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現在新築建築中です。

8月4日午後3時半頃現地へ行くと耐震盤にコンクリート打設を行い、ならし終わってました。
8月6日午後2時に現地へ行くと基礎の立ち上がりへのコンクリートが入っている状態でした。
7月末より着工し現在に至るまで雨は全く降っていません。気温は連日33度~34度です。
8/6に耐震盤のクラックを発見しました。
最大1.5mmあり、基礎全体にクラックがある状態でした。ネットで見ると中々大きいものだと知りました。

耐震盤のクラックが出切ったということで8/12よりエポキシ樹脂による補修に入りました。
同分譲地にある、ほぼ同じ時期に着工した建物の耐震盤はすごく綺麗で全く問題ありませんでした。
そこの現場監督に聞くと打設後は固まってから日中ずっと水撒きをしていたそうです。
私の現場は午後3時過ぎに耐震盤のコンクリ打設が終わり
特に日中終わりではなかったので(もうすぐ日没であった為)その後(次の日も)全く水撒き(水中養生など)せず基礎立ち上がりの工程へ進んでいます。
私の所の現場監督の指示です。

結果写真のようなクラックが多数入り基礎全体のクラックへ8/12エポキシ樹脂での補修となっています。。
他の方のブログを見ると10cmコンクリ上乗せしたりとございますが、私の所は補修で終わりのようです。
むしろエポキシ樹脂の方がなにかあったとき(地震とかですかね?)余計に強くなっているとのことです。(補修業者いわく)

10年の瑕疵保障があり、十分な強度が出ているとはいえ急激な乾燥による水和反応不足(もっと強度が出せたのでは?)と思ったり
こういうクラックは10年ではなく20年や30年経った時にあのクラックのせいでこうなった。というのが出てくるではないでしょうか。
お盆明けより木工事に入る予定ですが、担当営業にはやり直し含め検討してもらっていますが、(当然ですが)担当は強度は出ています。クラックは補修するので問題ありません系のものです。
耐震盤はエポキシ樹脂補修で問題ないのでしょうか?

ヘアークラック程度なら問題ないとのことでどうにか納得できそうですが、まさか自分の家の基礎にここまでのクラックが入りショックで納得いきません。
同じ時期に着工した隣の現場が全く問題なしなので余計です。さらには担当した営業さんも担当したものの中では過去最大のクラックとのこと。クラックの補修業者に聞いてもここまでのクラックはこの工務店では初めてですねとのこと。
自分が過去最大クラックを引いた原因はまさにベテランの現場監督の指示不足だと思っています。


建築に詳しい方ご教授を頂けますでしょうかm(_ _)m

「マイホーム建築中です。耐震盤のクラックに」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • エポキシ樹脂での補修作業中です

    「マイホーム建築中です。耐震盤のクラックに」の補足画像1
      補足日時:2016/08/13 12:31
  • クラックです

    「マイホーム建築中です。耐震盤のクラックに」の補足画像2
      補足日時:2016/08/13 12:33
  • クラックです

    「マイホーム建築中です。耐震盤のクラックに」の補足画像3
      補足日時:2016/08/13 12:34
  • 本日、盆あけて工務店側と話をしました。

    結果とましては基礎から壊して一からやり直しをして頂くというものになりました。
    再度工程が決まり次第また連絡がきます。

    またなにかあれば御相談させて頂きます。この度はありがとうございました。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/08/16 13:29

A 回答 (8件)

NO6、7です。

ご質問の地盤改良した「粉石」ってなんでしょう?
ひょっとして【砕石】でしょうか?
砕石とすれば地盤改良でもなんでもありません。単なる【地業】で普通一般の設計です。
やり直しの際、砕石地業の表面は荒れます。
十分な転圧とできれば【捨コン地業】を追加されることをお勧めします。
 失礼ながら素人の方の不確かな文言からは正確が期し難く設計書を見ないとこれ以上のアドバイスは
出来ないのが実情です。
 それと下請業者ですが元請さんで職人は抱えないのが一般です、今後十指にあまる職種が介在します、
それらの指揮と調整を図り工程に乗せるのが元請の現場管理者の最大の仕事です。
 クラックが拡大したとのことも気になります。コンクリートの調合管理が上手く行ってない可能性も視野に
別建ての工事監理者を選任した方が良いかもしれませんね、別料金は掛りますし施工会社からは良い顔されませんが。
設計及び施工の性能評価を取得するのであれば公的機関の検査もあるのでいくらかは安心ですが。
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NO6です。

お礼有難うございます。
ところで「監理者」が交代ですか?「管理者」ではなく?
一般に監理者(「さらかん」と呼びならわしています)の交代って
あまり聞かないのですがこちらの住宅は設計施工一括ですかね?
管理者(「たけかん」といってます)の交代はえらいミスしたとか会社に損害を掛けたとか
発注者又は監理者から交代を要求されたケースは良く耳にしますが。
出来るだけ設計施工一括は避けられた方が良いと思います。(施工者の連れてきた設計監理者も含みます)
施工者≒監理者では正常なチェック機能が働くとは思えませんので。
尚、一層の現場通いをお勧めします。とはいってもあまり素人が疑心暗鬼だとより悪い方向に
転がる事もままあるのでその辺は適当に・・・。
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この回答へのお礼

わざわざすいません。

下記の現場監督の建築士が交代となります。
(看板を見ますと監理主任技術者=工事監理者=工事現場管理者=2級建築士でございます)
施工は下請けのいろんな業者が入ります。

取り壊しの前にと本日再度基礎の写真を撮りに行きましたら、以前より更にクラックが入っておりました。クラックの幅も更に増したように思えます。
やはり散水養生以外で打設の施工も甘かったのかなとも思っております。

それともしお分かりでいらっしゃればで良いのですが、
基礎をはがすときですが、せっかく綺麗に地盤改良をした粉石の柱も表面何センチか何十センチかはぐじゃぐじゃになると思いますが、それって大丈夫なのでしょうか?
地盤改良の金額詳細には30年保障のお金も払ってますので
そのへんも上手に出来るのか、上手にされるのか不安の中の一つでございます。

お礼日時:2016/08/20 00:18

基礎やり直しとの事ですが先ずは良かったですね。


写真見る限りどうも鉄筋の通りにクラックが生じているように見えます。
これの原因は養生の前に打設時のタンピング不足です。
打設時どうしても鉄筋の下にコンクリートが廻り切らず微小な空隙が生じ乾くに従いコンクリートが下りクラックが生じます、
これを防ぐため打設時に表面からグランド整備に使うトンボのような器具で十分にコンクリートを叩き空隙を無くします。
この工程が不十分だとこのような結果になりやすくなります。ついでに言えばバイブレーターではこの現象を防ぎきれません。
原因としてはもう一つ、いわゆるシャブコンでも生じます。
あまりに水分が多いと乾燥につれて体積が減少して鉄筋なりにクラックが生じるという現象です。
いずれにせよ施工上の管理不足(これは施工会社)と監理不十分(これは設計監理者)の責任です。
やり直しで同じような症状がでないよう十分気を付けて下さい。
尚、皆さんおっしゃってますが「耐震盤」との建築用語はありません、「耐圧版」が正解ですが
通常の住宅のベタ基礎は耐圧版とは言いませんのでご注意を。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
施工上の管理不足も確かにありそうですね。若い方二人にベテランさんが教えていたようでしたので。
今後は監理者も変更になり数日後再度工程などの打ち合わせがあります。

バイブレーターやタンピング作業も次はしっかりやってもらえるよう
見れるときはしっかり見ようと思います。

また何かありましたらご助言をどうか宜しくお願い致します。

お礼日時:2016/08/19 17:06

>補修の判断は監理主任技術者の判断のようです。



それ誰ですか?
「ようです」の不確かな情報で物事を進めないよう。
あなたの家です。

>私はクラックに気づいて営業に連絡をしたのみです。

じゃ「工事監理者」は現地を見ていない、ってこと???

>下手くそというのは耐震盤の施工ことですよね

この質問(画像)に限ればそうです。
この時期、コンクリを日中に打って放置すればこうなるのは誰でもわかる。
打設後の散水含めて養生は必須。

>同分譲地にある、ほぼ同じ時期に着工した建物の耐震盤はすごく綺麗で全く問題ありませんでした。
>そこの現場監督に聞くと打設後は固まってから日中ずっと水撒きをしていたそうです。

ごく普通の対応。
心配なのはこのレベルの施工が土台から軸組以降も続くこと。

少し前に似た質問がありました。
こちらは基礎の立上りのジャンカについてですが、リンク張りますので私の回答をご参考に。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/9364231.html

工事に際し、どのような者が関わるか、工事施工者と工事監理者との違い、工事監理者の役割、ざっと目をお通しください。
補修等を含めた指示は、施工者の独断ではなく工事監理者からさせること。
あなたは監理者からその報告を受けること。
(この補修方法で問題無い、の一言を報告書の中に書かせる)
土間の性格を考えれば致命的な欠陥ではないかもしれない。
(私には断定できない)
問題は今後。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

すいません。補修の判断は監理主任技術者である建築士2級の方です。

工事監理者は現地を見て補修の判断をしました。
>>打設後の散水含めて養生は必須
>>ごく普通の対応。
確かにそうですよね、それが普通ですもんね。

リンク拝見しました。ざっと目を通させて頂きました。今後これを再度読み返して施主として頭に入れたいと思います。

色々と詳しくご教授ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/16 13:04

無責任ですが、「仕方が無い。

」かも、知れません。

ご指摘の箇所は、恐らく「土間」で、「シングル配筋」でしょう。
「耐震盤」なんて、大胆な名前の名称は、聞いたことが有りません。。
「耐震盤」の「機能と目的」を聞いてみたら、面白いかも知れませんが。

クラックの状況は、「急激な乾燥収縮クラック」ではないか、と思います。

「打設後は固まってから日中ずっと水撒きをしていた。」とは、
「固まるまでは、何もしなかった。」と言う意味であり、「散水養生」とは、
「固まるまでの間、湿潤養生が必要である。」と言う事で、後から、散水しても
ほとんど、意味が有りません。

また、発生状況は、「土間配筋」の形状に「クロス状」になっていて、
コンクリートの「かぶり厚」にも、不安が残ります。

大体、作業着も着ないで、安全靴もなく、(恐らくは、ヘルメットも無しで)
「エポキシ注入」の時点で、大手なら「アウト」です。

施主は、「営業」や「現場作業員」と話してはいけません。
「設計者」「工事監理者」と話してください。

「営業」は、素人です。素人の言う事に、根拠は有りません。
勿論、責任も取りません。
大体、「コンクリート強度」は出ています、と言うなら、「数値」出すべきで、
「基準では、こうで、実際の強度は、こうです。」と言った説明をするべきでしょうし、
大前提で、「養生サンプル」も無いと思いますし、実際に「圧縮強度試験」を
しても居ないでしょう。

もっとも、こんな作業員が現場うろついているなら、「設計者」「工事監理者」も
名前だけかも知れませんが。

本気でやるなら、工事を止めて、まともな設計事務所に現状を見せ、
判断してもらうべきです。
しかし、かなりのエネルギーが必要な事も確かです。

一方、現実はどうか、と言うと、「エポキシ樹脂」は効果をある程度
期待できますし、大体「耐震盤」なんて、大それたものではないので、
「土間」として考えると、エポキシ樹脂充填が確実に行えれば、今後
大きな実害は無い、ように思います。

こういう業者は、コンクリート、鉄筋周りの、「地業」「基礎」廻りは
余り得意ではないが、木造になれば、手慣れているので、割り切れば
何とかなるかも知れません。

非常に無責任な回答でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご意見は参考にさせて頂きます。

お礼日時:2016/08/15 00:17

たぶん



耐震版 → ×

スラブ → ×

ベタ基礎 → ○

営業って建築士資格を持った工事監理者がやってんの?

施工者判断?

工事監理者はどう判断したの?

あなたがOKしたら、今後一切施主の了解済みで完結。

しかし、、、下手くそ
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この回答へのお礼

営業は宅建のみ持っています。
補修の判断は監理主任技術者の判断のようです。
私はクラックに気づいて営業に連絡をしたのみです
下手くそというのは耐震盤の施工ことですよね

お礼日時:2016/08/15 00:22

補修で、なんら問題ありません。


前提は、全て正し施工、地盤強度があればです。

私なら 
全部壊して、埋め立て、地盤から再調査して行います。
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この回答へのお礼

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2016/08/15 00:22

特に問題はありません。

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