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最近哲学に興味を持ち、いろいろ勉強してみたいなと思っているのですがどこから手をつければいいかわかりません
入門書としてお勧めの本やどのように勉強していけばいいかなど教えてください

参考までに私は現在大学一年生で本はそこそこ読む方です

A 回答 (5件)

最初に読むならこんなところ。


バートランド・ラッセル『哲学入門』。哲学っぽいものの見方、考え方の論理をわかりやすく提示している。
左近司祥子『西洋思想の10冊』。中高生向けの本。名著10冊の紹介。
木田元『反哲学入門』。西洋哲学史のダイジェスト的な読み物。
岩田靖夫『ヨーロッパ思想入門』。ヘレニズム世界からキリスト教世界への移り変わりにだけ焦点を絞った快著。

実際の哲学の名著を読むためには、どんな人がどんな論を著しているのかもう少し知っておきたい。本のページ数の都合で、編著者は一冊の本で取り上げられる哲学者・思想家の人数は制限される。多く取り上げると一人辺りの割り当てページ数が少なくなるし、代表的著作もそれほど多く紹介できない。
金森誠也『「西洋哲学・思想」がよくわかる本』。
熊野純彦『西洋哲学史』『日本哲学小史』『近代哲学の名著』『現代哲学の名著』
小泉義之『〈ブックガイドシリーズ基本の30冊〉倫理学』
伊藤恭彦『〈ブックガイドシリーズ基本の30冊〉政治哲学』
ジョン・ロールズ『政治哲学史講義』
佐々木毅『現代政治学の名著』
ジョン・レヒテ『現代思想の50人』
尾場瀬一郎ほか『西洋思想の16人』
仲正昌樹ほか『現代思想入門』
仲正昌樹『集中講義!日本の現代思想』『集中講義!アメリカの現代思想』
とりあえず、上記から3冊以上目を通して、一番興味をひいた人物の著作を読むのがいいと思う。ロールズとレヒテ以外は、半日あれば読めるページ数。
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この回答へのお礼

お答えいただきありがとうございます
いろいろご紹介していただきありがとうございます
とりあえず、上の3冊の本から手をつけてみようかなと思います

お礼日時:2016/06/13 03:22

自然でも社会でも、興味のある事を、深く学べばいい。


全ての道は哲学に通ず。
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この回答へのお礼

お答えいただきありがとうございます
うーん、そうなのですね
確かに少し遠回りになりそうですがそういう方法もありですね

お礼日時:2016/06/12 09:29

哲学を一冊にまとめた薄い本からが、いいと思います。


全体像を簡略化したものから入り、より詳しい方へ移る。

全体像があれば、時系列でも追えるし興味がある内容や人物からでも追える。
哲学も一人の人物だけにのめり込むと、見えなくなる人が多いように思えます。
それぞれに良いところも有り疑問に思うも有り、違う所が有り同じ所も有る。

そう言う中で、自分は?と写し深めて行けるのが醍醐味だと思います。
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この回答へのお礼

お答えいただきありがとうございます
哲学をまとめた薄い本ですね
確かに誰がどういうことを考えていたなどのことはあまりわからないのでそこから始めたほうがよさそうです

お礼日時:2016/06/12 09:27

ユーザーイリュージョン:トール・ノーレットランダージュ

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この回答へのお礼

お答えいただきありがとうございます
確かに面白そうな本ですね
自分で買うには少し高いので図書館などを巡って探してみたいと思います

お礼日時:2016/06/12 09:24

哲学よりも心理学の方が面白いですよ?ためになるし。



哲学学んでも、人間関係拗れるだけです。
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この回答へのお礼

お答えいただきありがとうございます
心理学も興味あるのですが今のところ哲学の方が興味あるんですよね
気が向いたら少し心理学の方にも手を出してみようかなと思います

お礼日時:2016/06/12 09:20

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