No.6ベストアンサー
- 回答日時:
再度挑戦です。
もやもやを少しでも解消しないと寝れないから(そんな事ないか) 光の進む速度は一秒間に地球7週半位。地球一週で約4万kmだから約30万Km位になる。また、人間は生理的にある程度見るものが光を発してないと見えない(真っ暗闇じゃ何も見えない)もし仮に人間が真っ暗でも物が見えるなら夜空の光ってない星も見えるでしょう。その時は、まさに今現在の時間の星を見ていることになります。しかし動物は、光を介してなければ物は見れないですよね。 この理論でいくと、日常見るものすべて、少し前の物を見ていることになります。光の速度があまりにも速いので、地球上の身近なもは誤差が殆んどないということです。見て光(反射の仕方によりいろんな色や形で脳に伝わり、脳内で物を判断しますが、目に入って来て判断するまで、また少し時間がかかりその分の時間もかかります。1光年は光が一年間に進む距離!
No.5
- 回答日時:
>肉眼で見える限界の星は5,000光年程離れていると聞いた事がありますが、
地球とアンドロメダ銀河(星の集合)との距離は230万光年ありますが。
聞かれてもいない無駄な知識自慢をして読解力のない恥を晒したくないので確認させていただきますが、質問の主旨は↓でよいのでしょうか。
A:>今見えているのは5,000年前の姿なのでしょうか?
B:>それとも見えているのだから、そこには確かに有るのか。
B:>この「光年」という概念は何を意味しますか?
回答A:その間の地球との相対距離が変わっていないという前提ならそうです。
宇宙の膨張速度については、5000年程度なら、問題ないと思います。
回答B:わかるのは、その星が5000年前には地球から見てその位置にあった ということでしかありません。
回答C:(光が一年で進む)「距離」の概念です。
「光」という言葉に過剰に反応して斜め上に考えすぎている方が多いようですが、とどのつまり、~kmや~マイルや~海里と同じもので、スケールが違うだけでしかありません。
これらについては(私の時代では)高校の物理レベルの内容でしかないんですが、今時は違うのでしょうか。
それに「音」でも同じ事が起きるはずですが、それでもわかりませんか?
No.4
- 回答日時:
1光年:平らな時空で、光速度C×1年に相当する距離。
あくまで平らな時空での距離。5000光年位の近距離なら、ほぼ5000年前の姿を見ている事になるし、その逆の、5000年前の姿を今見ているなら5000光年の距離にある。
これが例えば、100億年前に放たれた銀河の光を今観測した、と言う場合は、100億年×Cの距離に有った銀河の光を今観測した、とは言えない。
光速度Cは無重力系に対する速度だから、重力が有る場所ではその重力系に対してCであり、それを観測している地球に対してはCでは無い。もっと大きい。
例えば宇宙が1cmの大きさだった時に2mm離れた場所の光は、2mm進んでこちらに到達するのに100億年(例です)かかる。
1cm宇宙はインフレーション的に膨張するから、2mm離れた場所の膨張速度はCを越える。
が、その場所での無重力系に対しては一定値Cで進む。
それを観測している2mmこちらでは、膨張速度によってCも吹き流されて観測され、一向にこちらにやってこれない。
膨張速度がCを下回ったころ、おもむろにこちらにやってくる。
そうやって、出発した時は2mmしか離れていない場所に、光が届くまで100億年もかかる事が実際の宇宙では起こっている。
この例の様に、100億光年はなれた場所だから100億年かかるという物では無い。2mmはなれた場所だった。
数万年程度なら、平らな時空と考えて、数万光年先で良いと思いますが、億をこえたら、そう単純な議論にはなりません。一般相対論の議論になります。
No.2
- 回答日時:
光は、波と粒子、両方の性質を持ちます。
波なら、震動源が消失した場合、減衰?
粒子なら、発射源消失でも、飛翔続行?
私見ですが、現にあるかないかは確認できない、と思います。
概念の意味は、質問の意図がつかめませんでした。
No.1
- 回答日時:
詳しくはないですが5000年前に放った光が、今見えている光なので、今現在その星が存在しているかは、確定できないと思われます。
例えば10年後に突然観測出来なくなれば、今現在の時間で4990年前に光が放たれなくなったということで、その時消滅した可能性は、あると思われますが、自分で発光している場合、単に燃え尽きて、存在はしている可能性はあると思います。つまり5000年前に放たれた光が、5000年かけて、今地球に到達し、時間差で見えているという事です。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 宇宙科学・天文学・天気 宇宙空間では星が見えない?見える? 16 2022/07/06 14:09
- 宇宙科学・天文学・天気 地球から見える星は、ガスが燃えているときの光だと聞いたことがあります。 地球は月や太陽系の中からだと 2 2023/03/09 20:25
- 物理学 特殊相対性理論を、完全否定に成功~ガンマの数式は、成立しない。 2 2023/03/08 19:30
- 宇宙科学・天文学・天気 大マゼラン雲/地球までの距離約157,000光年 48年前は「地球から14万8000光年」 2 2022/09/19 01:55
- 宇宙科学・天文学・天気 星と星の距離 3 2023/04/02 06:31
- 宇宙科学・天文学・天気 太陽系の惑星が見えるのは、太陽の光が当たっているから? 3 2023/01/12 11:56
- 地球科学 明かりのないはずの夜間でも、物体のシルエットが見えるわずかな光があるのはどうしてですか? 6 2023/05/01 11:37
- メガネ・コンタクト・視力矯正 視力回復 3 2022/06/22 20:47
- 物理学 光のドップラー効果の問題がよく分かりません v=fλ₀のλ₀が大きくなってλ₁になると、fは一定で、 5 2022/10/22 20:01
- 宇宙科学・天文学・天気 問題!宇宙には果てが存在する有限説。宇宙は拡張を続けて無限説。宇宙はほかにもある? 2 2023/02/11 01:25
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
創価学会の学会歌「星落秋風五...
-
イタリア語で光というのは・・・
-
三つの聖歌 「信仰・希望・愛」...
-
電気よりも光の方が早い理由を...
-
デッサンの定義は正確に描く事...
-
ラテン語の『光』の表記する単...
-
フランス語で、純粋、透明なと...
-
なぜ神様は光速が30万キロメー...
-
金星の構成元素はなんですか?...
-
理科の問題 マグネシウムを加熱...
-
波の強さは振幅の二乗に比例し...
-
光の速度は不変なのに物質中で...
-
なんで光の速度は一定なの?
-
物質の屈折率を決める要因は何...
-
後頭部に光を思いついた人は誰...
-
誘電率と屈折率の関係
-
風前の灯って風に晒されてるロ...
-
ガンマ線バーストはほぼ光速で...
-
ドップラー効果
-
光の行き先
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
創価学会の学会歌「星落秋風五...
-
イタリア語で光というのは・・・
-
光の速さで、人間が動いた場合...
-
三つの聖歌 「信仰・希望・愛」...
-
フランス語で、純粋、透明なと...
-
2次元をしか動けない光。
-
ラテン語の『光』の表記する単...
-
光の速度は不変なのに物質中で...
-
なぜ神様は光速が30万キロメー...
-
光について 光量
-
真空中で光が伝わる理由
-
光と音の伝わり方
-
光速
-
電気よりも光の方が早い理由を...
-
光速度は不変なのでは…?
-
光とは何でできていますか、光...
-
波の強さは振幅の二乗に比例し...
-
「星の界」の歌詞の意味を教え...
-
遮光・遮蔽の違いについて教え...
-
物質の屈折率と密度の関係
おすすめ情報