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糠漬けには、みょうばん、それとも重曹?

A 回答 (2件)

その二つは、糠漬けに使う目的がまるで違います。



ミョウバン……ナスの「色素を安定」させて、漬けたときの「色落ち」を防ぐ
       (古釘などと同じ効果)
重曹……過剰発酵した糠床の「酸性度を中和」して、漬けたときの「酸っぱさ」を弱める
       (カラシや卵の殻と同じ効果)

よって、ナスを漬けないならミョウバンは不要ですし、酸っぱ過ぎる訳でもないのに重曹
などを入れると却って味が落ちてしまいます。
どちらも「最初から入れておくべきもの」ではなく「必要な時に入れるもの」なのです。
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この回答へのお礼

有り難うございました。

お礼日時:2016/05/13 22:21

どちらも入れない・・



糠床の菌の食べ物は かき回す人の手の雑菌・・

だから他人が かき回すと 違う味に なるのです・・
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この回答へのお礼

参考になりました。注意します。

お礼日時:2016/05/13 22:22

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