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田舎で年配の人(60歳以上)が多い地域に住んでいるのですが、
みんなが口を揃えて、腰や関節が痛いと言っています。

また、カイロや整体、揉み医者などへ良く通ったり、
薬局では湿布をたくさん貰っているのを見かけますし
整形外科はどこも大賑わいです。
また、痛みが無くなったという医療系のHPや書籍、広告、CMが膨大な数散見されます。

これらを考えると、結局のところ、痛み系の疾患は今の医学では治せないのでしょうか?
それとも、単純に医者へ行っていないだけなのでしょうか?

A 回答 (5件)

疾患の原因にもよりますが、加齢による軟骨の摩耗やクッションとなってくれる関節液の減少などによるもの痛みは、治療法が限られますし完治は難しいと思います。

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湿布や鎮痛剤の投与



これが医師

テーピングで弱った筋肉の補助

これが整体師

痛みを和らげるのが医師。
痛みを一時的に生じなくさせるのが整体師。
人工関節などにしても、それはそれで何らかの新しい障害が生じます。
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No.2です。



>現在の技術を使い、手術などで恒久的に痛みを取り除くことは出来ないのでしょうかね?
可能だけど、他に合併症が出るからやらない。
痛みだけをキレイに取っててのは無理。

>人工物への置き換えについても結構話題にはなるのですが、数年で再手術になったり、そもそも痛みが治まらないなども良く聞きます。
確かに術者の技術不足や粗悪なインプラントを使用した場合は数年で再手術ということもある。
高齢の患者によくあるパターンなんだけど、医師の言いつけ守らないでやっちゃダメよと言われている事をしちゃって再手術ってのがけっこう多い。
痛みの原因が変形性関節症だけならばその手術で痛みは治まるけど、だいたいはそれだけが問題じゃなくて、複合的に要素が絡み合っているケースも多い。

>整形外科でスパット治ったという話ばかり出てくれば
整形外科だけじゃなく、全ての科でそうはいかない。

>高齢者の近くで、話を聞いていると、あの先生の手術はダメだったー、良かったー、数年で痛くなったとか。揉み医者と同じような話を良く聞きます。
高齢者の医師の評価は、単に医師が愛想が良いか悪いかの判断がほとんど。
仮に腕が悪くても愛想が良くてニコニコと話を聞いてくれれば良い医師だし、腕が良くてもしかめっ面でぶっきらぼうな医師だったら悪い医師。
一般の高齢者が手術手技の評価できるのだったら、医学部はいらない。

ある膝の専門医は、めちゃくちゃプライド高くて態度も横柄で怖い。
いつも怒っているみたいだし、はっきり言って私も苦手。
しかし腕は超一流で、彼の手術は全国から医師が勉強の為に見に来るほどだし、学会での発表も素晴らしい。
ところが外来待ちしている高齢患者さん間での評価は「ヤブ」。
世の中こんなもん。

整体やカイロなどに行ってよけいに悪くなってどういようもなくなってから整形外科に駆け込んできて、「どうにかしてくれ」。
もうどうしようもない状態になっちゃってるから、最良の治療はできない。
で、治らないもんだから医師をヤブ呼ばわり。
医師曰く「もうこのパターンだけは勘弁してくれ」とのこと。
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>痛み系の疾患は今の医学では治せないのでしょうか?


治せるものもあるし、治せないものもある。
肉体の経年劣化によって、人工物などに入れ替えなければどうしようもないものもある。
例えば人工関節などに置換すれば痛みが無くなったりするものもあるけど、症例の進行度、患者さんの体力やADLなどをトータルで考えて適応では無いと判断すればしない。
その場合は多少の痛みは我慢してもらって、より大きなメリットの方をとる。

>単純に医者へ行っていないだけなのでしょうか?
そういう人もいる。
質問者さんも
>カイロや整体、揉み医者などへ良く通ったり
このように言っている通り、医者じゃなくてマッサージ系などに行っている人もいる。
はっきり言えば医者に行かないでそういうとこに行くのはナンセンスな話。

整形外科は、運動器官を構成するすべての組織(骨、軟骨、筋、靭帯、神経など)の疾病や外傷を対象にしていて、痛みにまつわるのも当然整形外科。
だからちゃんと整形外科に行って、身体全体の状態から適切な治療を受けるのが最良だよね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

痛いという人に細かく聞くのもあれですので、本当にザックリとした話にしかならないのですが、生物の教科書などでみると、人間の神経の部位や働きなどが詳細(古くは江戸時代の杉田玄白の頃から)に書いてありますが、現在の技術を使い、手術などで恒久的に痛みを取り除くことは出来ないのでしょうかね?

人工物への置き換えについても結構話題にはなるのですが、数年で再手術になったり、そもそも痛みが治まらないなども良く聞きます。整形外科でスパット治ったという話ばかり出てくれば、整体やマッサージ店などは現在の占い師みたいな位置づけになり(大昔は医者と同じ位置づけだった)、これほど幅をきかせることはないと思うのですけどね・・・
高齢者の近くで、話を聞いていると、あの先生の手術はダメだったー、良かったー、数年で痛くなったとか。揉み医者と同じような話を良く聞きます。また、医科へ行ってない人もいるとは思いますが、恐らく、マッサージなども含めて、年齢的なこともあり月に何度かは行ったり、老人同士での話でも色々意見交換を行いそれなりに、良い悪いは掴んでいるようにも思うのです。老人同士の繋がりは、若者のインターネットに匹敵するレベルに密だと感じる時があります。

お礼日時:2016/06/03 14:32

腰痛などはブロック注射などで痛みが消えることもあります。


ただ、それは一時的に過ぎないというのが現実です。
今は鎮痛剤も開発され以前に比べて痛みも緩和されます。
リリカカプセルとトラムセット配合錠は最強の組み合わせと言われていますよ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

生物の教科書などでみると、人間の神経の部位や働きなどが詳細(古くは江戸時代の杉田玄白の頃から)に書いてありますが、現在の技術を使い、手術などで恒久的に痛みを取り除くことは出来ないのでしょうかね?

周りを見ていても、あまりに痛いという人が多く、よく分からない治療器具(小規模なスーパーなどで怪しいもの)や医者(保険医療とは言え湿布を貰う日々)などにたくさんのお金を払っている人が多く、何とかならない物かと思ってします。

お礼日時:2016/06/03 14:21

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