プロが教えるわが家の防犯対策術!

さっき質問したように抵抗を通っても電流の値が変わらないのなら電流計の内部抵抗を小さくする必要はないのでは?

「さっき質問したように抵抗を通っても電流の」の質問画像

A 回答 (10件)

その疑問を、自分で解決できるようになると、あなたは一段階進歩します。


あなたの質問って、基礎の基礎の所を「ちゃんと読んでない」ことに起因することが多すぎます。
疑問を持ったら、まず基礎の所を読み直しましょう。
E=RIは基本中の基本です。
これがちゃんと身についてないのです。
勉強をやり直してください。
また、E=RI周辺の勉強をするのに、電荷の速さ、なんて概念は、どこにも出てこないはずです。
日本語、単語の意味を正確に読み取ってください。
ここがいい加減だと、あなたのように、先々躓くので、勉強をやり直すことになり、学習効率が上がりません。
国語力は大事です。あなたのレベルで疎かにするようなことの無いように気をつけてください。
    • good
    • 1

>さっき質問したように抵抗を通っても電流の値が変わらないのなら


相当勘違いしていますよ。
質問も回答も見ていませんが、もしそんな理解しているなら、日本語の勉強が先になる場合もあります。
電圧が変わらない状況なら、抵抗に見合った電流しか流れません、とおる途中で変わるものではありません、通る前にすでに決まっています、大きな抵抗の後ろに小さい抵抗つないでも、大きい抵抗が通れるわずかの電流しか流れません。
回路全体の抵抗に見合った電流しか流れません、電流計に抵抗があるとその抵抗を含む回路の抵抗に見合った電流しか流れません、回路全体の抵抗がその分大きくなり電流はその分小さくなります、当然電流計を外すと計測値より大きな電流が流れることになります。
電流に限りません、単独で変化しません(不変の電流なんてありません)。
電圧・電流・抵抗、どれか一つ変化すれば、同時に他の二つも変化します。
※定電流源、実物は知りませんが、多分対応可能な範囲はごくわずかのはず、そうでなければ大きな抵抗をつなげば、同じ電流を流すため極端に電圧が高くなる必要があります。
    • good
    • 0

何を言っているの?


電流計は電流計がない状態での電流値を示すことが求められます。
電流計の抵抗が大きいと、全体の抵抗値が大きくなり、流れる電流は小さくなります。
正しい電流値を測定しているとは言えません。
    • good
    • 0

回答No.5にあるように「定電流源」に抵抗をつなぐと、その抵抗値に関係なく「定電流源」から供給される一定の電流が流れます(抵抗値によって電流値は変わらない)ので、そのときに限り、電流計の内部抵抗は幾らであっても構いません。



ですが、電源が「定電流源」であるのはある意図を持った特殊な場合で、ふつうはそうではなく、流れる電流値は抵抗値に左右されます。なので、この場合は抵抗に直列に入れた電流計は内部抵抗が限りなくゼロに近いようにしないと、正確な電流値は測れなくなります。
    • good
    • 0

単一ループの閉回路内では、どの部分でも流れる電流は同じですが、その流れる電流値は、回路内の抵抗で変わります。


つまり、電流計の抵抗が大きい場合は、電流計を挿入した場合は、その抵抗分流れる電流値が下がってしまいます。
その場合は、電流計を挿入する前の電流値とは変わってしまうと言う事です。
ですから、電流計の内部抵抗は可能な限り小さくする必要があります。
    • good
    • 0

定電流源の電流を測るならそれでもよいです。


電流計の両端の電圧が回路に大きく影響を与える場合は
駄目です
だから実用の電流計はより多くの場所で使えるように
内部抵抗を極力小さくします。
    • good
    • 0

こんなひねくれたお答えもあります。

回路の抵抗全てを集めた総抵抗(Rt)を考えます。総抵抗は当然電流計の抵抗(Rm)と目的とする装置の抵抗(Rw)の和「Rt=Rm+Rw」になります。E=IRですから電圧と電流のいずれかを決めてやれば残りは決まります。でも今電流計の抵抗を極端に大きくしてみましょう、サイエンスは極限まで正しいことを求めます。Rm→∞だったらどうなるでしょう、総抵抗Rtは発散し、電位Eを極限まで大きくしても電流I→0、何とか電流を確保してもE→∞が要求されます。つまり電流計の内部抵抗をゼロに外挿してやらないと、一体何を測っているのか分からなくなるのです。
    • good
    • 0

No.2です。

ちょと文章が変なので訂正します。

電流計の抵抗が大きいと、電流計測の電圧降下が大きくなって、肝心の負荷にかかる電圧が小さくなってしまうからです。
電流計の抵抗を小さくするのは、「計測による、回路本体への影響を小さくする」という目的です。

電圧計の内部抵抗を大きくするのも同じ意味。電圧計に分流する電流をできるだけ小さくする。
    • good
    • 0

電流計の抵抗を小さくするのは、電流計測の電圧降下が大きくなって、肝心の負荷にかかる電圧が小さくなってしまうからです。


「計測による、回路本体への影響を小さくする」という目的です。

電圧計の内部抵抗を大きくするのも同じ意味。電圧計に分流する電流をできるだけ小さくする。
    • good
    • 0

抵抗値が大きいと流れる電流は小さくなります。


電流計の抵抗値は小さい方が影響が少ないとういことになります。
たぶん「抵抗を通っても電流の値が変わらない」とういのは、抵抗の入口と出口の電流は同じという意味のことと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!