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あなたは、安倍晋三が血眼になって憲法9条の改正を行おうとしてることに反対?賛成? 理由も教えてください。

私は反対です。
強いて言えば、自衛隊を合憲として認めるだけの改正なら賛成です。今回の熊本地震でも、その他、常日頃の日本の国防でも頭が下がるほどの活躍をしている自衛隊を違憲扱いしたくないからです。

しかし、それ以外は一切の改正も許せません。

安倍晋三は、憲法9条を変えることで、日本の安全保障を高めるようなことを嘯いています。実際は、アメリカ軍の肩がわりに自衛隊の隊員の命と、自衛隊を維持するための私たち日本人の税金が投入され、巻き込まれるべきでないアメリカの紛争に否応なく巻き込まれる可能性を高めるだけだと思います。

これからも日本の平和を守るため、憲法9条の改正に私は大反対です。

あなたはどうですか?

A 回答 (60件中11~20件)

憲法解釈というごまかしが最も危険なのです。

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ずばり、将来的に徴兵制を復刻して、アジア侵略の礎にしようとしているからです。

安部晋三のはったりには、くれぐれも、注意してくださいね。
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前々回から全て、9条に関わることしか書いてないのですが分りやすく再度記載します。


ただあなたの仰る「それ以外は一切の改正も許せません」では。
9条に関わる「諸問題も解決すべきではない」となってしまうのではないですか?

◎私は、日本の平和を守るなら憲法9条の改正は不可避で「大賛成」「破棄」なら尚良し。

● 石原慎太郎氏
それは憲法改正などという迂遠な策ではなしに、内閣が憲法の破棄を宣言して即座に新しい
憲法を作成したらいいのだ。

憲法の改正にはいろいろ繁雑な手続きがいるが「破棄」だけなら「指導者の決断」で決まる。
「独断で今すぐ決められる」んだよ。それを「阻害する法的根拠」はどこにもないのだから。

敗戦まで続いていた明治憲法の七十三条、七十五条からしても占領軍が占領のための手立て
として押しつけた現憲法が無効なことは、美濃部達吉や清瀬一郎。
そして★「共産党」の「野坂参三」までが憲法の破棄・改正を唱えていたんだ。

思い返してみるがいい、敗戦の後占領支配された国家で、占領支配による有効な国家解体の
手立てとして一方的に押しつけられた憲法なるものが独立を取り戻した(サンフランシスコ講和条約)
後にも正統性を持つ訳がどこにあるというのだろうか。

今の憲法が一方的に押しつけられた時の挿話を思い出してみるがいい。
原案を持ち込んだ司令部(GHQ)の幹部たちは、ためらう日本側代表に判断の時間を短く限り、
その間「我々は原子力の恩恵を太陽から受けながら外で待つ」つまり、日向ぼっこをして
いる間に決めろと「原子爆弾を想起させる台詞」を用い「脅して」ことを決めたのだ。
         ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
● 私の私見ながら。
日本国憲法上、最も最低な9条では日本に交戦権がありません、交戦権がないということは
講和権も存在せず、交戦しないのだから講和の必要もあり得ません。
つまりはじめから「講和=戦争を終止させる((話合い))」は存在しない、と国際法上では
なってしまうことを、先ず、あなたは理解していますか? 9条の矛盾の最たるものです。

9条により日本には講和権がないということは講和条約を結ぶ権利がないにもかかわらず…。
事実上サンフランシスコ講和条約を締結しています。何故、この条約を結ぶことができたのか?
それは、大日本帝国憲法が存続し効力は生きている!との前提がないと締結できません。

サンフランシスコ講和条約を日本の誰が調印したかご存知ですか?昭和27年4月、吉田茂氏が内閣総
理大臣でした。ですが…吉田氏は現憲法下の「日本国内閣総理大臣」で条約に調印は出来ま
せん。日本国憲法には「領土主権者」の取り決めがない上に。
現憲法下の日本国が…連合国との戦争をしたのではないからです。

では連合国と戦争をしたのは?…そう大日本帝国なのです。
大日本帝国は「君主国」であり「国家主権」「領土主権」は、天皇陛下が保持しています。

従ってサンフランシスコ講和条約は日本国天皇から全権を委任された吉田茂氏が大日本帝国の全権と
なり、講和条約に調印したのです。

ここで押えたいポイントは、大日本帝国憲法は現在も廃止にはなっていないことです。

連合国が占領したのは大日本帝国であり、その占領統治のために現日本国憲法を施行です。
法的にそうでなければならないのです。大日本帝国がないと講和条約の締結ができず。
戦争の終結ができないことになるからです。

現日本国憲法は日常の日本国の運営を定めており。国家の非常時には大日本帝国憲法が蘇る。
これは「連合国」が故意に残していることなのです。

大日本帝国の吉田全権が調印を実際に行ってますし。
そうでないと領土主権問題の解決ができず、日本は無主地になってしまいます。

大日本帝国憲法に従うと「日本国は万世一系の天皇これを統治す」となり。
主権者は、国家主権・領土主権の区別なく、日本の主権者は天皇陛下なのです。

つまり護憲論者が9条を死守するなら、日本はサンフランシスコ講和条約を否定することになります。
何しろ日本には交戦権がなく、交戦権がないということは講和権も存在させないのですから。

日本は、満洲・朝鮮半島・台湾・千島列島・南洋諸島は、未だ日本の領土と見なすと宣言す
るも同じ事となります。それは連合国と交戦中もしくは交戦を望む事となるのです。

私たち改憲派が「サンフランシスコ講和条約を重んじて」平和と日本の独立を愛するのに対し。
護憲論者は9条を守るが故、戦争を望み、旧領地奪還を狙う、好戦的な輩たちとなります。

そして、現日本国憲法の致命的な欠陥が「領土主権」に関する条項がないのです。
上記、サンフランシスコ講和条約締結の経緯に同じで、主権者は、国家主権・領土主権の区別なく、
日本の主権者は「天皇陛下」とならざる得ないのです。
9条を死守の護憲論者は、潔く認めることは出来るのでしょうか?

現憲法制定時(1946.11.3)には「共産党」が政党として唯一反対し、9条について「我々は、
このような平和主義の空文を弄する(-中略-)日本に相応しい実質的な態度をとるべき」と
反対していた有名な史実です。((共産党))さえ((平和主義の空文を弄する))ですよ。

次に、
現憲法原文はGHQにより「英語」で書かれています。その訳文が私達の知る日本国憲法です。

そして第1条
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する
日本国民の総意に基づく」とあるのですが…「翻訳として正確」でしょうか?

原文は、Article 1.
The Emperor shall be the symbol of the State and of the unity of the people,
deriving his position from the will of the people with whom resides sovereign power.

よく見て下さい。この文のどこにも日本国民「Japan people」と書かれてはいないのです。
なのに単なる「people」を「日本国民」と理解(誘導)させられている。に過ぎません。

つまり、原文の「people」とは、必ずしも日本に住む日本人(日本国民)のことと限らず、
「世界の人々」と訳す方が正確です。「世界の人々」に主権を委ねるとなるのです。
「天皇」という地位は、主権の存する「世界の人々」の総意に基づくとなる訳で、
日本の人々のみに主権があるわけでも日本国民の総意とも限らない。事となります。

当時の当事者とは「世界の人々=連合国」であり、その代表機関がGHQ、なので日本国憲法
は、在民主権ではなく、GHQ主権の占領統治下の最高法規である、が事実上妥当な解釈です。

三権分立も、GHQの真意は民主主義などとは程遠く、互いにけん制しあって意思決定をさせ
ない、という意図です。何しろ三権の上に「GHQ主権」と原文では予め明記してあるのも
同然なのですから。

更に9条の戦争放棄とは「世界の人々=連合国」の代表機関のGHQが統治する日本がです。
そんな日本が連合国の人々に交戦するなど絶対許されない、というのが…
第9条の真の意味(意図)なのです。

従って、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われら…」とは
「連合国の人々の公正と信義に信頼して」との真意であり。
全世界の国々や反日国家、特に特亜3国は含まれていない。と考えられるのです。

9条を始めとして現憲法制定(1946.11.3)とされる「THE CONSTITUTION OF JAPAN」は
日本国憲法などと到底呼べるような性質のものなく。最高の意思決定権=主権をGHQに置く
と明記された占領統治のための「最高法規」でしかないのです。
それを原文(英語文)とはかけ離れた、真意や都合の悪い箇所を隠蔽し、歪曲させた和訳の
現憲法で、私達を70年間もサヨク組織が騙し続けています。

ここからはあなたが「それ以外は一切の改正も許せません」というので、以下記載します。

全ての決定権を社長(GHQ)に委ねた社内規定の会社が、社長の退任後に於いて未だ社長不在
のまま、何ら決定権も持たず、会社の経営を続けているようなものです。
当然、何も決まらない・決められない。そんな会社で、社員は皆好き勝手なことをそれぞれ
が唱えている。のが、日本の現状です。そんな会社倒産します。

自主憲法制定の各国さえ改憲は、ドイツ59回、フランス24回、アメリカ6回です。
日本国憲法と呼ばされている「占領統治法」の日本が如何に異常かお分かり戴けますよね。

日本の真の姿を取戻し、国家国民の繁栄を図ろうと想うなら…。
先ず「GHQ主権」の占領統治下の最高法規、日本国憲法と呼ばされている「占領統治法」を
廃棄が必要であり重要です。石原氏の云う○○内閣は「改憲」でなく「破棄」を即時行う
べきで、破棄後の「新憲法」制定にこそ多くの時間を投じるべきでしょう。

安○政権(内閣)は強権的(血眼で)に「破棄」を行わず、あくまでも「改憲」で進めています。
なのに、独裁者などと暴言や侮辱を吐くサヨク連中こそ日本の将来への仇でしょう。

私たちは、日本古来からの民族性である「道義と志操」を固持し、勤勉で謙虚で安心で
何より「公徳心」に基づく。日本国民に今こそ必要な「新憲法」を打立てること。
それを第一の目標とするべきではないでしょうか。


各国の改憲回数と要件
「憲法9条改正にあなたは反対?賛成?」の回答画像48
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44番です。



>アメリカの強い要請があれば、なんだかんだと屁理屈こねて、アメリカの戦争に巻きち込まれることは間違いないですね

日本に関係の無い戦争の参加はあり得ません。
有るとする根拠は何ですか?

>だって、憲法に明確に違反している集団的自衛権を認めるなんていう、とんでも解釈を平然とやる政権ですよ。

元々、自衛権には個別的も集団的も関係なく自衛権そのものが憲法違反の可能性があり、これまでに解釈で容認され今日に至ります。これは長い間、個別的自衛権容認のことを示してます。元々、違法であった個別的自衛権も解釈一本で容認され、自衛隊も容認されてます。
それとは裏腹に日米合同演習は半世紀以上前から実施しています。
集団自衛権行使無しで日米両軍が合同しての作戦とはあり得ますか?
安倍政権下だけではありません。これまでの全ての政権下で日米合同演習をやっております。

集団自衛権を憲法違反と言うならば、他国との合同演習も憲法違反ではないですか?
また、在日米軍も憲法違反です。
しかし、何故、憲法学者や国民は文句は言わないのでしょうか?
集団的自衛権無しで他国軍との合同に自衛隊は任務遂行出来ますか?
質問様は「自衛隊を合憲にしたい」と明記されてますので、現在、自衛隊は違憲と考えているのですよね?


>日本の安全保障に関係ないアメリカのバカな戦争でも、関係あるんだ!と、とんでも解釈をして、きっと自衛隊を送り込みますね、安倍晋三は。

安倍総理はアメリカの戦争に自衛隊が参加することは一言も言っておりません。
勝手に質問様が都合よく解釈しているだけです。
安倍総理は一貫性して日本の危機に直面した場合に限り、アメリカの武力行使に自衛隊の参加もあり得ると説明してます。その場合、両国の議会を承認を得ないとなりません。
法律制定での議会とは異なり、自衛隊が参戦となれば必ず与党でも必ず賛否両論は必ず有ります。
そう簡単に自衛隊が他国の武力行使に参加するとは思えません。

>今の憲法のもとでこうなんです。
変えたらどうなるか? もう一度お考えいただきたい。

やはり、質問様は認識違いをされています。
自衛権すら無い状態での自衛隊の違憲性について、これまでに都合の良い解釈で容認していたからですよ。
これは安倍政権の責任ではなく、長い間、賛否両論を放棄していたからですよ。水面下では議論されてましたが、集団自衛権容認のような衆参両議会での大規模な議論は皆無だったと思います。
その尻拭いを安倍政権が実施しようとしているわけです。

安倍政権が誕生しなければ、この問題は浮上せず棚上げ状態で自衛隊が必要な時に自衛隊が行動不能に陥っていたでしょう。
GNP 1%以内の防衛費も無駄です。
また、隊員の勤務意欲の低下や精神リスクが上がります。
更に申せば、別件扱いの任務が横行し違法かどうかの微妙な行動が当たり前になってきます。
正に危険というか、隊員が惨めに思います。
阪神大震災での自衛隊の行動が問題となりました。
迅速に人命救助をして、救助された家族や関係者からは感謝されても、一方、救助した隊員は違法や規則違反で行政的に部内的に処分を食らっています。
災害の方では法整備が進んでいるようですが、安全保障面では、今回施行された安保法制でもまだ不充分で有事の際、自衛隊は何処かで必ず行動不能に陥ります。
日本を本気で守るにはまだまだ法整備が必要です。

現在、自衛隊は法的に軍隊ではなく警察の延長ですから…
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№36です。

丁寧なお返事ありがとうございます。

>永久に放棄という言葉がなくなり、単に、放棄・用いない などになっています。ここが心配。自衛隊を合憲にするためだけなら、一言もいじるべきではない。私ならそうします。
 ⇒そういう意見もあるでしょうね。ただそれは個人の感覚レベルの話だと思います。逆に私は「永久に」というのは後々までの国民を縛るようで好きではありません。欽定憲法なら別ですけどね。

>そもそもほとんどの戦争は自衛のために始まっているのではありませんか?
 ⇒そうですよ。たとえば第二次大戦後、中国は国境を接する国のほとんどすべてと戦火を交えていますが、いずれも自衛・膺懲・解放が理由です。北朝鮮も自衛がお題目。結局は解釈の問題というか、やった側の理屈です。そういう意味では、戦争を自衛と侵略に分けるのは無理というか、意味がない。
 戦争を始めるかはじめないかは法律の文言の問題ではなくて、時の政府と国民がどう考えるか、行動するかだと思います。いくら立派な憲法をしつらえたって、あいまいな文言じゃいくらだって解釈可能です。日本国憲法制定当時は「自衛戦争も認めない(吉田茂首相)」だったのがわずか数年で「自衛は可能、自衛隊発足」って解釈に替わっちゃったのはご承知ですよね。そうした前提で、現9条は穴だらけ。だからこそ、妙な解釈の余地のできるだけ少ない明確な中身にする必要がある。

>アメリカのイラク戦争だって、イラクは大量破壊兵器を持ってる、だから潰すんだ!と自衛権の発動のような理由で開戦した。でも、イラクは大量破壊兵器を持ってなかった。じゃあこれは? そう、アメリカの一方的なイラクへの侵略なのです。
 ⇒そうですね。アメリカの侵略ですね。ただ、イラクが国連の核査察を執拗に妨害しなければアメリカの大義名分も立たなかったってのも事実です。

>結局、侵略戦争も、イコール自衛権の発動なんですよ。言ったもん勝ち。自衛権の発動と侵略戦争は同じ。その自衛権の発動を高らかに宣言するということは、侵略戦争?全然やります!自衛のためです。と言ってるのと同じ。
 ⇒それが理論が成立するとすれば、日本以外の正解中の国が「侵略戦争やります」って宣言してることになりますよ。逆に言えば、日本だけがどうしてそうとられてしまうのか明確な理由が知りたいです。

>やはりというべきか、自民党の草案は違った。やはり、戦争への道を、アメリカの戦争に日本自衛隊が巻き込まれる可能性を、高めるものだった。
 ⇒自民党の草案をよんでそう理解する人はあんまり多くないんじゃないですかね。だって、この草案は他の国の憲法と比べても別段特異的な部分はありませんもん。
 少なくとも自民党や安倍首相に対する否定的な先入観、さらに言えば戦争は常に日本とアメリカが起こす、って前提条件が相当なければそうした解釈はなりたたないと思いますよ。
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(大切な事が書いてないと突込み来ましたので、潔く問題点を追加しました<(_ _)>)



日本の平和を守るなら憲法9条の改正に「私は大賛成」「破棄」なら尚良し。

先ず著名人の弁を見てみましょう。(私見は後述します)

● ケント・ギルバート氏
よその国が作成した占領軍憲法を70年以上掲げていること、その制定経緯に問題があることを
当の日本人が「異常」だとか「奇異」と捉えていないことが深刻な問題です。
GHQのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムによる洗脳の猛威です。
何となく「日本国憲法は良いものだ」と捉えている。これが洗脳でなくて何なのでしょうか?
自らが洗脳されていることに「気づかない」洗脳こそが「本物の洗脳」じゃありませんか。

● 井上和彦氏
9条こそが憲法違反である。
憲法に『日本は戦争を放棄する』と書いたところで戦争は決して日本を放棄していません。
戦争というのは相手のある話です。日本だけが放棄しても決して平和など訪れません。

憲法に『戦争放棄』と書けば本当に戦争は回避できるのですか?だったら憲法に…。
「巨大台風は来てはならない」「津波は来てはならない」と書けば来ないのですか?

「軍を持ったら戦争になる!」という理屈なら消防署があったら火事になるんですか?
警察があるから泥棒が現れる!と言っているのと同じでしょう。
こんな屁理屈を通すあなた!「傘を持ったら雨が降る」っての、何か変だと思わないの?

● 石原慎太郎氏
それは憲法改正などという迂遠な策ではなしに、内閣が憲法の破棄を宣言して即座に新しい
憲法を作成したらいいのだ。

憲法の改正にはいろいろ繁雑な手続きがいるが「破棄」だけなら「指導者の決断」で決まる。
「独断で今すぐ決められる」んだよ。それを「阻害する法的根拠」はどこにもないのだから。
 ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨    ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
敗戦まで続いていた明治憲法の七十三条、七十五条からしても占領軍が占領のための手立て
として押しつけた現憲法が無効なことは、美濃部達吉や清瀬一郎。
そして★「共産党」の「野坂参三」までが憲法の破棄・改正を唱えていたんだ。
    ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
思い返してみるがいい、敗戦の後占領支配された国家で、占領支配による有効な国家解体の
手立てとして一方的に押しつけられた憲法なるものが独立を取り戻した(サンフランシスコ講和条約)
後にも正統性を持つ訳がどこにあるというのだろうか。

今の憲法が一方的に押しつけられた時の挿話を思い出してみるがいい。
原案を持ち込んだ司令部(GHQ)の幹部たちは、ためらう日本側代表に判断の時間を短く限り、
その間「我々は原子力の恩恵を太陽から受けながら外で待つ」つまり、日向ぼっこをして
いる間に決めろと「原子爆弾を想起させる台詞」を用い「脅して」ことを決めたのだ。
         ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
● 私の私見ながら。
日本国憲法上、最も最低な9条では日本に交戦権がありません、交戦権がないということは
講和権も存在せず、交戦しないのだから講和の必要もあり得ません。
つまりはじめから「講和=戦争を終止させる((話合い))」は存在しない、と国際法上では
なってしまうことを、先ず、あなたは理解していますか? 9条の矛盾の最たるものです。

更に、日本には講和権がないということは講和条約を結ぶ権利がないにもかかわらず…。
事実上サンフランシスコ講和条約を締結しています。何故、この条約を結ぶことができたのか?
それは、大日本帝国憲法が存続し効力は生きている!との前提がないと締結できません。
(理解困難ならサンフランシスコ講和条約締結の経緯をググるか…以下の回答のNo.7をご参照下さい)
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/9230320.html?pg=1&is …
つまり護憲論者が9条を唱えるなら、日本はサンフランシスコ講和条約を否定することになります。
日本は、満洲・朝鮮半島・台湾・千島列島・南洋諸島は、未だ日本の領土と見なすと宣言す
ることなります。そして何より連合国と交戦中もしくは交戦を望むこととなるのです。から…。
護憲論者の実態は、戦争を望み、旧領地の奪還を望む好戦的な輩となります。

そして、現日本国憲法の致命的な欠陥が「領土主権」に関する条項がないのです。
GHQに占領されているときに施行された憲法だから条項がないのです。サンフランシスコ講和条約の
締結の経緯に同じなら、大日本帝国憲法に従い「日本国は万世一系の天皇これを統治す」と
なり、主権者は、国家主権・領土主権の区別なく、日本の主権者は「天皇陛下」とならざる
得ないのですが、護憲論者は、これを潔く認めることは出来ますか?

現憲法制定時(1946.11.3)には「共産党」が政党として唯一反対し、9条について「我々は、
このような平和主義の空文を弄する(-中略-)日本に相応しい実質的な態度をとるべき」と
反対していた有名な史実です。((共産党))さえ((平和主義の空文を弄する))ですよ。

次に、
現憲法原文はGHQにより「英語」で書かれています。その訳文が私達の知る日本国憲法です。

そして第1条
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する
日本国民の総意に基づく」とあるのですが…「翻訳として正確」でしょうか?

原文は、Article 1.
The Emperor shall be the symbol of the State and of the unity of the people,
deriving his position from the will of the people with whom resides sovereign power.

よく見て下さい。この文のどこにも日本国民「Japan people」と書かれてはいないのです。
なのに単なる「people」を「日本国民」と理解(誘導)させられている。に過ぎません。

つまり、原文の「people」とは、必ずしも日本に住む日本人(日本国民)のことと限らず、
「世界の人々」と訳す方が正確です。「世界の人々」に主権を委ねるとなるのです。
「天皇」という地位は、主権の存する「世界の人々」の総意に基づくとなる訳で、
日本の人々のみに主権があるわけでも日本国民の総意とも限らない。事となります。

そして当時の当事者とは「世界の人々=連合国」その代表機関がGHQ、なので日本国憲法は、
在民主権ではなく、GHQ主権の占領統治下の最高法規である、が事実上、妥当な解釈です。

三権分立も、GHQの真意は民主主義などとは程遠く、互いにけん制しあって意思決定をさせ
ない、という意図なのです。何しろ三権の上に、連合国統治下の日本国憲法では「people」
の定義上、在民主権ではなく「GHQ主権」と原文(英語文)では予め明記してあるのも同然な
のですから。

更に9条の戦争放棄とは「世界の人々=連合国」の代表機関のGHQが統治する日本がです。
そんな日本が連合国の人々に向かって戦争・交戦するなど絶対許されない、というのが…
第9条の真の意味(意図)なのです。

従って、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持…」
とは「連合国の人々の公正と信義に信頼して」との真意であり。
全世界の国々や反日国家、特に特亜3国は含まれていない。と考えられるのです。

現憲法制定(1946.11.3)とされる「THE CONSTITUTION OF JAPAN」は日本国憲法など
と到底呼べるような性質のものなく。最高の意思決定権=主権をGHQに置くと明記された
占領統治のための「最高法規」でしかないのです。
それを原文(英語文)とはかけ離れた、真意や都合の悪い箇所を隠蔽し、歪曲させた和訳の
現憲法で、私達を70年間もサヨク組織が騙し続けています。

全ての決定権を社長(GHQ)に委ねた社内規定の会社が、社長の退任後に於いて未だ社長不在
のまま、何ら決定権も持たず、会社の経営を続けているようなものです。
当然、何も決まらない・決められない。そんな会社で、社員は皆好き勝手なことをそれぞれが
唱えている。のが、日本の現状です。そんな会社倒産します。

自主憲法制定の各国さえ改憲は、ドイツ59回、フランス24回、アメリカ6回です。
日本国憲法と呼ばされている「占領統治法」の日本が如何に異常かお分かり戴けますよね。

日本の真の姿を取戻し、国家国民の繁栄を図ろうと想うなら…。
先ず「GHQ主権」の占領統治下の最高法規、日本国憲法と呼ばされている「占領統治法」を
廃棄が必要であり重要です。石原氏の云う○○内閣は「改憲」でなく「破棄」を即時行う
べきで、破棄後の「新憲法」制定にこそ多くの時間を投じるべきでしょう。

安○政権(内閣)は強権的に「破棄」を行わず、あくまでも「改憲」として進めています。
なのに、独裁者などと暴言を吐くサヨク連中こそ日本の将来への仇でしょう。

そして日本古来からの民族性である「道義と志操」を固持し、勤勉で謙虚で安心
何より「公徳心」に基づく。本当に日本国民に今こそ必要な「新憲法」を打立てること。
それを第一の目標とするべきではないでしょうか。


各国の改憲回数と要件
「憲法9条改正にあなたは反対?賛成?」の回答画像45
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この回答へのお礼

何度も同じような回答をいただき、ありがとうございます。

が、しかし、とても長文であるということ、そして、天皇陛下のこととか話が多岐にわたっているので、よくわかりません。

憲法9条に限って話をしてください。

あと、講和条約とかそういうことも私はよくわかりません。

そういう諸問題は確かに解決すべきなのかもしれません。

しかし私が言ってるのは、そういうことを解決するな、ということでなく、現在の安倍政権、憲法を無視し集団的自衛権行使容認をやってしまう安倍政権、この政権のもとで、憲法9条を変えれば、そういう講和条約とかではなく、もっと根本の日本の平和主義が、他の国と戦争しないというその誓いが、壊されるのではないかということなのです。

憲法9条を安倍政権が変える、そうなればきっと、今より日本の平和は脅かされる。

そういう考えのもと、私は憲法9条の安倍政権のもとでの改憲に反対なのです

お礼日時:2016/05/06 13:03

>強いて言えば、自衛隊を合憲として認めるだけの改正なら賛成です


>安倍晋三は、憲法9条を変えることで、日本の安全保障を高めるようなことを嘯いています。実際は、アメリカ軍の肩がわりに自衛隊の隊員の命と、自衛隊を維持するための私たち日本人の税金が投入され、巻き込まれるべきでないアメリカの紛争に否応なく巻き込まれる可能性を高めるだけだと思います。

これからも日本の平和を守るため、憲法9条の改正に私は大反対です。



自衛隊を合憲として認めようとの考えがあるのに対し、自衛隊を維持するための税金の使途について、反対のような意見を述べるのは何か矛盾しているように感じますね。
日本に自国軍隊を備え、軍費を控えるにはNATOのような集団的安全保障の枠内に入るのが一番です。
その為には、集団的自衛権行使が可能にしておく必要があります。
我が国の安全保障について考えるに現在の安倍政権を見ても駄目です。
過去を振り替えって、第一次安倍政権から見直し下さい。我が国の安全保障についての取り組みの経緯を一度確認してください。安倍晋三には一貫性があります。
現在の自衛隊は、もはやアメリカ軍だけの合同訓練ではなく、他国軍との合同訓練が主流となって来てます。

あと、質問様は勘違いもされています。
日本が日本の安全保障に無関係なアメリカやその他の国の戦争に支援をする為に自衛隊を派遣すると本気で考えているのでしょうか?
例え、憲法9条改正されても「専守防衛」の概念は崩れませんので自衛隊が他国領域で戦争も出来ませんし、普通の国のような権限を保有する軍隊にもなりません。
日本が単なる同盟国との理由で他国の軍隊の為に自衛隊が武力行使しないとならない根拠などありませんよ。
今年3月下旬に施行された安保法制にも同盟国の戦争に参加する根拠などありません。
日本の安全保障について正しく認識されていないのでは?と感じますね。
GNP 1%以内の防衛費で国の安全保障が成り立つのであれば、これほどまで安いものはないですよ。
防衛費を控えるには何かをカットしなければなりません。
一番効果あるのが人員です。
人員を減らしますか?
GNPが上昇すれば日本の防衛費も上昇するのが当たり前なのです。
我が国の経済状態によっては、防衛費が6兆円も7%兆円もあり得ます。この場合は防衛費だけではなく、他の分野での予算も高くなっていることでしょう。
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この回答へのお礼

うーん・・・

私は自衛隊を合憲にしたい。
ただ、自衛隊をアメリカの戦争に巻き込ませることには、大反対。なぜなら、尊い日本人の自衛官の命をアメリカの戦争なんかで犠牲にしたくないということ、そして、自衛隊を維持する私たちの税金は、あくまで日本の安全保障のためだけに使って欲しいからです。 アメリカの戦争に自衛隊を出せば、私たちの税金がアメリカのために使われることになるでしょう?
なんで、戦争屋アメリカのために、私たちの税金が使われたくてはならないのですか? 私たちの税金は、日本の安全保障のためだけに使われるべきです。

憲法9条を安倍政権が変えるとなると、アメリカの戦争に自衛隊を参加させられる可能性が高まると思います。現時点で、彼らが憲法を無視して押し通した集団的自衛権の行使容認を見ても明らかです。

だから憲法9条の安倍政権による改憲に反対なのです。

憲法9条があっても、アメリカに強く求められれば、なんだかんだ理屈をつけて特措法で、自衛隊をアメリカの言いなりで送り込んできました。

集団的自衛権が認められ、その上、憲法9条までもが安倍政権によって変えられれば、この先どうなることか。考えるまでもありません。

あなたは、日本が自衛に関係ないのに、単にアメリカの戦争に同盟を理由に参加することはないと考えていますが、私に言わせれば、あなたの考えは甘いと思いますね。

自衛に関係あるかなんて、理屈1つでどうとでもなります。

アメリカの強い要請があれば、なんだかんだと屁理屈こねて、アメリカの戦争に巻き込まれることは間違いないですね。

だって、憲法に明確に違反している集団的自衛権を認めるなんていう、とんでも解釈を平然とやる政権ですよ。

日本の安全保障に関係ないアメリカのバカな戦争でも、関係あるんだ!と、とんでも解釈をして、きっと自衛隊を送り込みますね、安倍晋三は。

今の憲法のもとでこうなんです。
変えたらどうなるか? もう一度お考えいただきたい。

お礼日時:2016/05/06 12:55

私は憲法解釈という言葉が大嫌いです。

いちいち屁理屈をつけなければならない憲法を本当にありがたく思えますか?
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私は9条の第2項の改正はしなければならないと思いますね。

改正しなければ自衛隊は違憲のままですから。
下の回答で、「9条が平和を保たせているんじゃない、アメリカが守っているおかげだ」という意見がありますが、確かにその通りです。たたし他国から先に攻められた場合に起きる戦争の話ですが。
もし9条がなく、交戦権のある憲法ならば日本が先に戦争を起こしていたかもしれませんね。9条は意味がない訳ではありません。まぁ解釈を変更すれば無意味になるかもしれませんがね。
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>これからも日本の平和を守るため、憲法9条の改正に私は大反対です。



9条のおかげで日本は平和だったということは、9条があれば平和になると言うことですね。♪^^
な~るほど、
だったら、なぜ、その素敵な9条を諸外国におススメしないのだろうか・・・?
素朴な疑問です。♪^^

9条があれば平和になるのだから、世界の国々が9条を取り入れれば、世界は平和になるはず。

9条信者・護憲派・9条改正反対のあなた達は、なぜ、世界に訴えていかないのですか?

『世界に向けて、9条を取り入れましょーー』って言葉を聞いたことが無いですけど・・・?

素朴な疑問です。それとも9条が平和を守るって・・・ウソ、ウソ・・・・かな?

憲法改正賛成より♪^^
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