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似ていない という文について
似という動詞はなぜ連用形なのですか?
未然形や終止形ではダメなんですか?

A 回答 (1件)

活用形は、接続する語によって決まっています。


「似ていない」なら、「似る」+接続助詞「て」、という形になっているので、「て」に接続するために「似る」が活用しているということになります。
「似る」は未然形と連用形が両方「に」なので、そのままでは識別できませんね。そんな時は、同じ位置に五段活用の動詞を代入してみてください。例えば「指す」。
「て」に接続させると「指して」になりますね。
「指し」は連用形ですので、接続助詞「て」に接続する時は、連用形にするのだということが分かります。
少々ややこしいですが、お分かりいただけましたでしょうか…。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
しっかりテストまでに復習します(^○^)

お礼日時:2016/05/04 23:06

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