私は去年からリストカットを６回以上してきました。手首ではなく腕上なのです｡ 死にたいとは思わないので

私は去年からリストカットを６回以上してきました。手首ではなく腕上なのです｡
死にたいとは思わないのですがストレスと不安と自分をせめて腕を切りました。
深くはなく浅くても血がじわぁっと出てくる感じ｡その後は神経が痛くて力がでないことも。自傷行為の疑いだけで入院は出来るのですか？体を休めたくて。

No.1 回答者： mak-nak 回答日時： 2016/08/04 02:32

一人暮らしですか？

家族が、どう見るかによりますよ。
基本的に、死のうという気持ちが無いなら、入院出来ません。
世の中そんなに甘くないし、甘く見て欲しく無いです。
私は、死のうと何度も未遂を繰り返しましたが、簡単に入院は出来ません！！！！

入院出来たとして、その前に必ず、専門の医師が最低二人以上と、患者本人と必ず面談します。
本人の話し方、家族の話→勿論、別々です。
第三者が入る事も有ります。
それにより判断するのです。
誰もが入院出来ません。
それに、もっと緊急な患者も居ます。
例えば、この間の相模原障害者施設で殺人をしてしまった容疑者。
ああいう、人様を痛め付ける人が居たら…
そちらが最優先する…→だからって殺人しないでくださいね。
そういう意味で、簡単には入院出来ません。
それにそういう、入院は自由に行動出来ませんよ。
制限されます。全てに於いて…

入院は、そういうものです。

No.2 回答者： mofl 回答日時： 2016/08/04 06:35

1、アウト。

あなたが希望すれば入院できる。
ただし医療機関側の事情にもよる。
空きベッドの有無、大部屋か、個室か、など。

自分が自分の意思で健康になりたい、身体を休めたい、のなら、自分から意思を通すこと。

今まであまり言わなかったでしょ。
言いたいことを言わずガマンしてきたでしょ。

実際にカットしてるんだから、疑いでは済まない。
即、治療(心の、ね)。

悩まず、まず病院に行ってごらん。
蛇足だけど、行く先は精神科ね。
間違っても心療内科には行かないよう。
死期を早める。

No.3 回答者： ボトルボイス_田邉寿夫 回答日時： 2016/08/04 11:23

疲れているのに休めない。

立ち止まりたいのに立ち止まれなくなってしまっているんですね。

いま精神病棟は混み合っていて、なかなか受け入れはしれもらえないのが現状です。
通院で脳内のバランスを整えるお薬と必要なら抗不安薬など対処的なお薬を処方してもらうというのが一般的な治療になりますね。

窮屈になってしまった思考の原因を探してみてください。

いまの教育は競争を強いるものが多く、学校の友達も敵と思えてしまうほど、気持ちの休まらない窮屈な状態の中で頑張り続けなければならない。

勝ち負けを意識しすぎるようになり、失敗や負けを意識してしまうと、
自分が悪い。自分は必要ないんだ。などと、自分へのダメ出しをしてしまいがちです。

頑張ろうとする自分と、立ち止まりたいと思う自分が葛藤してしまうことがストレスとなって脳が過剰に反応するようになってしまうんです。

精神疲労があっても自分が悪いと自分を責めてしまうので、
不調を回復できずに頑張り続けてしまうんですね。

真面目で頑張り屋さんほど、頑張ることに集中し過ぎて、自分の疲労や不調を無視してしまい、精神的疲労が溜まりやすくなってしまうんです。

精神疲労が溜まってしまうと自分に厳しくなってしまい、自分に罰を与えたくなるような刺激を求めてしまいます。
激しすぎる現実を意識が夢と混同することから現実感を感じるために自傷してしまう場合もあります。

自分の疲労や不調を無視せずに、辛い自分の味方に自分がなってあげてください。

傷ついた人に話しかけるように、「どうしたの？」「何があったの？」
と声を掛けてみてください。
そして自分の気持ちを自分に打ち明けてみてください。

自分自身へ手紙で打ち明けて、返事を書いてみるのもいいですよ。

○○じゃなきゃいけない。と考えてしまったときは、思考が窮屈になっているかも？と思って、いったん立ち止まってみてください。
深呼吸をして、気持ちを落ち着けてから、

○○なこともある。
○○なときもある。
○○なひともいる。
という思考に切り替えてみてください。

イメージをプラスに変える方法です。

嫌なイメージが頭から離れないときは、イメージの中で電車に乗って景色を眺めるようにそのイメージを見てみます。

電車が通り過ぎれば景色は変わりますから自分の好きな景色を描いて、そこに降りましょう。

後方に嫌なイメージが残っていても、そのうち消えちゃいます。

自分は一番の自分の味方でいてあげてください。

自分に厳しくなり過ぎないようにしてくださいね。