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外交を扱う部門はわが国を含め諸外国では外務省と呼ばれているのが普通ですが、アメリカ合衆国においては国務省と呼ばれているのは何故でしょう?

A 回答 (2件)

揚げ足を取るわけではありませんが、諸外国では日本語の「外務省」と呼ばれていません。

 諸外国の外交を担う省庁を日本で勝手に「外務省」と呼んでいるだけです。 例えば、中国・台湾では「外交部」 、英国では「Foreign and Commonwealth Office」です。 当たり前の話ですが、アメリカ合衆国においても「国務省」とは呼ばれていません。 アメリカ合衆国で外交を担っている省庁「United States Department of State」を「Foreign」と言う単語が入っていないので、日本では国務省と呼んでいるだけです。 なぜ「Foreign」と言う単語が入っていないのかと言う理由は、No.1さんの回答通りです。
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アメリカの内政も担当する、ある種総合的な省庁だったから、のようです。


アメリカで最初にできた連邦機関であり、名前も「Department of Foreign Affairs」で、訳せば正に外務省でしたが、直後に他の内政業務も兼ねることとなり「Department of State(国務省)」と変更されました。
その後、国の発展と共に内政業務は他の省庁に分化されていき、現在はほぼ外交のみを扱っているのですが、名前は変更されず今に至ります。
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