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73歳の母はマック症で通院中右下葉にある影が大きくなり去年の1月の腫瘍マーカーCEAが12、SLXが170になり、検査の結果、肺腺癌、EGFR遺伝子変異あり、3cm強で転移なしでしたが肺機能が弱く、去年4月に4日間根治目的としてピンポイント照射し1ヶ月後には一回り小さくなり腫瘍マーカーも正常値に戻りました。その後2ヶ月過ぎた辺りから咳も出来ない程背中の肋骨辺りが痛いと訴えたのですが、放射線の影響かもしれないが、今はレントゲンを見ても肺炎の様になっていてちゃんと見えないから痛みに関しては対処療法しかないと言われ痛み止めを処方されました。母はサラシを巻けば痛くないと言って薬もほとんど飲まず、痛みも数日をピークに治り始め違和感だけが残った矢先の12月、ctで少し大きくなってきているから再発疑いと回答が来ましたと言われ、petでは再発にしては光り方が淡いので炎症だろうとの回答で再度毎月経過観察。
そして今月ctでまた少し大きくなっている様に見えるので再発疑いと回答があったと言われました。今月に至るまで腫瘍マーカーは正常値のままです。ただ今月はCRPが2.6で、白血球も少し上がっており、母自身は自覚症状はないのですが今までなかった数値なのと前に言った母の背中の肋骨辺りの違和感も指摘され、ちょうど母が言っている肋骨の場所に影がかぶってる様にも見えるので骨転移も考えないといけないと言われました。
母は納得がいかず、今は違和感と言っても痛みはなく、仰向けで寝て呼吸をすると肩凝りで腕を回した時の様に筋が当たる様にコリコリするだけで仰向けで寝てる以外は違和感もないと言ってましたが主治医には伝わらず、痛みがあった5ヶ月前にPET検査したのに転移の所見なしだったのにと疑問を伝える途中で話を遮られてしまいました。
結局主治医の回答は今は炎症反応が出てるから抗生物質を2週間飲んで再度ctを撮り、それでも大きさが変わらない様であれば抗がん剤と言われました。
私は腫瘍マーカーも正常値で骨転移の末期なんてあるんですか?と聞いても主治医は「放射線科が再発って回答してるから。ピンポイント照射から1年経ってるし炎症だとは考えられない。陰影が変化すると言うことは再発しかないと思います。ただ母の場合は肺マック症もあるから抗がん剤は慎重に使わないといけないし、早く使えばいいって物でもないから様子見ながらでもいい」との事でした。いつもこちらが質問すると遮られてしまって聞きたい事も聞けないまま診察が終わってしまい、診断も主治医の意見はなく、放射線科の回答によって二転三転する事が多々あり、このまま主治医の言われるがままでいいのか不安です。長々と書いてしまってわかりにくいかと思いますが色々な方の意見を参考にさせて頂きたく質問させて頂きました。宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

CRP定量が増加2.6ならそんなに気になる数値ではないですよね、身体の何処かに炎症が有ると言う事です、肺癌は骨と脳、副腎に転移しやすいと言われています、PET-CT検査もしているみたいですが肺炎と脳はPET-CTの検査ではあてにならないです、やはり普通のCTになります、本当は手術が一番良いのですが肺機能が悪く手術出来ないのですね。

骨への転移の話が出て来ますがやはりPET-CTよりは骨シンチをした方が確実ですよ。気管支鏡検査はしたのですよね?抗がん剤は本当は使用しないのが一番ですがね?
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
気管支鏡検査と脳のMRIですが、定位放射線治療をする前に検査したきり1度も言われておらずしていません。CTは前回のCTの際に原発腫瘍が増大していて再発疑いありとの結果でPET検査をし、結果は再発にしては集積が乏しいとの事で炎症だと結果が出たので再び毎月のレントゲン、採血にて腫瘍マーカーの反応など見てもらっていて今回5ヶ月振りにCT検査したらまた数㎜大きくなってる様に見えるとの事でした。炎症反応が落ち着き次第再度CT検査をして変わらなければ様子を見ながらイレッサを使う方針の様ですが、次の診察時に骨シンチの相談してみます。

お礼日時:2016/05/22 17:06

PET-CTの検査では脳全体が赤く光る為に検査の対象外です、肺炎も同様です、気管支鏡検査もしたのですよね普通気管支鏡検査をしたのならその時にに組織の一部を採取して悪性か良性かの検査をして肺癌かどうかの検査をしますが肺腺がんですか?そうですね、普通肺癌は手術→放射線→抗がん剤となりますが、腫瘍マーカーは肺癌の確定材料ではなくあくまでも補助判断機能です。

腫瘍マーカーに異常がなくても肺癌の人もいますよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。気管支鏡検査にて肺腺癌だと確定してステージ1Bでしたが、肺機能が悪く手術出来なかったので体幹部定位放射線治療をして今は経過観察して1年になります。母は肺腺癌発覚時腫瘍マーカーが上がっていて治療後正常値になったので、再発の際は再び上昇するものだと勝手に勘違いしてましたが、上がらない時もあるのですね。
これからの経過によってイレッサを使う方針の様ですが、他の検査はせず憶測で判断して抗がん剤を使う事に不安がありますが、まだ確定したわけではないので主治医の判断を待つのが正しそうですね。

お礼日時:2016/05/23 16:21

そうですねイレッッサには過去に色々と問題が有りましたからね、ステージ1Bなら本当は手術が良いのですが、本当は


http://gan-chiryo.com/07/0021.htmlこの治療が一番良いのですが難点は未だこの装置がある病院が少ない事、費用は約300万位かかる事です、肺がんで転移が無いのが条件ですよ。
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こちらの資料の方が最新です。

http://www.antm.or.jp/05_treatment/04.html
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この回答へのお礼

ありがとう

まとめてのお礼になりますが、ご丁寧に資料まで提示して頂いてありがとうございます。
母はリンパ腺などの転移はないとの事ですが、今背中側の肋骨に腫瘍の影が重なって見えている部分があり怪しいのと、1年前に普通の放射線ではなく、根治目的で3次元照射をして頂いてるので、短期間で沢山の線量を浴びていて(4日間で48Gy)重粒子線治療は恐らく適用外なんです。
なので主治医は母が今後再発した際は局所再発であっても抗がん剤しか方法がないとおっしゃったのかもしれません。

お礼日時:2016/05/25 19:26

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