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あなたは、安倍晋三が血眼になって憲法9条の改正を行おうとしてることに反対?賛成? 理由も教えてください。

私は反対です。
強いて言えば、自衛隊を合憲として認めるだけの改正なら賛成です。今回の熊本地震でも、その他、常日頃の日本の国防でも頭が下がるほどの活躍をしている自衛隊を違憲扱いしたくないからです。

しかし、それ以外は一切の改正も許せません。

安倍晋三は、憲法9条を変えることで、日本の安全保障を高めるようなことを嘯いています。実際は、アメリカ軍の肩がわりに自衛隊の隊員の命と、自衛隊を維持するための私たち日本人の税金が投入され、巻き込まれるべきでないアメリカの紛争に否応なく巻き込まれる可能性を高めるだけだと思います。

これからも日本の平和を守るため、憲法9条の改正に私は大反対です。

あなたはどうですか?

A 回答 (60件中31~40件)

先に謝っときますが、長文の回答ですみません。



(1) 改憲派のレベルの低さ

護憲派と改憲派は、互いに足元を見られているという、殺伐たる関係なのだった。まず、改憲派にありがちな頭の悪さについて述べよう。
連中は、「現憲法はGHQの素人(法学には素人の軍人)が9日間で作った」などと信じ込んでいる。しかし、それはよくあるデマだ。
実際は、現憲法の骨子を作ったGHQの運営委員会のメンバー、ラウエル(またはローウェル)中佐、ケーディス大佐(委員長)、ハッシー中佐(憲法前文を起草)らは、ハーバード・ロースクールなどを出た一流の法律家だった。米国では法曹一元制と言って、ロースクールを出て司法試験に合格し、まず弁護士になって、その中から裁判官や検察官なども選ばれる。ハッシーは裁判官、ケーディスは財務省勤めだったという。ちなみに、米国のロースクールはかなり学校間格差があるそうで、ハーバードはもちろん一流である。
彼らは法律家としてキャリアを築いていたが、第二次大戦が勃発してから兵役に就いた。全然職業軍人ではないのだった。

だいたい、GHQは日本に新憲法(1946年公布)を持たせてサヨウナラ、ではなく、その後も1952年まで占領しているのである。新憲法に基づく重要法案も、次々に指導しなければならなかった。例えば、国会法(1947年公布)はジャスティン・ウィリアムズ(GHQ国会課長)が深く関わっている。
仮に、日本へ粗末な憲法を押し付けたりしたら、GHQは国会法など憲法関連法の制定でたちまち困ることになるではないか。法律は憲法に基づくものであるから。そんなことにも思い至らないような連中が、「素人が9日間で作った」などと言い触らしているのである。

(2) 護憲派のずるさ

自民党は結党以来、「改憲が党是」と称しているが、実は護憲派の議員も少なくなかった。その中には大物議員や大臣もいた。「自民党護憲派」で検索すると分かるよ。
そこから窺(うかが)えるのは、「護憲」とはただの理想主義ではなく、巧妙な現実性も備えていたということである。日本の司法制度や日米関係の裏表を利用するカラクリがあった。
日本には憲法裁判所がなく、具体的事件を離れて一般的に法律の合憲違憲を審査することはできない。しかも、憲法9条に関しては、最高裁が「統治行為論」を持ち出して憲法判断を避けるのが常である。
したがって、自衛隊法に基づいて自衛隊を設立・運営するなら、世の中それで通ってしまうわけだ。自衛隊法の合憲性を問いただしても、暖簾に腕押しである。
また、日米関係の裏表とは、「米国に媚びへつらいつつも、米国からの要求を回避する」ということである。具体的には、ベトナム戦争などに派兵しなくて済んだこと、米国の兵器産業からの「買え買え圧力」をかわすのに役立ったこと、である。
何せベトナム戦争には、韓国やオーストラリアやニュージーランドなどまで派兵している。しかし日本は、「憲法の制約がございますので……」と言えば逃れられるのだった。そのくせ、
ベトナム戦争特需で儲けている(「昭和40年不況」から景気回復)。

(3) 9条第2項の改正を

もちろん改憲派に優秀な人はいるし、護憲派に高邁(こうまい)な理想は脈打っているが、ここではあえてその逆を書いてみた。現実に憲法が約70年間も改正されないままでいる理由は、一流の法律家が骨子を作ったこと、改憲派にバカが多いこと、護憲派が意外とずる賢いことなどだろう。
さて、9条第1項は「不戦条約」を取り入れたものであり、同条約は今も有効で、日本はその締約国なのだから、これを変えるのはそもそもおかしい。しかし、第2項と防衛関係法律(http://www.mod.go.jp/j/presiding/law/)との間には矛盾があり、憲法判断を回避して弥縫(びほう)している始末である。いずれ改正しなければならないだろう。
ただし、自民党の憲法改正案は、右派に引きずられて基本的人権の尊重を弱めたりしているシロモノだ。出来が悪い。昔、「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになります」という面白い芸人がいたが、自民党は改憲案に関してはアホになるのが伝統らしい。
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世界中がすべての交戦権を破棄するなら残してもいいんじゃない?


そうならない理由は交戦権をもつ国が知ってるから
聞いてみるといいよ
そんなできもしないお題目を掲げてても、くその役にも
たちやしない
9条の新項に他国の交戦権も認めないとかけば世界から
戦争なくなるのかい?
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押し付けられた現憲法には、9条を含め、



全ての条文に

日本の歴史も伝統も織り込まれてませんから、

憲法全体に 反対ですね。
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言葉の問題ですが、


>これからも日本の平和を守るため、憲法9条の改正に私は大反対です。
の憲法9条の改正には、賛成します。但し
安倍政権が提案している集団的自衛権の改正案に賛成か反対かはまだ決めかねています。
憲法9条の改正に賛成の理由
・今までず~と議論してきている。
・アメリカでも他の国でも注目している。
結果
今国会で結論を出さないといつまでも何の変化、結論も出来ない国になってしまいそう。

憲法改正に反対する意見に
・今まで戦争に巻き込まれることなかったので、このままで良い。
・アメリカの戦争に巻き込まれる
・テロの標的にされる。
・将来、徴兵制度になる。
自分の頭の中では、これらは排除する事にしています。

戦争と平和については9条以前に
憲法の三大原則 平和主義
2章 戦争の放棄
があります。
この部分の改正なら大反対です。

では、何故改正が必要か
・イスラムとの使い方、テロ問題が解決できない。
・北朝鮮も危険な独裁国に変わってきてこれ以上無視できない。
・中国の軍事力強化と周辺国との領土問題
・アメリカ、国連の弱体化
があります。
9条改正で、もしもの時の準備が出来ると云う事もありますが
けん制する理由があります。
反対派の意見は
逆に挑発してしまう と云う事ですが
ここまで話題が発展した以上
改正しなかった場合に、なめられると思います。

北朝鮮が、アメリカに向けてミサイルを発射
日本上空を通過する。
間違って、日本上空で爆発する可能性もあれば
破片が一般の船に当たる可能性もあるわけです。
迎撃するのは当たり前で、迎撃しますよと
主張して良いと思います。
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憲法9条を改正しなくたって自衛はできるし、自衛隊だって今の憲法の枠内だという解釈が大勢なんだから、9条を改正する合理的な理由はありません。

改正したがっているのは、戦争したくて仕方がない(しかし、本人たちは戦争に行かなくて済む)連中と、あとはアメリカのAss kisserですかね。
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この回答へのお礼

アメリカは自衛隊でアメリカの軍事予算削減を見込んでるっていう話ですから。

つまり集団的自衛権のもとに、自分らの代わりに日本戦え!って話。

そのストッパーが9条だったのに。

それを変えようと企むやつらこそ、真の売国奴と言えるでしょう、

あなた正論!

お礼日時:2016/05/04 14:02

反対する人の気が知れない。

 屁理屈ばかり・・対案がない

独立国なのだから軍隊を持つのは当たり前・・以上

安倍首相がどうのこうの・・そんなの関係ない、一国の総理にでもなれば、国民に良かれと思う事をします。
結果的に将来どうなるかわかりませんがそんなこと言ってたら何も出来ません。

何か安倍首相(誰でもそうだけど) は 国民の幸せを代弁しないかのようないいかたは 卑怯
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この回答へのお礼

対案がないという前に、あなたも案を何ら示してない。

憲法9条改正に基本的に反対する私や同じ考えの人を、屁理屈などと罵ってるだけだ。

独立国だから軍隊保持は当然?
当たり前です。だから私はそういう意味での改正になら賛成と他の人への御礼コメントで書いています。

自衛隊の合憲規定はあってもいい、と。
そして専守防衛に必要なら増強にも賛成だと。

私が反対してるのは、安倍晋三はすでに憲法違反の集団的自衛権行使可能を容認しており、その人物が企てる9条の改正が行われた場合、日本がアメリカの馬鹿げた紛争に巻き込まれる可能性が高まり、自衛隊の命が、自衛隊のための私たち日本人の血税が、アメリカのために使われかねないことを危惧しているのです。

私は、日本の専守防衛のために日夜活躍してる自衛隊を誇りに思います。そして彼らが、私たちの国・日本が、今後も平和のもとに存在できるために、憲法9条は基本的に改正すべきでないとしてるのです。

事実、今現在も、9条があっても、その解釈を無理することで、自衛隊は認められ、専守防衛は一応できている状態にあるからです

お礼日時:2016/05/04 13:38

(今朝の回答に大変な誤りがありましたので、訂正したものを再度上げます<(_ _)>)



これからも日本の平和を守るため、憲法9条の改正に私は大反対です。
          ↑
これからも日本の平和を守るため、憲法9条の改正に「私は大賛成」「破棄」なら、尚良し。

先ずは著名人の弁を見てみましょう。(私見は後述します)

● ケント・ギルバート氏
よその国が作成した占領軍憲法を70年以上掲げていること、その制定経緯に問題があることを、
当の日本人が「異常」だとか「奇異」というふうにあまり捉えていないことが深刻な問題なの
です。GHQのWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)による洗脳の猛威です。
何となく「日本国憲法は良いものだ」と捉えている。これが洗脳でなくて何なのでしょうか?
自らが洗脳されていることに「気づかない」洗脳こそが、「本物の洗脳」じゃありませんか。

● 井上和彦氏
9条こそが憲法違反である。
憲法に『日本は戦争を放棄する』と書いたところで、戦争は決して日本を放棄していません。
戦争というのは相手のある話です。日本だけが放棄したところで決して平和など訪れません。

憲法に『戦争放棄』と書けば、本当に戦争は回避できるのですか?だったら憲法に…。
「巨大台風は来てはならない」「津波は来てはならない」と書けば来ないのですか?

「軍を持ったら戦争になる!」という理屈なら、消防署があったら火事になるんですか?
更には警察があるから泥棒が現れる!と言っているのと同じでしょう。
ここまで屁理屈を通すあなた!「傘を持ったら雨が降る」っての、何か変だと思わないの?

● 石原慎太郎氏
それは憲法改正などという迂遠な策ではなしに、内閣が憲法の破棄を宣言して即座に新しい
憲法を作成したらいいのだ。

憲法の改正にはいろいろ繁雑な手続きがいるが「破棄」だけなら「指導者の決断」で決まる。
「独断で今すぐ決められる」んだよ。それを「阻害する法的根拠」はどこにもないのだから。
 ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨  ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
敗戦まで続いていた明治憲法の七十三条、七十五条からしても占領軍が占領のための手立て
として押しつけた現憲法が無効なことは、美濃部達吉や清瀬一郎。
そして★「共産党」の「野坂参三」までが憲法の破棄・改正を唱えていたんだ。
    ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
思い返してみるがいい、敗戦の後占領支配された国家で、占領支配による有効な国家解体の
手立てとして一方的に押しつけられた憲法なるものが独立を取り戻した(サンフランシスコ講和条約)
後にも正統性を持つ訳がどこにあるというのだろうか。

今の憲法が一方的に押しつけられた時の挿話を思い出してみるがいい。
原案を持ち込んだ司令部(GHQ)の幹部たちは、ためらう日本側代表に判断の時間を短く限り、
その間「我々は原子力の恩恵を太陽から受けながら外で待つ」つまり、日向ぼっこをして
いる間に決めろと、原子爆弾を想起させる台詞を用い、脅してことを決めたのだ。

● 私の私見ながら。
日本国憲法上、最も最低な9条では日本に交戦権がありません、交戦権がないということは
講和権も存在せず、交戦しないのだから講和の必要もあり得ません。
つまりはじめから「講和=戦争を終止させる((話合い))」は存在しない、と国際法上では
なってしまうことを、先ず、あなたは理解していますか? 9条の矛盾の最たるものです。

現憲法制定時(1946.11.3)には「共産党」が政党として唯一反対し、9条について「我々は、
このような平和主義の空文を弄する(-中略-)日本に相応しい実質的な態度をとるべき」と
反対していたのは有名な史実です。((共産党))でさえ((平和主義の空文を弄する))ですよ。
                ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
更に、日本国憲法は憲法以前に、全ての人間には基本的人権がある、と規定しています。
であるなら、交戦している敵にも基本的人権は、あるということになりますから、戦争中で
あっても相手を殺してはならない、という理屈になってしまいます。

これでは、自分が殺されるまで相手を殺してはいけない。でも自分が死んだら相手は殺せま
せんから、国民はただ「黙って殺される」しか選択肢がない。と規定していると云えます。

国民は「黙って殺されろ」と規定する駄文を憲法などとは到底呼べるわけがありません。

次に、
現憲法原文はGHQにより「英語」で書かれています。その訳文が私達の知る日本国憲法です。

そして第1条
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する
日本国民の総意に基づく」とあるのですが、果たして「翻訳として正確」なのでしょうか?

原文は、Article 1.
The Emperor shall be the symbol of the State and of the unity of the people,
deriving his position from the will of the people with whom resides sovereign power.

よく見て下さい。この文のどこにも日本国民「Japan people」と書かれてはいないのです。
なのに単なる「people」を「日本国民」と理解(誘導)させられている。に過ぎません。

つまり、原文の「people」とは、必ずしも日本に住む日本人(日本国民)のことではなくて、
「世界の人々」と訳す方が正解です。「世界の人々」に主権を委ねると書いてあるのです。
つまり「天皇」という地位は、主権の存する「世界の人々」の総意に基づくとなるわけで、
日本の人々のみに主権があるわけでも日本国民の総意とも限らない。こととなります。

そして当時の当事者とは「世界の人々=連合国」その代表機関がGHQ、なので日本国憲法は、
在民主権ではなく、GHQ主権の占領統治下の最高法規である、が事実上、妥当な解釈です。

三権分立も、GHQの真意は民主主義などとは程遠く、互いにけん制しあって意思決定をさせ
ない、という意図なのです。何しろ三権の上に、連合国統治下の日本国憲法では「people」
の定義上、在民主権ではなく「GHQ主権」と原文(英語文)では予め明記してあるのも同然な
のですから。

更に9条の戦争放棄とは「世界の人々=連合国」の代表機関のGHQが統治する日本がです。
そんな日本が連合国の人々に向かって戦争・交戦するなど絶対許されない、というのが…、
第9条の真の意味(意図)なのです。

従って、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しよ
うと決意した」とは、「連合国の人々の公正と信義に信頼して」という前提であり。
全世界の国々や反日国家など、特に特亜3国などは含まれていない。と考えられるのです。
(ここでイラっとするのがサヨク思考の輩と特亜人たちです)

要は、現憲法制定(1946.11.3)とされる「THE CONSTITUTION OF JAPAN」は日本国憲法など
と到底呼べるような性質のものではなく。最高の意思決定権=主権をGHQに置くと明記され
た、占領統治のための単なる「最高法規」でしかないのです。
それを原文(英語文)とはかけ離れた、真意や都合の悪いところを隠蔽し、歪曲させた和訳
の日本国憲法で、私達をいまなお70年間もサヨク組織が騙し続けているのです。

今まで全ての決定権を社長(GHQ)に委ねると社内規定の会社が、その社長の退任後に於いて
未だ社長不在のままで、何ら決定権を持たず、会社の経営をし続けているようなものです。
当然、何も決まらない・決められない。そんな会社が、しかも社員は皆好き勝手なことを
それぞれが唱えている。のが、今の日本の現状でしょう。そんな会社は倒産しますよね。

自主憲法制定の各国さえ改憲は、ドイツ59回、フランス24回、アメリカ6回です。
日本国憲法と呼ばされている「占領統治法」の日本が如何に異常かお分かり戴けますよね。

日本が、日本の真の姿を取戻し、国家国民の未来への繁栄を図ろうとするのならば…。
先ずは「GHQ主権」の占領統治下の最高法規、日本国憲法と呼ばされている「占領統治法」
を廃棄することが必要であり重要です。石原氏の云う○○内閣は「改憲」でなく「破棄」
を即時行うべきであり、破棄後の「新憲法」制定にこそ多くの時間を投じるべきでしょう。

安○政権(内閣)は★強権的に「破棄」を行わず、あくまでも「改憲」として進めています。
なのに、独裁者などの暴言を吐くサヨク連中こそ日本の将来への仇でしょう。

そして日本古来からの民族性である「道義と志操」を固持し、勤勉で謙虚で安全・安心、
何より「公徳心」に基づく。本当に日本国民に今こそ必要な「新憲法」を打立てること。
それを第一の目標とするべきではないでしょうか。


各国の改憲の回数と要件比較
「憲法9条改正にあなたは反対?賛成?」の回答画像24
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アメリカ軍の肩がわりに自衛隊の隊員の命と、


自衛隊を維持するための私たち日本人の税金が投入され、
巻き込まれるべきでないアメリカの紛争に否応なく
巻き込まれる可能性を高めるだけだと思います。
     ↑
何もリスクを負わないで、良いとこ取りだけ
しよう、なんてのは通りませんよ。

自衛隊だけで、防衛費3倍の中国に対抗できるんだ
ということであれば、改正する必要はないかも
しれませんがね。


それに心配なことがあります。
チャイナメリカ、という言葉があります。

中国と米国の密接な関係を示した造語ですが、
米国では、日本よりも中国と手を組んだ方が得では
ないか、という声があります。

そうなったら最悪です。
安保には、そうなる前に、日米の関係を構築して
おこう、という意図もあるのです。
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この回答へのお礼

なるほど。
しかしそういう現実は、アメリカに足元を見られてるってことでもありますね。

守って欲しけりゃ、の理屈です。

私は、憲法9条の改正に伴い集団的自衛権のもとで、アメリカに良いように利用されるなら、自衛隊の合憲規定を作った上で、専守防衛のために自衛隊の増強を求めたいですね。

いずれにせよ、安倍晋三の目論む憲法9条改正では、日本が紛争に巻き込まれるリスクを高めるだけです。

専守防衛を改めて再確認し、そのためにはアメリカと今後も安保をやり続けるのかも含めて検討が必要となるでしょう

お礼日時:2016/05/04 13:08

そのように、恣意的に、論点を変換させては、日本の為に、なりません。



それは、「悪意」なのか「無知なのか」、どちらでしょうか?

問うべきは、「今の日本国憲法は、改正する必要が、有るか?」でしょう。

その議論の中で、
1)改正は認めない。その理由は?
2)改正は必要だが、条件付き。(例えば、9条の理念)その理由は?
3)改正は必要。根本的に改正すべき。その理由は?

と、言う風に思考すべきで、余りに、単細胞すぎます。

ご質問は、ただの「9条信者」の妄信に近く、むしろ悪意を感じますが。
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この回答へのお礼

いや、別にここは日本のために質問しなきゃいけないなんてルールないでしょう?
個人が疑問に思ったことを、聞いて良い場所じゃないですか。

問うべきは・・・などと言うが、だったらその質問をあなたがすれば良いだけの話。

何を質問しようが私の勝手です。
憲法全体に話をすると焦点がぼやけるし、私は憲法9条に関心があるので、これに焦点を絞って質問してるだけの話です。

いけませんか?

お礼日時:2016/05/04 13:12

いよいよ、真剣に考える必要が出てきたぞ~



>トランプ氏、共和党の指名確実な情勢 クルーズ氏が撤退
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160504-00000 …
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