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私は工学部の3年生ですが、大学の授業で環境分野に興味が湧き、将来は環境系の職に携わりたいと思い、環境計量士を目指そうと思いました。
環境計量士は大学レベルの化学
の知識が必要だと知り、まずは化学の勉強から始めたいと思うのですが、おすすめの参考書・問題集があれば教えてください。(高校レベルはある程度理解できます。有機は少し苦手です。)

また、環境計量士を目指すうえでおすすめの参考書・問題集があれば教えてください。

A 回答 (1件)

もっとも良いのは日本環境測定分析協会の


『環境計量士国家試験問題の正解と解説』ですね。
一番解説が詳しいと思います。しかし高額なのが困りものです。

日本計量振興協会 の『国家試験問題 解答と解説』も
悪くは無かったのですが、解説は上記のほうが詳しいです。
こちらは安いんですが、3年ごとにしか出版されません。

私は「三好 康彦」という人の問題集を使いましたけど、
解説がよろしくないので、ある程度理解している人向けですね。

よい参考書はありません。
強いて言うなら公害防止管理者の公式テキストでしょうか。
大気よりは水質のほうが使えますが、これも高額です。
環境計量士の近道というテキストがありますが、買うだけ無駄です。

ちなみに、大学入試をこなせるレベルの化学が分かってれば十分です。
大学レベルの問題は解けなくても合格できます。

あと、もっとも重要なことですが、
3年ということはそろそろ就職活動でしょう?
試験は3月ですから今から受験しても遅いのでは?

それと環境といっても沢山あります。
計量士はあくまで計るだけの資格です。
分析関係の仕事にしか使いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分はこの春に3年生に進級することが確定しているので、じっくり勉強していきます。

お礼日時:2016/03/17 01:01

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