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激しい運動をすれば通常よりも酸素の消費量が増えまするのは理解してます。

教えてほしいのは、制止状態でも極度に興奮したら通常よりも酸素消費量が増すのですか?

もしもそうなら激しい運動をしていないのにも関わらず制止状態で体の酸素消費量が増える理由を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • この場合の興奮状態とは過呼吸になったりではなく緊張が高ぶった場合のことです。

      補足日時:2016/06/03 21:37

A 回答 (3件)

脳を働かせるためのエネルギー源になるのは糖だけであり、その糖を脳でエネルギー化するときには酸素を必要としていません。

私たちの体を動かす筋肉のエネルギー源は、瞬時ながら強烈な力を出すためのものは筋肉の中に含まれていて(なのですぐに尽き果てます)それには酸素は必要ありませんが、ふつうの筋肉運動には酸素が欠かせません。ですが、脳の活動そのものには酸素はいらないんです。

しかし脳を活発に働かせるための糖は血液で送り込みますから、そのためには酸素が必要です。もし脳を使いすぎて心臓がバクバクし始めたら、酸素の消費量が増えている傍証となります。あまり深くモノゴトを考えたことのない私は、脳を使いすぎて心臓がバクバクしたことはありません。運動もせずに心臓がバクバクしたのは、プロポーズしたときだけです^^;
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制止?


静止状態の事ですか?
酸素を消費するのは筋肉が躍動するときだけではありません。
脳が働くのにも必要です。
興奮状態になると、それに連動した状態に備えるべく、各所が緊張します。
当然、酸素は消費されます。
精神と、肉体は別物では無いという事ですね。
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脳を働かせるためには、その脳に新鮮な血液を大量に送らねばなりません。


そのためには酸素が必要です。
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