街中で見かけて「グッときた人」の思い出

長文になります。

僕は公立高校に通う高校一年生です、高校の偏差値は上の下程の自称進学校です。今回はどうしても客観的な意見が聞きたくて質問させて頂きました。
中退したいと言っても、いじめに遭っている訳でも授業についていけない訳でもありません。
僕はライトノベル作家を志望しているのですが、その為に今高校に通う必要性が感じられないのです。もちろん入学した当初は高校生活の経験は必須だと思っていました、ですが今となっては魅力の一つも見つけられません。友人と喋っていても時折焦燥感に駆られることがあります、最初は高校に通いながら賞に投稿していこうと考えていましたが、今は授業を受けている時間を文章を書くことに使いたくてたまらないです。この高校で得られる高校生活の経験は、小説やドラマの情報、友人の話、これまでの経験、そして想像で補完できるものに思えます。
それだけではありません、僕と姉は以前父方の祖父と父から虐待を受けており、そのこともあって姉は一人暮らし、僕は物心つく前からお世話になっている母方の伯父の家に居候をしています。そのため自分の趣味に使うお金と生活費ぐらいは自分で稼いで、幾らかは母に渡そうと思いバイトをしているのですが僕の高校はバイト禁止です、友人なら見られてもいいですが、教師やよく知らない同級生だとどうしても隠れる必要があるためバイト先にも迷惑が掛かってしまいますし、高校に通う以上シフトに入れる時間も平日はかなり限られてしまいます。高校を辞めてまでバイトをする意味があるのかと思われるかもしれませんが、母は以前より父から圧力を受けており、軽度の躁鬱病を患っています。しかし母は父以上に仕事が忙しく、休みも無く働き続けていて、疲れからヒスを起こす日もあり見ていて辛いです。僕の学費を無くして渡せる金額が増えれば今よりは楽になるでしょう、それに中二の妹が高校に上がったら離婚して恋人と一緒になるそうなので、あと二年すれば僕も楽になります。
高校に使っていた時間をバイトに使えれば、今よりシフトを増やしても文章を考える時間は大幅に増えます。店長にも、こういった理由で高校を中退するかもれないのでその際にはシフトを増やしてガッツリ入ることは可能か聞いてみましたが、快諾していただきました、本当に良い店長だと思っています。
正直高校を中退するのは本当に親不孝なことなのだと分かってもいます、母が身を粉にして働いているのも僕を高校に通わせるためで、ラノベ作家を目指すにしても潰しが利くように大学は出て欲しいという思いも分かります。仮にラノベ作家になれたとしても、食べていけるだけの給料を貰うのは並大抵のことではないことも分かっています。それでも今この高校に通う必要はないと思ってしまいます。
僕は四、五年複数の賞に投稿して無理だと感じたなら、高認を取りできるだけ上の大学に入り、編集者やライターなどの文章を扱う仕事を目指し、時間を見つけて投稿作を書くようにしようと考えています。仮にラノベ作家になれても、高認を取って大学には入ろうと考えています。それでも将来苦労は多いかもしれませんが、先のことより今夢を必死で追いたい気持ちが強いのです。高校に通い、大学に行き、就職して落ち着いてからゆっくり書けばいいじゃないかと思われるかもしれませんが、安定してしまったら僕は面白いものを書こうと必死になれないような気がします。だったら諦めろと言われても諦めることも出来ません。
こんな理由で高校を中退することはおかしいでしょうか?
高認から大学に行けたとしても、就職することは難しいのでしょうか?
僕の考えは甘いのでしょうか?
読み辛く至らない文章だったとは思いますが、ここまで読んで頂きありがとうございました。よろしければ忌憚のないご意見をお聞かせください。

A 回答 (7件)

物書きにならない方が良いでしょう。


文章が読み難いです。

理由は以下の通りです。
①1つの文が長く、リズムがない。
 >もちろん入学した当初は高校生活の経験は必須だと思っていました、ですが今となっては魅力の一つも見つけられません。
 >もちろん、入学した当初は高校生活の経験は必須だと思っていました。ですが今となっては魅力の一つも見つけられません。
②不必要な情報。
 >僕と姉は以前~あと二年すれば僕も楽になります。
 「ラノベ作家になるため、高校を辞めたい。」という内容なのに、自分の家族構成を話す必要はありません。
③一段、一段が長い。
 もっと短くしないと、誰も読みません。

正直に言って、物書きになる前に文章の勉強をした方が良いでしょう。これではニュースサイトのライターにすら、なれませんよ。
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>高校に使っていた時間をバイトに


バイトに行く時間があるのならば、その分、部活動するなり、読書、勉強、趣味の時間に使うべきだと思います。

私の子も今年高1ですが、夏休みも毎日のように部活や文化祭の準備で学校や部活の場所へ早朝から深夜近くまで行っています。まさに楽しんでいる、いつ勉強するのか不思議なくらいです。

それでも、今のところは学年でも上位3割以内をキープしているみたい、受験勉強もそれなりにはしているみたい、夏休みの課題もそろそろ終了みたいです。寝る時間を惜しんでラノベも名作なども、図書館からどんどん借りて読んでいる、読書量が多いと、それなりに表現力もつくし、文書にしてもしっかりとしてくるものです。

>自分の趣味に使うお金と生活費ぐらいは自分で稼いで、幾らかは母に渡そうと思いバイトをしているのですが僕の高校はバイト禁止です

趣味にお金を使う、これがしたいので、学校へ行きたくない、時間をバイトに使うことで、お金を欲しいというのならば、まさに欲望のままの生活です。

>安定してしまったら僕は面白いものを書こうと必死になれないような気がします。
これは冷静な判断だと思います。これが理解しているのに、なぜ、ストイックに学校で勉強し、学校生活を楽しみ、金銭を使わないで充実した時間を使うことをしようとしないのか、公立ですと学費は基本的に支給されるので無償状態、積立金とかも最小限ですので、バイトしないと生活できないような状況ですと返済しないでも貰える奨学金などを狙うのも手です。

時間の流れは誰にでも同じ、高校の3年間で出来る限りのことをして、その範囲で文章も書く、投稿するのも悪くないものです。時間の制限がある中での創作活動ほど神経も集中する、面白いと思われるようなものが書ける機会も増えそうなのですが、時間も精神的にも余裕があるときに創作意欲が沸くか、これは無理だと思います。

>仮にラノベ作家になれても、高認を取って大学には入ろう
学歴をもらうためにFランクと言われる大学へ授業料を支払って通う、そう考えているのならば、これは面白い作品を書くには無駄かも知れません。大学は国公立でも授業料が高い、勉強もそれなりにしないと、難しい大学ほど、卒業ができません。アルバイトだって難しい、しかし、プロの作家として著作しながらちゃんと勉強もするならば、その後にも作品を書く素地が出来るかも知れない、苦労しないと共感されるようなものを書けないと思います。

楽したいならば、高校を休学なり中途退学してバイトでフリーターになる、嫌な仕事を避け、適当に仕事し、趣味にお金を使い、作品を書くつもり、その段階になって勉強しないと書けないものが多いと気づけばいいのですが、勉強していないので気づきさえしないで挫折する、認められない状況になりそうです。

キャラクターにしても、いろいろな立場を理解しないと知っている範囲でしか作り出せない、内容の無い、深みの浅い登場人物だけになりそうです。

私も子供の借りてきたラノベを一通り読んでしまうのですが、速読できるのと、子どもの学校の図書館がラノベを沢山置いてある、新作もリクエストすると購入してもらえるし、借りたい人が多い、寄付金も多い、恵まれているのを感じます。公立でもトップ校ですと、似た状況、しかし、残念ながら、進学校でもトップ校以外は図書館も貧弱なこともあります。

それが高校と思い込むと、違う高校の世界さえ理解できない、そういうものですし、他校を訪問したり、いろいろ情報をもらうのもラノベを書くには必要な作業だと思います。

アルバイト、私の子どもの学校は原則禁止、生活が厳しい場合には届け出して許可を取れば可の学校です。しかし、バイトの時間に勉強すると、その分大学も難易度の高いところへの入学ができるようになる、将来の得られる時給が5倍、10倍になることも多いものです。そうなると、高校で1000円しか稼げない時間を勉強したりすることで、間接的に数万円、数十万円、数百万円の損をしているかも知れない、目先の収入を諦め、お金を使わないでできることをする、これでの経験、努力は大きく将来を変えることになるかも知れないのです。

>高認から大学に行けたとしても、就職することは難しいのでしょうか?
よほど優秀でないと難しい、普通に高校を3年で卒業し、大学をストレートで卒業した人の方が有利です。回り道した分を評価してくれる場所もありますが、ほとんどが評価しない、マイナス扱いになります。

それでも、独創的で魅力があり、実際に仕事する能力があれば就職できる、本人の苦労がそのまま成果になるものです。

勉強を適当にしても合格できるような高認でレベルの低い大学で学歴を貰っても、入社試験でよい点数が取れない人が多い、そこで、一流大学の人以上の成績を出せるならば、そもそも学歴は関係ない、高卒でも大卒以上の成績を出す人もいます。

そもそも、高校は義務教育ではない、行く必要がないのですが、それは建前、高校くらいは卒業できない怠け者と見られるのが普通の採用者の視点でしょうし、その程度にしか思われないものです。入社したり、就職してからは実力次第、そういう意味でも、基礎体力にあたる高校の勉強はしっかりとしておくと、下手な大卒以上の勉強を高校でも可能なものです。

あなたはラノベを甘く見ているように感じる、もっと、深い勉強、苦労、経験をしないと、多くの人に購入してもらえるような作品は書けない、天才肌の人であれば可能かも知れませんが、質問文を見る限りは読み取れない、生意気な小学生レベルの文章能力です。

私も作文は苦手でしたが、それなりに内容がある作品は書いたことがある、読んだ人から感想をもらうと反省するのですが、退職したような高齢の人も読書しますし、そういう人にも共感されるような作品を書かないとプロとしての作家で生きていけない、対象年齢を小学校の高学年に限定でもあなたの学歴で文章ですと厳しそうです。

そういう意味では中学生にさえ評価されるか怪しい、同級生や出身の中学の後輩に読んでもらい、痛烈な批判をしてもらう、これをするのが今できる活動かも知れません。

現役の大学生に読んでもらい、面白い、素晴らしいと評価されても、書籍販売されるレベルではないことも多いですし、このまま作品を書き続ける、高校も大学も卒業し、在学中に評価されるようなレベルになれるように継続するのが大事でしょう。これが一番遠回りのようで実力を磨ける、忙しい人ほど良い作品ができるものです。
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んー、やめたい理由が中途半端すぎて、単に学校がイヤで、後付けで理由をくっつけたように感じますね。


そうではないにしても全てが中途半端、もしくは見通しが甘いように感じます。高1なら仕方ないのかもしれないけど。

①ラノベ作家になりたい

ラノベ作家になるべく行動するなら、最もお勧めは高校に通いながら書きまくることです。
ベストは高校をやめて一日中家で引きこもって書くことでしょうが、流石にそれはリスクが高すぎて、また周囲も心配するでしょう。
一番いいのは最低限の勉強をやりながら、残りの時間を創作に当てることです。
これなら誰も文句は言いません。幸い学生なら、学校に行っても残りの時間はたっぷりあります。
バイト?禁止もされていることですし、やめましょう。


②親に苦労をかけたくない

親に苦労をかけたくないなら一生懸命勉強して、ストレートでいい大学に行って、最短で卒業していい会社に入るのが一番です。大学で特待生になれれば、なおいいですね。
今バイトで稼いだところで、たかが知れています。いい会社に入れば、今の年収レベルの金額をボーナスでもらうことも夢ではありません。
また、社会に出るのが遅くなればなるほど、生涯で稼げる賃金は大きく下がります。
これは単純に就労年数が短いというだけではなく、定年の年齢は決まっているので、人生の後半になって給料が高い時期が短いということです。意味分かります?

私が言いたいことは伝わったでしょうか。
色々書きましたが、要するにいずれにしても高校はやめない方がいいと思います。

それと余計なお世話かもしれませんが、ラノベ作家志望ならもうちょっと「読みやすい・読み手が理解しやすい文章」について研究してみない?
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うーん…。



ご家族が、お母さんがそれでいいと言ってくれるなら
別に高校が全てじゃないので、働けば良いと思います。

ただし、バイト程度じゃ
どれだけ多くの時間入ってても、たいして稼げません。
ボーナスがある訳でもないですからね。

それで大学…というのは、私はかなり厳しいと思います。


個人的には、
1年休学して、1年働き、
ご自身が理想としている体験をしてみればいいんじゃないかなと思います。
働きながら、書いてみるという生活を。

1年やってみれば、わかると思います。
ガッツリ働きながら、勉強する(物書きする)大変さも。
自分に合っているかどうかの判断もできると思います。



高卒認定は、わたしは学校に通っている時間より
もっと勉強しないと厳しいと思います。
そして、大学に入るのも。

高校に居て、進学校であるなら、
大学のレベルにもよりますけど、
大学受験も、推薦取れればそれこそ受験勉強時間を端折れますし

奨学金も通りやすいですし、
わからない事があれば学校の先生に聞けばいいですから…。

後々の事(大学受験など)を考えると、
確実にスムーズなのは、高校に居る方が良いのは確かです。



なので、1年休学。

想像だけで、やめて、やっぱりしんどかった…となったら
後戻りも何もできません。

また高校受験からし直して、
別の高校に行こうものなら制服代やら何やらかかってきますから…。


中卒で働けるのは、職種が限られているので厳しいと思います。

もちろん、働いて行く方が性に合っててイキイキする子も居ますので、
働く事を否定するつもりはありません。

ただ、世の中は…社会はそこまで生きやすくはありませんので、
1度体験してみてから判断してもいいのでは…?と思います。


最後に、本当に本気なら、
学校で勉強してても、何でもやれるとも思います。

私は、学校で勉強し、部活も毎日3時間励み、休日はバイトもし、
毎日予習も復習もして、趣味の時間も確保して…ってやってました。
高校3年間。

……で、大学も行って、目標だった職業に付いています(手に職系)。


芸術なものや創造していくジャンルは、
何でも興味を持って、工夫して行く人が強いと思いますが、

我が道を行く事で道を開く方も居ますので、
どちらが正しいとは言えません。
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高校も出れない人はラノベ作家も難しいと思います。



先ず「中卒」と言うのは社会で信用を失うので仕事も3K「危険、汚い、キツい」+安い仕事しか見つからず何時まで立っても親の援助を受けないと生活が出来ない様な「寄生虫」になってしまう可能性が高いです。

簡単に高認と書いてますが、退学して受けると費用負担は増えるだけで、助けになるどころか、負担になるだけです。

例えばアルバイト情報誌を見てみて「中卒」を募集しているところは少なくあってもブラックな所です。

親に迷惑を掛けない方法は
①高校を3年で卒業する
②アルバイトが可能ならお金を貯める
③貯めたお金や奨学金で専門学校や大学にいき、まともな会社に就職し、自立して、好きなだけラノベを書いて作家となる

事が重要です。
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>落ち着いてからゆっくり書けばいいじゃないかと思われるかもしれませんが



全然思いません。高校行きながら寝ないで書け、と思います。
夢を追うというのはそういうことです。

親や誰かのためとか、理由を他人に押し付けるのはやめましょう。
母親が体調崩してまで働いて稼いで高校に通わせてるお金を全部無駄にするわけでしょ?
どう取り繕ったって母親が喜ばないことは知ってるはずです。
誰があなたにお金をくれといいました?

もしどうしても中退したいのなら、あなたに必要なのは覚悟です。
自分の夢のために、親不孝でも誰かに恨まれてでも好きなことをやる、という責任を背負う覚悟。
失敗したら「いや、これは母親を楽させようと思って」とか言い訳するつもりですか?違うでしょ?

言い訳はしなくて良いから、作品を書き上げて応募しなさい。
今夏休みですよね?何本仕上げて、いくつ応募しました?
そこで入選するなり、編集部から声が掛かるなりしたら、
その時初めて自分の時間全てを創作につぎ込むことを考えなさい。
それまでは子供のたわごとでしかありません。
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高卒の人は、高校の3年間を頑張ることが出来たと証明されているのです。


厳しい教師もいるし、嫌な友達もいるでしょう。それでも3年間頑張ることが出来たと言う事は素晴らしい事なのです。
逆に中退すると言う事は高校で3年間我慢できない人が、我が社で3年間頑張れるのだろうか?と思われます。ほとんどの採用試験は高卒が条件ですので、中卒では絶対に正社員にはなれないことを覚悟して下さい。
 高校を中退して高卒認定を貰っても同じ事です、高校で3年間辛抱できなかったという事実だけはついて回ります。
 貴方が天才で、高校を中退しても国立大学ぐらいは入学できるというのなら話しは違いますがそうではないと思います。
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