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面接の質問で前職で学んだこと、これをどのように生かしていきたいかの質問はどのように答えたらよろしいでしょうか?アドバイスを下さい。
私は前職は接客業で、ドラッグストアに努めていました。
仕事内容はレジ打ち、医薬品、化粧品の情報提供や接客、商品案内、電話対応、売り場のメンテ、変更、商品の前出し、補充、品出しなどです。
<前職で学んだこと>
・私が前職学んだことはコミュニケーションです。
医薬品や化粧品コーナーでいるお客様と接し、お客様のお話にしっかりと耳を傾け、話を聞いた後に、
お客様にとって何が一番必要なのかを私なりに会話の中で推測し、お客様にとって必要な商品をお勧めしたり、必要な商品の情報提供や、ワンポイントアドバイスをさせて頂きました。
・気配りすることの大切さ

二つのことを学びましたが、うまく文章することができません。
応募職種は製造業の食品製造で、仕事内容は仕分け、軽作業です。
ご回答よろしくお願いします

A 回答 (2件)

自分をアピールするときは、二つのポイントでバランスさせるといいですよ。



① 経歴・実績

② プロ意識

①では、

「推し量って考えてください。私はこれのプロですので細かいチェックは不要です。」

と言う意味になります。そのため、経験年数や役職や役割を書くわけです。

②は、

・他業界の人に向けて、他業界の人が驚く内容。なるほどと感心する内容です。

・自業界に対しては、その職場の自慢(改善)など。

・個人としてのノウハウ。その合理性(つまりどうしてそれが有効なのか?)。

面接をするほうは、採用したら得をしそうだと感じます。


そのため面接では、本当にやったのかどうか? 念を押しの意味で、確認されます。

「・・・と言うことでしたが、何か困難な要素はありましたか?」

当事者しかわからない苦労話を質問されます。



質問文の仕事の内容を見ていて思いましたが、

ここが、経歴をあらわす部分になると思います。

しかし、ばらばらで思いつく限りかいていますよね。

業務を整理して頭にいれていないという印象に摩り替わるので危険です。

そこで、どういう部門に配置され、何年間どのポジションで働いたのか先に書きましょう。

所属していたテンポの地域、立地、規模、部門、ミッション。担当。

その例えとして、上はここから、下はこの作業までやりました。とすればいいでしょう。


②で大切なこととは、売り上げや競争力の増大に結びつく内容とすることです。

xxxが大事、何故なら、こういうお客が多く、これがxxxに結びついた。

例えば、

・リピートにつながった。売上率がこう変動した。

・それを重視して、職場ではこうしていた。こういうものは応用可能であると思う。


以前、マーケットリサーチをしているとき、

量販店の店員は歩くことが多く、これがコストになっていると伝えた店長さんがいました。

これだけで、レイアウト、倉庫との行き来を重視していることが分かります。

想像すれば、確かにそうなんだろうな、と思いますね。

皆大変感心しました。例えその業界では当たり前に思えても、

これをピックアップして伝えられるかどうかは大きな差です。

「この人はプロだ。」

と言う印象を与え、頼りがいがあると感じてしまいます。


実際には、多くの人の実力は変わりませんよね。

そのため、知らない人は驚くだろうというネタを話す。

これが幻想を生み信用に結びつきます。

この視点で捉えなおしてみると、

アピールとは、一般論との差異にありますよね。

文章を読み直してみて、どの業界に変えても通用するような表現になっていませんか?


そういう場合はこういわれます。

「おいおい。自分を商品として考えたとき、ほんとうにそういっちゃうのか?

 商品については、お客様へ配慮して色々と紹介して提案するんだろう?

 同じだよ。「色々と配慮して提案する職員です。」と言ったら売れないだろう。

 こんなとき、いかがですか?

 総合的に考えると、こちらのほうがお得ですよ?

 緊急でしたらこれで充分です。

 などコンセプトがあるんじゃないのか?」

化粧品を進める感覚で、相手のアピールしましょう。


もしそう考えるならば、

「え、化粧品の場合は、お客様に質問しないと適したものがわかりませんよ。」

となります。

ですので、入社を希望する会社をお客様として捉え、

それぞれの個性を調査しないと、履歴書はかけません。


決してやってはいけないのは、

「私はお客様毎によく調べ、適した商品を売ってきました。」

「おお、でその調査力を使い、当社を見つけ、

 自分をすすめたわけか。

 よし、是非その提案を聞こう。」

となって、パニックを起こさないことです。


入社に関しては、対面でお客様にするように質問が出来ません。

「御社のお悩みはなんですか?」

そのため、資本、従業員素、企業の沿革、取り組みなどを紹介してます。

(企業ホームページなど)

これをお客様のカルテと考えて、自分を提案するわけです。

情報が不十分な場合は、インターン制度などを利用する手もあります。

(そこまでは面倒ですからいいかなとおもいますが)



成功の秘訣とはいいませんが、

自分が悩んでいる以上、他の人も適当にやってしまう確率が高いでしょう。

ですので、微妙に良ければ消去法で選ばれるものです。

(価格が10円安いだけで売れるという事はありますでしょ)


他の人が手を抜くことをあてにして、

自分のアピールの部分は、ちょっとしたノウハウ情報のこねた。

と捉えて書き直すといいでしょう。



以上、ご参考に成れば。
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前職で学んだこと、食品製造における仕分けのお仕事に共通項を見出して、アピールするのはいかがでしょうか?



例えば・・・
仕分けで重要なことは、工場・メーカー・お店などへ食材や食品などを運ぶために、品番、数量等が間違っていないかなどをチェックする作業となります。
同じ作業でいうと、商品の前出し、補充、品出しではないでしょうか?
3つの作業で〇〇を改善したことによって、売上が〇〇に上昇した。
あるいは、〇〇の売上が○○%向上した、といった事がお話できるとお仕事内容と一致してアピール出来るかもしれません。
商売も工場も同じですが、いかに効率を良くして○○を上げていくということに尽きるかと。

下記に仕分けのお仕事例を上げています。ご参照ください。よろしくお願いします。

https://job-con.jp/guide/job05
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