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国内金利とは何ですか?

質問者からの補足コメント

  • 別に国が決めて金利を統一している訳では無いですね

      補足日時:2016/08/13 18:09

A 回答 (2件)

国内金利という固有名詞は恐らくないと思います。

国内の金利は主に2グループあります。

1つは以前公定歩合と呼ばれていた基準割引率および基準貸付利率。
日銀のサイトに詳細が出ています。
以前「公定歩合」と呼ばれていた「基準割引率および基準貸付利率」とは何ですか? これまでどのように推移してきましたか?
https://www.boj.or.jp/announcements/education/os …

要は日本銀行(中央銀行)が市中銀行(民間銀行)に金を貸し付けるための金利で、
事実上これが短期金利の上限になっています。(そうしないと民間企業である市中銀行が損します)

もう1つは各銀行が独自に定めている金利。
メガバンク辺りはほぼ似たような物ですが、例えば同じ定期預金でも実店舗を持たない
オンライン系の銀行や外資系銀行の金利は、今でこそ超低金利期なので差は小さくなっていますが
メガバンクや地方銀行とはそれなりに異なります。

いずれにせよ公定歩合時代、市中銀行の金利は金融庁(正確には元大蔵省)の指導等々で
ある程度決まっていたみたいなものですが(護送船団方式と呼ばれていました)、
国が強制的に金利を決めていたことは無いことになっています。

実際はどの銀行に預けても消費者にとっての金利は大差ありませんでした。
これは消費者にとって預けたときの預金に着く金利も、借りるときのローンの利子もそうです。
今3つ(りそなを入れれば4つ)に合併統合されたメガバンクが、13以上の都市銀行と呼ばれていた時代の話です。

ただし国営だった郵便局の貯金部門等々例外はあります。
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「国内」の「金利」でしょう。



日本なら、「円」建てで、どれだけの金利が付くのか、ということでしょう。

「為替」は直接は考慮しないが、海外の投資家から見れば「為替」も含めて日本の金利を見ることになるので、結果的には日本の「国内景気」「国内金融政策」「国内物価」などに加え、「海外金利」「為替」などが影響して決まることになります。
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