プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

小説を書いていらっしゃる方や得意な方に質問です。



趣味として、ネットで小説を書いているものなのですが、吹奏楽の音の表現や、合奏のときの表現がわかりません。



①合奏の初め、半ば、終わり の表現。


②ユーフォニアム・トランペット・チューバ・トロンボーン それぞれの音の表現。




この2つが知りたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

趣味として書いているなら、その表現や、どういう言葉を選ぶかというのは


自分で努力したり、何とか苦しんで苦しんで産みだすものではないのでしょうか。
それとも「それを表現する言葉や単語があるのか」という意味でしょうか。
どう書けばいいかということにはあまり答えはないし
ここで書いてもらったのを盗んでもダメな気もしますが。

あと、吹奏楽やオケの小説もですし、漫画なんかも言葉で音や雰囲気を表現してありますよね
そういうのを読むのと
吹奏楽、オケの曲や演奏を具体的にたくさん聴いたり、みたりすればいいのでは。
音の表現、もその楽器と音色を知っていれば自然に出てくるし
CDについているリーフレットの楽曲解説とか
ネットにある楽器の説明とかもいろんなところを読めば引きだしがたくさんできると思います。


そういう「表現」じゃなくて「合奏の序盤」とか「曲の中間部」みたいな言葉のことでしょうか?

音の表現、といっても具体的にどんな曲でどの場面か、でもかなり違ってくると思いますが…。

「細いタクトの先端が上がると、わずかに空気がゆれ全員が一斉に楽器を構えた。
一瞬のブレス音のあと、華やかに、荘厳なハーモニーが会場に響き渡る」
とか
「序章はヴァイオリンを中心とした弦楽器で緩やかに静かに滑り出し、徐々に低音や管楽器が加わり厚みを増す」
とか…
「中盤は序盤の華やかさから一転、ゆったりとしたテンポで美しいメロディを聞かせる」とか

トランペットだって、いろいろですよね。どちらかというとはっきりした、華やかな楽器ですが
明るく済んだ、遠くまで行き渡るようなファンファーレもあれば
どこか哀愁を漂わせてたっぷりと歌い上げることもあるし…。

詳しい分野なら自分で「言語化」する作業を細かく細かくたくさんして引きだしにつめて
それを組み合わせれば文章になるし
よくわからないなら、たくさん聞いたり、読んだりしていけばいいと思います。
音楽雑誌、吹奏楽やクラシックの雑誌、解説の本も図書館にも、たくさんありますし。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます!
とても勉強になりました!!

お礼日時:2016/08/04 06:56

吹奏楽部が出てくる小説はたくさんありますから、読んで参考にしてみて下さい。


オーケストラ部の小説でもいいと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます!! そうします!!

お礼日時:2016/08/03 23:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!