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問題:日本のODA政策について、問題点を指摘しつつ、今後日本がどのように国際協力を進めるべきかについて自身の考えを述べなさい。(700字以内)

A.日本のこれまでのODA政策の問題点は、発展途上国への支援で物資の支援が主だったということだ。
確かに発展途上国は、食べ物や着るものが無いために、生きることが困難な人が自国の半数を占めている。物資的な支援は大変喜ばれると考えられるだろう。しかし、これでは貧困問題を根本から解決することにはならないのである。物資的な支援は喜ばれるかもしれないが、それはほんの一瞬の出来事であり、またしばらくすると物資は底をつき、満たされない状態がやってくるだろう。また近年では、日本は年々財政に余裕がなくなってきている。このことから、ODA政策への割り当てられている予算も減っていることが考えられ、十分な物資を確保することも難しくなっているのではないだろうか。
このような状況の中で、日本が今後力を入れていくべきODA政策は、発展途上国の人々が自分たちの力で生きていくことの手助けをすることだ。具体的には、農業の仕方、商売の仕方などの自力で身を助ける術を教えることだ。時間はかかっても長い人生のことを考えた時に物資よりも確実に役に立つだろう。また教えた技術を応用して成功し、その国が豊かになり、また他の発展途上国の手助けをする側になるなど、世界全体が貧困から抜け出すことにもつながっていくのではないだろうか。
同じ援助でも、一時の援助ではなく!長い目で見た援助を行っていくべきだろう。

長くてすいません!よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (1件)

(ODA政策への割り当てられている予算も減っていることが考えられ、十分な物資を確保することも難しくなっているのではないだろうか。

)の部分、削除若しくは書き換えが必要では。
下記を参照ください。増加に転じています。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6185286

また、「考えられ」と「ないだろうか」は、不適切な表現と考えます。
「考えられ」と「ないだろうか」は共に推測の表現なので、避けた方が賢明。

また、技術協力以外に、論点を上げるとすれば、支援したODAの金の使い道が不透明という点もあります。
いずれにしても、もう少しODAに関して、精査しておくことが必要かと、感じた次第です。

参考までに。
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