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こんにちは。日本人の4/5は死刑賛成派です。
しかし、視力剥奪や手足切断が野蛮な刑罰なら、死刑はもっと野蛮という矛盾もありますが、
そうすると、死刑賛成派の再反論として、
”片や罪もない命が無残に奪われているのに、殺した方は のうのう生きているこそ許せない” 云々が考えらます。しかし、ここでは 死刑の是非は問わないとして、
死刑まで至らない重罪人に対して 視力剥奪や手足切断の制裁は なぜいけないと思いますか?

A 回答 (8件)

あいつに悪口言われた。


あいつに借りパクされた。
あいつに顔面殴られた。

あいつはクソ野郎だ。クソ野郎には同じ苦痛を味わってもらおう。

自分も悪口言ってやる。
自分も借りパクしてやる。
自分も顔面殴ってやる。

それはよくない。
なぜなら、あいつにやられたからといって自分も同じことをしてしまえば、あいつ=自分、になってしまうから。
私たちは人間。理性がある。

被害者のことを思えば、そんなクソ野郎の目なんて潰してしまえ、手足なんて切断してしまえ、と思うのは確かだが、
それをしてしまえば、そのクソ野郎と同じだろう。
だから、死刑まで至らない重罪人に対して視力剥奪や手足切断の制裁などはしてはいけない。人が人であるために。

死刑の是非は問わないと書いてあるので、じゃあ死刑は?と聞かないでくださいね。

(注:個人的解釈です)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/10 12:25

それはきっと日本の刑罰が「更生の可能性」を基本にしているからでしょう。


更生の可能性のある人に対して、回復不能な罰を与えてしまっては、更生する意味を感じなくなるかもしれません。
死刑は、更生の余地が感じられない人物に対して下される刑罰であるように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、そういう理由があったんですね。
でも、それなら 性犯罪の去勢は容認されてもいいような気もしますが。

お礼日時:2016/08/05 16:52

>日本人の4/5は死刑賛成派です。



質問者さんが、勝手に(数字を決め掲げて←良いの?)
----
身体刑での究極は、死刑。
---
つい先だっても(東京・立川検察庁で)冤罪が有りました。
まあ、相手が中国人(2人)だったから(マスコミも大して問題にはしなかったが…)
もし、日本人が←こんな仕打ちをされたら絶対に許せない!
--
眼を潰したり、手足をもぎ取ったりしてから、

間違いで、ゴメンネ ←と言われても…
----
法律と言うのは、その時代々で概念が異なり、
その昔(鋸引き)←罪人の体を地中に埋め→首(頭も)だけ出して置いて←旅人に(死なない程度に鋸で)←ゴリっと遣らせてた(無関係の一般人が)刑の一部を代行してた(江戸時代の話)
---
人間だけの話だけの話では無く(動物愛護派は)←魚も残酷な方法で殺してはいけないと言いだし←法律の条文で決められた。

私は、被害者の立場の事を考えれば、死刑は断然有る冪だと思う。
増してや、魚まで←殺し方を法律で云々する(奴らは)←狂ってるとしか思えない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>質問者さんが、勝手に(数字を決め掲げて←良いの?)
私が勝手に決めた数字ではなく、内閣府世論調査によるものです。
http://www.sankei.com/affairs/news/150124/afr150 …
別の調査では90%以上という数字もありますが、とりあえず、内閣府世論調査が最も信憑性が高いだろうと判断しました。

ところで、wbutaさんは死刑には反対なのでしょうか?

お礼日時:2016/08/03 16:26

答えは簡単で、法律に書いていないから


みんなが法律を変えたいと願えばそうなるでしょう

まぁ性犯罪者の再犯は去勢してもいいような気はしますがね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/01 11:46

私は、死刑賛成派(?)です。


日本に於ける「死刑判決」は、「人間失格」の烙印だと思っています。
判決によって「死刑」となれば、「人間失格」なので、死刑と言う行為は、「殺人ではなくて、不良品の排除処置」
だと思っています。(もう、判決の段階で、人間と認めてもらっていない。)

しかし、「身体刑」なるものが、わが国の状況に合致するのか、と問われれば、甚だ疑問だと思います。

この思想は、ハムラビ法典の思想に近い。「目には目を。」
しかし、わが国の考え方は、遊牧民のそれとは同じではありません。
わが国は、人間を信じ、更生を信じる土壌の中で、進歩してきました。

江戸時代、「入れ墨者」と言う言葉がありましたが、入れ墨を入れられる罰則を受けこそ、
それでも、更生の機会を、没収してしまったわけではありません。

詰まり、死刑(人間ではない)の判定を受けなければ、人間なので、更生の機会を与えられてきた
と考えています。

一方、「身体刑」なるものは、「取り返しがつかない」刑です。
それは、厳しい自然環境、外交環境のもと、スケープゴートを祭る遊牧民には、自然な刑罰かも
知れませんが、豊かな自然環境の元、農耕民族として発展してきたわが国には、馴染まない刑罰の
ように思います。

もっとも気になるのは、更生の可能性を否定している、という点です。

逆にお尋ねしたい。

「何故、身体刑なるものが、日本において、合理性を持つとお考えになるのか?」
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>一方、「身体刑」なるものは、「取り返しがつかない」刑です。
死刑は もっと取り返しがつかないですよね。

お礼日時:2016/07/30 16:59

身体刑ならびに死刑(究極の身体刑ですね)がなぜいけないか、それは近代の民主主義国家が「個人の生存権(人権)」を保障してるからです。



ここで勘違いして欲しくないのは「個人の生存権(人権)」が保障されているのはあくまでも「政府と個人」であって、個人同士の間柄ではありません。ここを混同すると「犯罪者の人権は守られて被害者の人権は守られない」ということになります。
ですから、あくまでも政府対個人の話であることを確認しておきます。

個人の生存権を保障するには、ひとつには「政府が個人を抹殺することはあってはならない」という保障になります。絶対王政などの政府の場合、王族や貴族でない庶民にはこの生存権がありませんでしたので、近代民主国家はここを保障したのです。

そうなるとたとえば、窃盗をしたから手首を切る、とか、強姦したからあそこを切る、というような刑罰は罰する期間が終わった後に復元することが出来ず、生存権を脅かすことになります。
 特に窃盗のような犯罪は、生活スタイルが確立していない若者に多いのが一般的な社会ですから、若者のときに手首を切られたら、その後どれほど更生しようとしてもできなくなります。つまり身体刑は生存権を著しく毀損するのです。

このようなことから、近代民主国家における刑罰は、罰金刑という財産権に関する刑罰、身体拘束を伴う市民権(意思決定権)の停止という刑罰のふたつに限定されています。
 人間は意志をもち常に決定することで自分の存在を確認する生き物ですから、意思決定権を奪われるのは十分に重い刑罰であるといえます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>つまり身体刑は生存権を著しく毀損するのです。
しかし、生存権をもっと毀損しているのは死刑でしょう。

お礼日時:2016/07/30 16:58

身体刑はなぜいけないか?



法的には、憲法36条で禁じられているからです。

憲法36条
「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。」

なぜ禁じたか、といえば人権思想です。



視力剥奪や手足切断が野蛮な刑罰なら、死刑はもっと
野蛮という矛盾もあります
   ↑
この矛盾の指摘はもっともです。
学者もこれには頭を悩ませているようですが、
憲法31条で死刑を認めているような規定を
置いていることから、残酷というのは執行方法の
残酷の意味だ、と解しています。
最高裁も、死刑は残酷な刑には該当しない、と
しています。



死刑まで至らない重罪人に対して 視力剥奪や手足切断の
制裁は なぜいけないと思いますか?
   ↑
ワタシは構わないと思います。
そもそも人権思想などクソ、と考えていますから。

なぜいけないと考えている人が多いのか
といえば感情論に行き着くと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>憲法31条で死刑を認めているような規定を
置いていることから、残酷というのは執行方法の
残酷の意味だ、と解しています。
なんか、屁理屈に聞こえますね。

お礼日時:2016/07/30 16:56

刑法199条人を殺したものは、死刑又は無期懲役若しくは5ねん以上の懲役に処する。

過失があった結果人がしんでしまった場合は、刑は軽く、殺意がある場合重いですよね、視力がない、手足がない囚人はお金がかかり税金の無駄使いになると思います。やっぱり刑務所で働いてもらはないといけないと思います。ただ、もっと懲役長くしてくれたらと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

身体刑の場合、私は刑期を大幅に短縮することを想定しています。
手足がなかったり、目が見えなければ、娑婆に出ても再犯は困難だと思います。

お礼日時:2016/07/28 18:53

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