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図のように示す三要素のモデル。
(1)運動方程式を立てる。
(2)リラクゼーションについてσの関数を求める。ひずみは一定εとします。
(3)クリープについてのεの関数を求める。一定の力σとします。

「静的粘弾性について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 課題が今日までなので
    できれば1.2.3の解答よろしくお願いします(>人<;)

      補足日時:2016/02/29 08:08

A 回答 (2件)

以前、似た問題に回答したことがあるので。


バネGoの部分の歪をεoとしVoigt(フォークト)モデル部分の歪をε1
とすると、モデル全体の歪εは
ε = εo + ε1 (1)

バネGoとVoigtモデルに掛る応力σoとσ1は同じでσ(=一定(静的))
バネ部分の応力
σo = Go*εo = σ (2)

(1)と(2) より、ε1 = ε - σ/Go     (3)

Voigtモデルの歪 ε1 の時の運動方程式は
σ = G1*ε1 + η1*dε1/dt     (4)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7403940.html  参照

(4)に(3)を代入すると
σ = G1*(ε - σ/Go) + η1*d(ε - σ/Go)/dt
= G1*ε - σ(G1/Go) + η1*dε/dt - (η1/Go)*σdσ/dt 

静的荷重であるから、dσ/dt =0 つまり
σ = G1*ε - σ(G1/Go) + η1*dε/dt

整理して  
(1+G1/Go)σ = G1*ε + η1*dε/dt  

この微分方程式を解く。参照のVoigtモデルの解と比較。
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この回答へのお礼

うーん難しい( ꒪Д꒪)
これは答えです?( ꒪Д꒪)笑

お礼日時:2016/02/27 17:08

問題の系の運動方程式を解かなくても、次の考察から簡単に解が


でます。

t=0で応力σoを瞬時に掛けた時は、バネGoが瞬時に伸び、Voigtモデル
部分はまだ伸びがゼロである。
つまり
ε(0) = εo + ε1(0) = σo/Go

その後、時間の経過と共に、応力σoの下でVoigtモデル部分が徐々に
伸びる。その解は、参照URLの式であらわされる。
ε1(t) = σo/G1*(1-exp(-t/τ)) τ = η1/G1

よって、歪εの時間経過は
 ε(t) = σo/Go + σo/G1*(1-exp(-t/τ))
となる。

最初 σo/Go 伸び、時間と共に歪は増加し、最後には伸び
σo/Go + σo/G1 で落着きます。
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この回答へのお礼

できればお願いしたいのですが、
(1)、(2)、(3)で解答出してもらえないですか?
よろしくお願いします。

お礼日時:2016/02/29 10:09

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