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朝の通勤途中で自転車と接触事故を起こしました。

事故直後は、自転車の運転者(高校生)は怪我もなく、どこも痛くないと言っていましたが,念のため警察に連絡し家族にも来てもらって病院に行かせました。病院でも特に痛いところはないとのことでその日はレントゲンも撮らず、様子を見ることになりました。

その翌々日、家族から連絡があり、右肩が痛くなったので再度診察を受け、診断書を警察に提出したところ人身扱いになったとのことでした。その日のうちに警察から現場検証をするとの連絡があり、明朝、事故現場で確認が行われることになりました。

事故の現場は、片側1車線の国道と狭い道路が交わる交差点で、車両用の信号はありません。自車は中央線のない狭い道路から国道を横切ろうと交差点に進入、そのとき国道は,右方向に進む車が渋滞して完全に停止しており、左方向へ進む車は全くいませんでしたので、用心して交差点を進みました。
交差点の奥で進行方向の道路の幅の右半分くらいを、渋滞で停止中の車両がふさいでいたので、自車はその車の直ぐ後ろを徐行しながら直進、万一の歩行者の存在を想定し、十分直ぐ止まれるくらいのスピードで鼻先を出していきましたが、もう大丈夫かと思った直後に右方向からかなりのスピードで自転車が衝突してきて,その運転者はボンネットに乗り上げて前方に転落しました。その自転車の接近は車の影で自車からは全く見えませんでした。自転車が視界に入った直後に停車したため、転落した運転者にそれ以上接触はありませんでした。横断歩道には自転車の通行帯はありませんが、歩道自体は自転車通行可となっています。警察に提出された自転車運転者の治療期間については不明です。

自車の損害は右フェンダー、アルミホイル、ボンネット、右ヘッドライト付近に無数のへこみや傷を負い、更にウオッシャー液が大量に漏れました。ディーラーによると右のタイヤハウス付近にウオッシャー液のタンクがあるとのことでした。自転車の方はフロントフォークが内側に変形し、ダウンチューブに干渉してハンドルを切ることができない状態になりましたが、それ以外の箇所には大きな損傷はなさそうでした。運転者は本人が申し出たとおり外傷はありませんでしたが、現在は肩の痛みを訴えているようです。
自転車側の被害は、自転車の新車買換で4万円ほど、それに治療費になると思われます。また、大学入試直前とのことで精神的な不安があるかも知れません。自車の損害は、数十万円に及ぶと思われます。

そこで、教えていただきたいのは、
①このように、渋滞で双方見通しきかない交差点を私は徐行して直進し、自転車は猛スピードで横断歩道に進入して衝突してしまったような場合でも、私の方が加害者となり、免停や高額な罰金などの行政処分が科されるのでしょうか? もしそうなった場合、それはどの程度になるのでしょうか? ②車両の修理費用もこちら側で全て負担しなければならないのでしょうか?(車両保険には加入しています)。
人身となった以上、安全運転義務違反2点は覚悟していますし、ある程度の経済的な負担はやむを得ないと思っていますが,このような場合の法的な責任のとらえ方がよく分かりません。どなたかご経験のある方、教えていただければ幸いです。

A 回答 (12件中11~12件)

元同僚の話です。


私もよく知っている、国道でもない一般道です。

センターラインもないけど通常に双方通行できる
道路を走行中に丁字の道路から子供が自転車で
飛び込んできたということです。
自転車側は狭く下り坂になっています。
現場検証でスリップ跡から制限速度(30km/h)以下で
あることが判明し、被害者の飛び出しによる事故ということで
行政処分はなかったということです。
一応参考にしていただいたらと思います。

(話の筋から自車が回避できないほど
『相手が』スピードを出して『ぶつかってきた』
と判断されたということらしい)


故意によるものは別として加害者であることは間違いないので
補償はしなければならないでしょう。

自動車の補償は請求してもいいと思います。
自転車も軽車両であり、免許は不要であるものの
安全運転の義務は存在します。
車対車では過失の度合いによりお互いの支払い金額が
決まりますが同じことでしょう。
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この回答へのお礼

自転車側に回避できないほどスピードが出ていた場合には、行政処分がない場合もあり得ると言うことですね。参考にさせていただきます。こちらの車両の損傷の具合と自転車のフロントフォークの曲がり具合から、ある程度のスピードが出ていたとは思われますが、どの程度認められるかは分かりません。加害者であることもきちんと意識した上で、明日、警察の立ち会いの下で状況を整理し保険会社とも相談したいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/14 20:19

日本人は自己主張がへたですね、その場でじこの正当性を主張し、相手の過失を指摘せず、安易に親切な対応をするとそんな結果に・・・。


当人ではなく、現場を知らない、相手の家族その他は都合のよいように解釈して、当人をたきつけます。
>徐行して直進
教科書通りの徐行なら人が歩く速度以下だが・・・?。
>自転車は猛スピード
文字通りの猛スピードなら時速40Km?、ママチャリで走る人に比べて早いだけ?、客観的な証拠がない以上いかんとも、そのために保険に入っているのでしょう。
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この回答へのお礼

相手は受験目前の未成年者でもあり、まずは身体の無事を確認した上で少しでも平静に大学の受験を終えてもらうことが一番と考えて行動しました。
こちらのスピードは、万一車の影から歩行者が出て来ても直ぐ止まれる心構えで用心して進んだつもりですが、客観的に何キロかと言われたら難しいです。同様にぶつかってきた自転車の走行中の姿を見ていないのでどの程度のスピードが出ていたのかは当方から主張することも難しいです。ただ、自転車の側面には損傷がなく、フロントフォークが全面からの衝撃でかなり後ろに曲がってしまっていること、当方車両の右前方タイヤハウス付近にあるウオッシャー液タンクからほとんど全ての液が漏れたこと、相手側はボンネット上に飛び乗ったと話していることなどから、相応のスピードが出ていたと思われます。明日は、客観的に警察の話を聞いてみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/14 20:39

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