中学二年生の理科の問題

これは、直列回路と並列回路が混ざっています。
電圧は直列回路は各抵抗に加わる電圧の和が全体の電圧(すなわち電源の電圧)に等しい。
　　　並列回路は各抵抗に加わる電圧、及び全体の電圧はすべて等しい。
このルールがあるのになぜこのような解答になるんですか
全く分かりません
お願いします

質問者からの補足コメント

• 

  並列回路の電圧は　各部分どこも電圧は一緒と学びました
  直列回路は合計が電源の電圧になると学びました
  これだと並列回路と直列回路が混ざっているので、どっちのルールに従えばいいんですか

    補足日時：2016/05/18 20:25

No.7 回答者： tknakamuri 回答日時： 2016/05/18 22:45

>どっちのルールに従えばいいんですか

勿論どっちも。

>並列回路の電圧は　各部分どこも電圧は一緒
だから VEF=VGH

>直列回路は合計が電源の電圧になると学びました

だから VBC+VEF=200 だし、VBC+VGH=200

電源を通る輪になる道筋を適当にえらべば良いのです。

結局これはキルヒホッフの電圧則ひとつにまとまるので
一つだけ法則を覚えればよいのですが、まだ無理かな？

暇があれば調べてみて下さい。

I、F,D,H 間、E、C・G間、A,B間は、それぞれ
電線で繋がっているので電圧はありません。

No.6 回答者： GooUserラック 回答日時： 2016/05/18 21:09

考え方ですが

全体のＢＤ間は直列回路、ただし内部のＣＤ間は並列回路という事になります。

No.5 回答者： fxq11011 回答日時： 2016/05/18 15:20

＞並列回路は各抵抗に加わる電圧、及び全体の電圧はすべて等しい

全体の電圧＝２０Vと思い込み、加えて、並列回路は各抵抗に加わる電圧＝全体の電圧、と早合点すれば・・？。
普通、電気回路で「全体の電圧」では正しく意味が伝わりません、そうです電源電圧、ですね。
ルール自体の理解の仕方に問題があります。

No.4 回答者： tknakamuri 回答日時： 2016/05/18 10:29

みたところルールと全く違うところが有りませんが

どこがおかしいと思うのですか?

具体的に示してみて下さい。

No.3 回答者： housyasei-usagi 回答日時： 2016/05/16 20:57

並列回路のところを合成して１つの抵抗に換算すれば，抵抗ＢＣと抵抗ＣＤの直列回路なんですよ。

だからＶ（ＢＣ）＝１５０Ｖならば，Ｖ（ＣＤ）＝５０Ｖになります。


Ｖ（ＣＤ）のところだけ見れば，

Ｖ（ＥＦ）とＶ（ＨＧ）は並列回路。

ならば
Ｖ（ＥＦ）＝Ｖ（ＨＧ）


というだけなんですけど。

No.2 回答者： GooUserラック 回答日時： 2016/05/16 20:48

左図の赤字が多分電圧ですよね。

Vcd=Vai[200]-Vbc[150]=50
Vef=Vcd[50]=50
Vgh=Vcd[50]=50
Vbd=Vai[200]=200

No.1 回答者： windwald 回答日時： 2016/05/16 20:40

>このルールがあるのに

人間が決めたルールなんかじゃない。それを勘違いしているからできないんだ。
その「性質」(英語で言えばnature)があるからその解答になる。

並列になっているのはE-FとG-H。だからVEF=VGH。
直列になっているのはB-CとE-FとB-CとG-H。
だからVBC+VEF＝VAI、VBC+VGH＝VAI
そしてC,E,Gの各点は電圧測定では同じ点と見なせる。A,BやD,F,G,Iの各点も同様。

何もおかしいところはない。