アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在自由設計の分譲地で新築を検討しています。

そこで仕様書をみせてもらうとグラスウールが薄いように感じたのですがこんなものなのでしょうか。

この厚さだと壁との間に30mm隙間があるのですが『断熱材びっしりで隙間が無いよりは少しあった方が結露しにくい』『隙間があるないは断熱材によって変える』と言っていたのですが事実でしょうか。

他にも何件か建て売りの仕様書をみましたが他はグラスウール80mmは入っていました。

あと建つ前の骨組みの状態を見せてもらったのですが組み合わせる部分のわずかな隙間が気になったのですがこんなものなのでしょうか…

あと二ヶ所ほど本来ならこの柱に打ち付けられたであろう釘がずれて壁のボードから突き出ていたので指摘すると『これは単なる打ちミスで後から打ち直すと思います』との事でしたが物凄く不安になりました。

こういうことはよくあることなのでしょうか…

「家の完成前の木の軸組の部分と仕様書につい」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    グラスウールの厚さは壁、天井グラスウール75.100mm10Kで床はスタイロフォーム40mmです。
    外壁が14mm無塗装+16mm化粧サイディング仕上げでここも一般的なのでしょうか。

    「家の完成前の木の軸組の部分と仕様書につい」の補足画像1
      補足日時:2016/03/06 17:25

A 回答 (3件)

平成11年基準で壁の断熱材は高性能16Kのグラスウールで建設地Ⅲ~Ⅵ地域で厚さ90mmです。

天井にあっては高性能16Kで155mmです。床のスタイロフォームはグレードによって65mm、75mm、90mmのいずれかになります。従って、この会社の標準仕様は、今の時代にあってはかなり低い断熱性能です。おそらく、現在、世の中の建築事情がどうなっているのか、知らないのではないかと思われます。そのような会社ですと、断熱性能は気密性能と密接なつながりがあるという認識もないでしょう。この会社の人に、御社の標準仕様は、今の社会の状況を考えると、相当遅れていますよと言いにくいでしょうが、実態はそのようなことです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

標準仕様が遅れているんですね…
やはり一生に一度の買い物なので中身に不安を抱えながら生活するのは嫌ですし見送ることにします。その間にしっかり勉強します。ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/07 22:59

どのように申し上げたら良いのか解りませんが、可能なら、付近の住宅展示場に赴き、


大手住宅メーカーの展示場で、パンフレットを入手し、その中の、断熱に付いての
解説の説明をしてもらうことを、お勧めします。(NO1さんの回答に同意)

1)断熱材の厚み
 GW(グラスウール)の厚みと密度については、その地方によって、異なりますので
 一概に、言う事は出来ません。
 (提示された仕様からは、結構、温暖な地域のように思います。)

 断熱仕様については、金融公庫の融資を受けるのであれば、地域ごとに
 断熱基準があると思いますので、それも住宅展示場で、解ると思います。

2)GW充填の方法
 「断熱材びっしりで隙間が無いよりは少しあった方が結露しにくい」「隙間があるないは断熱材によって変える」

 上記説明は、意味が不明です。
 恐らく、「(壁体内)内部結露」の事を指していると思われますが、結露発生のメカニズム自体を
 ご存じないのではないか、と思います。
 (外壁サイディングの「通気工法」と、錯綜している部分があるかも知れません。)

 温暖な地域では、結露、及び内部結露への認識が希薄で、その為、対策も
 厳密ではない傾向があります。

 この点も、大手メーカーで、説明を受けることを、お勧めします。

3)「釘の打ち間違い」
 残念ながら、その後、釘の打ち直しを実行した、とは思えません。

 写真からは、恐らく間柱の幅は、15ミリ程度しかなく、打ち間違いは、日常茶飯事のように
 思います。(もう少し強度のあるもの、と言う意味以前に、細すぎて、ボードの向こうから、狙えない。)

 主要構造部自体は、さすがに、ちゃんとしている、と思うので、もし、この業者に依頼されるのであれば、
 ちょうど今回のタイミングで、「施主中間検査」をします、と事前に申し入れ、実際に検査を行い、
 不合格部分は、記録に残し、是正した時点で、再検査を行う、としたほうがいいかも、知れません。

 本当は、「工事監理者」の仕事ですが、この手の業者は、同じ社員なので、いいかげんな事がおおい。

4)その他
 ご心配なさるのは、十分理解できますが、それは、ご相談者の準備不足の意味もあります。

 事前にある程度の勉強(住宅展示場で、いくらでも教えてくれます。)をして、最低でも
 譲れないところは、知識を入手するくらいは、した方が良い、と思います。

 一生に一度の買い物かも知れませんから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

一番細かく説明してくださったのでベストアンサーにさせていただきます!!ほんとう私も勉強不足でした…

お礼日時:2016/03/07 23:00

住宅展示場へ行き、大手のハウスメーカーさんのセールスをつかまえて「お宅の壁の断熱材の仕様を教えて」ときくのが確かです。


それらの会社のWebサイトにある仕様情報を見てみるのも参考になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
住宅展示場へ行って勉強してきたいと思います。

お礼日時:2016/03/07 23:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!