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なぜ発展途上国(G77)は地球温暖化問題では、二酸化炭素排出削減の義務を負うことを拒否したのか。
南北問題との関係で説明せよ。

A 回答 (8件)

もう一つ。

二酸化炭素と食糧生産について書かれている人は、現在の地球では植物が光合成する際に必要な二酸化炭素の量を大幅に超えているからこそ世界が地球温暖化を阻止するために、あるいは現状維持するために二酸化炭素の排出削減を発展途上国に要請したわけです。質問者様はくれぐれも誤った回答に惑わされずに、様々な回答をインターネットで調べて照らし合わせて1番合っていると思われるものを提出してください。おそらく、大学のレポートか何かだと思われますので。
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回答された人の中で、勘違いをされている人がいますね。

オゾン層を破壊するのは二酸化炭素ではなく、クロロフルオロカーボン、つまりエアコン等に使われるフロンガスです。
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実は地球温暖化という話そのものが嘘っぱちだから、



そもそも先進国が湯水の如く電気や燃料使ってるのに、発展途上国に使うなとはけしからん!というのはその理由です。

第一、二酸化炭素は96%が消費されて消えかかっているのに、どうしてオゾン層を破壊し得るのでしょうか?
誰も確認していません。
オゾンホールがあるのが分かったかたといって、二酸化炭素が増えた結果ではないのです。
まったく増えていないのが現状です。

もし、破壊が事実なら、酸素の少なかった時代にとっくにオゾンは消えていて、そもそもオゾンが形成されていないのでは?
と、単純に小学生でも気付く話です。

また、二酸化炭素が消えたら、余計に地球の食糧生産が危ぶまれるでしょう。
これも理科の実験でわかることです。

如何に大人がバカかの証明ですね。
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発展途上国にはそれまで先進国が排出した二酸化炭素と同等の


二酸化炭素をだす権利があります。
またただでさえ後進国なので同じ程度ではいつまでたっても
差が縮まりません。
いままで先進国が排出した以上の二酸化炭素排出を希望するのは
当然のこと。

ただし二酸化炭素に依存するような、産業をいくら進行しても
いまさら追いつける要素はないんですけどね
例えば安いけど大量に二酸化炭素やNOXをだす車をつくっても
先進国の排ガス規制に引っかかり先進国では売れません。
ましてや安全性や燃費、メンテナンス性などで結局太刀打ち出来ない
ので既存産業を踏襲してもシェアを大きく伸ばすことは難しいです

結局発展途上国は二酸化炭素の排出権を先進国に販売することで
利益をだしているのが現状
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途上国は先進国のように豊かになりたいのです。



だから経済優先政策を採りたいのです。
だから、環境問題などに関わっていたく
ないのです。

環境問題に回す金や人材があれば、それは
経済発展に向けたいのです。

それに、環境を悪くしたのは先進国だという
思いがあります。

さんざん汚して豊かになっておいて、地球が汚れる
から、途上国は貧乏で我慢しろ、という先進国の言いぐさに
納得できません。
中国などは、これを公言しています。
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(つづき)最初にこの星の北側で産業革命からバリバリ儲けていた人たちも、これには困ってしまいました。


なぜなら、このまま進めば、自分の住んでいる星が温まりすぎて、いずれは自分たちの子孫まで住めなくなる星になる、と気づいたからです。
その頃、同じ星の南側にある「南半球」という村では、今まで「北半球」と言う村にこき使われていた分を取り戻そうと、「北半球」と同じ方法で儲けようとしていました。
そこへ「北半球」の村長たちがやってきて、こう言いました。
「あのさ〜、今、この星たいへんなんだよね。あったまっちゃって。俺たちも二酸化炭素を減らすから、お前らも減らしてくんない?」
これを聞いた「南半球」の村長たちは激おこぷんぷん丸になりました。
それもそのはずです。それまで「南半球」では、「北半球」の豊かさと比べて、とても貧しいと言う問題があったからです。これを「南北問題」と言います。
南半球の村長たちは言いました。
「おいおい、それってずるくね?お前ら、今まで散々二酸化炭素出してきたじゃん。それを、俺たちに押し付けてさぁ。俺たちだって同じ方法で儲けたいよ。こっちは今まで二酸化炭素全然出してないんだからさぁ。」
南半球の村長たちの言うことももっともです。
豊かになりたいと言う気持ちは、みんな一緒だからです。
こうして、いわゆる「発展途上国」と呼ばれる南半球の村長たちは、北半球からの提案を受け入れず、ブッチしたのです。

↑これに手書きのイラストなどを加えて提出すれば、花丸がもらえると思いますよ。
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昔々あるところに、地球という星がありました。


その星の北側に位置する「北半球」というところでは、資本(お金)を持っている人が投資をしたり、会社を作って人を雇い、お金を儲けると言う「資本主義」という稼ぎ方が流行っていました。
そしてある時「産業革命」というものが生まれました。
ヤカンに入れた水を沸騰させると水
蒸気が出るのを見たある人は「このエネルギー、何かに使えんじゃねぇ?」と思いつきました。
そこで生まれたのが「蒸気汽関」です。
蒸気汽関の効果は絶大なものでした。今まで手作業ではできなかった大きなエネルギーを作り出すことができたからです。
水を沸騰させるには、燃料と言うものが必要でした。最初は石炭、そして石油などに変わりましたが、水を沸騰させて、その水蒸気でエネルギーを得るには大きなリスクがありました。
それは、二酸化炭素を大量に排出してしまうということです。
二酸化炭素に害がなければよかったのですが、この気体には、地球という星を覆って星そのものを温めてしまうという問題がありました。
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昔々あるところに、


地球という星がありました。その星は、大きく分けて、北半球と南半球とに分か
北半球と言う所では、資本(お金)をたくさん持っている人がお金を儲けるという「資本主義」という儲け方が流行っていました。
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