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熊本の親族の家が震災により瓦が多数落下、破損しあちこちから雨漏りしています。対応してくれる業者がおらず、取りあえずブルーシートで応急処置をして欲しいと依頼されているのですが、やり方が良く分かりません。

雨漏りしている建物はお寺で、一般の家よりも屋根が大きいため危険も伴います。まず命綱を取らないといけないと思うのですが、屋根の上で命綱を取るのに適した場所があるとしたらどこでしょうか?アンカーを作製するとしたらどのようにすればよいでしょうか?屋根に上がれる梯子はあるそうです。ロープは用意しようと思っています。

私は仕事柄、梯子を登ること、命綱を取って高所で作業することは日常的にしているのですが、建物の構造等についての知識はあまりありません。詳しい方、ご教授ください。

A 回答 (5件)

ブルーシートは最低でも#3000番以上を使わないと夏を越えられないと。


昔の標準厚さ?

家庭の一般家屋ではロープは窓開口部に2X4などの板を内側から当ててそこにロープを結んだりしますが。

現状では屋根から見て両側の「地面」に、
足場直管の先に打ち込み 先端/座金のコーンをつけて地面に打ち込んで固定ロープと命綱兼用で利用。
直管を組んで足場の横棒だけにして、
1,2m間隔で打ち込んだ直管をクランプで連結してシートが強風に対応するようロープで上から押さえる。

建物の構造等だと雨が切れずに2次被害になるのでは?

濡れたいぶし瓦?本がわらは割れやすい。
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ハシゴで上がれる程度なら安全のために作業車を借りてこられたら?ブルーシートを屋根の上で広げるのはたいへんだし、お寺の屋根は反り返っているから、ブルーシートの真ん中辺りでぬ木などを横に這わせて重りに何かぶらさげるとかしておかないと、ばたついて飛ばされてしまいます。

でも、ブルーシートを広げたらその上は滑って歩けないので、太いロープを反対側の建物からでも伸ばし安全帯に繋ぎながらでも作業しないといけないので、作業車の操作と、上に登る人と、下からロープずらしたり物を運ぶ人の3人程必要じゃないですか?ブルーシートは耐久性から#5000番とかの分厚いのを使わないと上に乗るだけで破けやすいし、紫外線で直ぐポロポロになってしまいますが、それがまた重いです。私はずっと前ですが、知り合いのお寺の屋根の上の壁の補修を頼まれた時は怖くて断りましたよ。お寺の屋根の上は上がってみると凄い高さで
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余りオススメは出来ないなぁ。



ただ、いずれにせよ応急処置でしたら、ブルーシートを張るくらいにされたらどうですか?
屋根の応急処置としては最もメジャーかと思います。

ブールーシートを張るだけなら、屋根に上らずとも、まずロープに石でもを括りつけて、屋根の上にロープを通し。通したロープでシート引っ張り上げるなどで処置が可能です。

四隅にロープを付けておき、地上からシートの位置決めをした後、シートがなるべく弛まぬ様、各ロープを地上側側固定すれば完了です。

このやり方でしたら、ロープを屋根に通す際とか、シートの位置決めの際に、ちょっと梯子を使う程度で可能です。
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専門的な人が聞くぐらい判らない事なら、その作業は止めましょう

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諦めて、落ち着いてから屋根の吹き替えをなさってください。

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