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お酒の強さは遺伝しますか?

私は今15歳です。
中3のときに、保健の授業で自分はアルコールに強いのかという実験をしました。

絆創膏に消毒液を湿らせて腕の皮が薄いところに貼り、10~20分放置して、赤くなればアルコールに弱いというものでした。

私の同級生には絆創膏を貼っていた部分が真っ赤になった人がいましたが、私は色が変わりませんでした。

親戚で集まったときに、大人はみんなお酒を飲んでいました。
私の親戚はみんなお酒が大好きで、父は休みの日は朝から晩まで飲んでいることがあります。
母は高校生の頃にはすでにビールが大好きだったようです。

私はその大人たちを見ていて、お酒をはやく飲めるようになりたいと思います。

未成年は飲んではいけない年齢なので、まだ飲んだことがありませんが、親が飲んでいるお酒のにおいだけでクラクラすることがあります。

ビールはにおいだけで「うっ」ときますし、グレープフルーツや桃の味のするチュー杯なんかもすごい匂いがします。

9%のチュー杯はもちろん「うっ」ときますが、3%のチュー杯でもなります。

母は3%なんか、酒じゃなくてジュースだと言っていますが、とてもそう思えません。

でも私は20歳をすぎたらすぐにでもお酒を飲みたいです。私はお酒が大好きです。

親はお酒をたくさん飲みますし、特に母はお酒に強いと思います。

それでも私はお酒に弱い体質なのでしょうか。

お酒をのんでいたらお酒に強い体質になるものでしょうか。

A 回答 (6件)

私も大学の授業でパッチテストやりました!


結果的に赤くなる人は弱いです。
どの程度で弱いかは個人差がありますが。
大体チュウハイ1缶で顔が赤くなったり、眠くなったり…
でもそういう人達でもお酒は好きなんですよね。

私の場合はどこにやったのかわからないほど変わりませんでした。
なのでお酒を飲んでも全く顔が変わりません。
だから強いかというと強くはないです。弱くもないですが。

アルコールと遺伝などに詳しい先生が授業していたなかで
お酒が弱くても飲んでれば(飲み慣れれば)強くなる
という内容がありました。
実際に私の母は元々顔が赤くなりやすく、酔も早かったのですが、最近は赤くなりません。

あと、お酒の種類にもよると思います。
日本酒、焼酎は私も香り無理です。
わいんやカクテルなら大抵大丈夫です。
完全に好みの問題な気もします。

20歳になったら取りあえず家で1度飲んでみるといいです。
そしたら弱いのか弱くはないのかわかると思いますし、迷惑かけても家族だけなので対処しやすいと思います。
あと5年長いですけど楽しみですね!
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こんばんは。


15歳で、飲酒はいけませんよ。肝臓が成熟(?)するのは、20歳と言われていてその後は、ゆっくりと機能が低下していきます。また、肝臓は、腎臓と同じように病気になってもかなり進行した状態で病気が発見さます。病気の前兆がわかりにくい臓器です。お酒に強いか?は、肝臓が持つアルコールを分解する酵素が、多いかどうかです。
20歳になったら、人に自分と同じようにお酒を進めないように、お酒を飲み過ぎて問題行動を起こして迷惑をかけないように楽しく飲んで下さい。
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体質なのである程度は遺伝しますが、確実ではありません。


酒豪の親から下戸の子供が生まれることだって充分あります。

でも、パッチテストで色が変わらなかったということは、
やはりあなたはお酒には強いのではないかと思われます。

自分が飲んでない時にお酒に対して過敏に反応してしまうのは仕方ないですよ。
アルコール独特の匂いは度数の高さだけでは決まりません。
度数3%のチューハイといっても、ビールだって4〜5%しかないんです。
大して違いませんよ(笑)。

実際お酒を呑むようになったら、その辺は徐々に慣れてきます。
あなたが呑める体質ならね。

あ、もし弱い体質だった場合、他の回答にもありますが、
「強くなろう」とはしないでください。
鍛えたところで体質自体は変わりませんから。
もちろん「慣れ」はありますので、経験が増えれば、
自分のペースや選ぶべきお酒が分かってきて、
最初よりは呑めるようになるのは間違いありませんが、
それは強くなったわけではないのです。

大事なことは自分にとってどういう飲み方が一番良いのかを知ることです。
決して周囲に合わせようとしてはいけませんし、
逆に自分が強くても周囲にそれを強いてはいけません。
正しくお酒を楽しめる大人になってくださいね。
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遺伝によるところは大きいです。

生物の少し難しい話になりますが、人は遺伝子を組でもっており、片方は母親、もう片方は父親から受け継ぎます。
お酒に強い遺伝子をA、弱い遺伝子をaとすると、
AA(強い),Aa(普通),aa(弱い)の三種類があり得ます。
保健の授業でやったテストではすぐ赤くなるのがaa,少し時間がたって赤くなるのがAa,時間がたっても赤くならないのがAAです。
親がAAとAAなら100%子もAAで、AAとAaなら子は50%AA,50%Aa、というように親によってかわってきます。
また、同じAAでも個人差はあり、人種などによっても差はもちろんあります。
また、その人が育った環境も大きいです。Aaの人でも一定量習慣的に飲んでいたら少しは強くなります。お酒の飲み方(ペースや量)も学習していったら強くなくても長い間飲んだりできます。
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<お酒をのんでいたらお酒に強い体質になるものでしょうか。



それはないですね。
まったく飲めない人がビール一杯やっと飲めるようになるかな?ぐらいです。
訓練して飲めるようになったという人はもともとある程度アルコール耐性がある人でしょう。

体質は遺伝によるところは大きいので家族や親戚がみんな飲めるならあなたも飲めるでしょう。
でもお酒は適量を守ってこそなので多量に飲むのは控えましょう。
とくに女性はアルコール依存症へ移行しやすいので注意が必要です。
一生のうちに飲めるアルコールの量は決まっているといいます。
ご両親もいずれドクターストップがかかる日がくると思います。
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どうやら個人差あるみたいですよ。

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