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当社に先日、年金事務所から「算定基礎届提出時における総合調査のご案内」という封書が送られていました。

これは、毎年、年金機構に提出する「被保険者報酬月額算定届」を、郵送などではなく、
直接年金事務所に出向いて、企業が従業員の人数や給与金額などを正しく報告しているかをチェックする、
というもののようです。
持参する書類として、算定届だけでなく、労働者名簿・雇用契約書、源泉所得税領収書、出勤簿などの細かい資料を要求されています。

質問ですが、
この調査は、どういう企業がターゲットとされているのでしょうか?
ランダムに加入者企業に総合調査を行っているような定例的なものでしょうか?

私は会社は昨年秋に社会保険に加入したばかりで、特になにかをごまかしているわけではありません。
しかし、6月に支払った賞与の「賞与支払届」をまだ出しておりませんでした。(本日、急いで郵送します)

A 回答 (1件)

特に、あなたの会社が目をつけられてっていうものではありませんよ。


ランダムというか、定期的に何年かに1回の割合で書類持参で来てねっていうお誘い(笑)きます。
社会保険労務士を使っていない企業が中心に調査対象になると記憶しています。
行くと判りますが、結構たくさんの企業さんが対象になっていますよ。
悪いことしてるだろう?的な疑いの調査じゃなくて、書いている内容に間違いないよね?的なチェックされる調査です。
まあ、簡単に言えばプロ(社会保険労務士)を使っていれば記入内容に間違いはないと判断され、素人(事務員)がやればもしかして間違っているかもしれないのでチェックさせてねってことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。安心しました

お礼日時:2016/07/06 10:24

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