プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アドバイスお願いします。どこにいても落ち着く居場所が無いと思ってしまい、なぜこんな気持ちになるのかとネットで検索したところ、アダルトチルドレンがヒットしました。

内容を見たところ、まさしく自分の家庭環境や、自分のタイプに100%といっていいくらい当てはまり、衝撃を受けました。

今までの人生で自分の中の孤独感や、焦燥感などが、アダルトチルドレンと当てはまったため、妙な安堵とショックが相まった状態です。
タイプが別れているようで、自分はケアテイカーと呼ばれているタイプです。

本題ですが、アダルトチルドレンの克服法を探しています。
ネットには、インナーチャイルドを癒す
内観療法
認知行動療法
カウンセリング

と書かれていました。

カウンセリングは調べましたが、高額であったため、現状今の自分では受けれないと判断し、その他の方法をしていきたいと思っています。

そこで、残り3点の方法、もしくはどれか1点だけでも、具体的なやり方をご存知の方は教えていただきたいのです。
もしくは、オススメの本でも構いません。

また、重ね重ねになりますが、もしアダルトチルドレンの方がいて、マシになった、改善したなど経験がある方がいらっしゃいましたら、どのようにしたとかを教えていただきたいです。

このことで、パニックや自傷行為の衝動など、未熟な自身の行動によっての周りへの迷惑が甚だしく、自己嫌悪に陥ります。
じゃあしなければ?という話なのですが、それができる時、出来ない時があり、周りの家族、また恋人が疲れてしまいます。
私が変わらなければ、、、、。
これ以上自分の未熟さで、周りを振り回したくありません。

何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

おじさんです。


「具体的なやり方をご存知の方は教えていただきたいのです」
→私の場合は次の二つを心がけています。
①常に危険回避(リスクヘッジ)を心がける
 つまり、常に危険予測をして、事前に危険を回避するです。
 これによって、とても安全な生活ができています。
②身分不相応の欲望をもたない
 学業、仕事、人間関係などで、自分の実力以上のことはやらない
 これによって、かなり安定した人生を歩んでいます
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> これ以上自分の未熟さで、周りを振り回したくありません。


未熟の要素(なにが未熟なのか)を掴むことも、事態の改善に繋げる上で基本となる大事なことと思います。
「ケアテイカー」をネットでみると、ケアテイカー=なだめ役・ミニカウンセラー・世話好き、愚痴を聞いたり、困っているヒトを助けよう・役にたとう・見捨てないようにしようという行動をする傾向が際立って強く、それ以外のことをするように求めると困惑したりする傾向のあるものを指すらしいです。
この状態を起こすヒトの何が未熟でしょうか。たぶん(Aは困っている・Aには助けが必要だ・私が支えなくては・私がこうするのが助けになる)と思い込んでしまうのが未熟なのだと思います。赤ん坊、初学者、初心者、病人などを対象にして、あれこれかゆいところまで、かゆくないところまで手を貸すのは、事態を悪化させることが多いです。突き放して自助努力し、苦労させ、失敗の経験をさせるべきことや場面も多いです。そのような場面や状況の判断、相手の能力や思考のパターンを客観的にみることが大事です。それが出来てないのが未熟です。また、技能や実力、知識、経験が足りないヒトが手伝いをするのは、迷惑だったり、事態の改善の邪魔になったり、もつれや混乱、困窮をさらにひどくします。自分の能力などを顧みずに気持ちだけで動き出すことが未熟です。 
これらの未熟さを自覚することがベースです。
こうした未熟さを起こし、未熟さを改善できない原因は、自分の感情優先であるだけでなく、第三者的にみようとしないこと、客観的に全体を眺めようとしないことにあると思います。
主観的に捉えてそれで動いてしまうのを控えることが大事です。自分の理解や解釈を疑いましょう。 客観的・冷静・理性的・常識的に眺めて判断するのは私は不得意でイヤダと、客観的・冷静・理性的・常識的に眺めて判断するのをしないのを止めることも大事です。 出来るだけ、事態を第三者的に、他人の目で考えましょう。 
とにかく、「私はケアテイカー」「私はAC」とまでは思ったのですから、《これまでの私のものの見方、他人に対する行動は基本的に間違っていた》《ものの見方、人間関係のあり方、他人に対する支援行動や世話焼き行動、言葉がけの仕方で、私がやっていた方法ではダメなんだ》と思いましょう。相手を見捨てるくらいの覚悟で対処しないと、相手にも迷惑をかけることになるし、自分の建て直しも出来ないと、腹を固めましょう。
もう既に長い期間正常範囲を逸脱してAC・ケアテイカーに慣れてしまっているので、感性がずれてしまっていると考えましょう。 3年がかりで直すとなれば、とりあえず最初の1年間は治療初期です。 その1年間は《イヤな人、冷たい人になって頑張る》という覚悟を決めましょう。最初から良いバランスで考え、行動出来る等とは思わないことも大事です。1年間はお世話し、気が付くヒトであることをすっかり止めるということも大事です。
まず他人のことよりも、ケアテイカー/ACである自分の改善、建て直し、能力向上、知識技能向上、常識涵養、冷静さ客観的見方の向上に、力を入れましょう。
パニックや自傷行為の衝動などをしないのも、治療期間初年度の1年目では大事です。未熟のためにパニックになったり自傷するのではないです。冷静さを失い、第三者的に状況を眺めないからパニックになったり自傷するのでしょう。
「なにかの思いが募ってしまったら、《ちょっと待て!普通ならばどうするだろう。他の人はどう考えるだろうか。おおくのヒトは何をし、なにをしないだろうか》と考えましょう」
家族、恋人が助けてくれる、カウンセラーが助けてくれる、イイ療法を受ければ何とかなると、他人に頼るのではなくて、自分が自分の未熟さを抜け出る自力・自立のための計画を2年計画、3年計画でたてて、その1年目の計画を自分で踏み出してみましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

第三者の目を自身に持つ事ですね。

このようにアドバイスを下り、とても嬉しいです。

今後、頭に入れ実践していくよう努力します。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/07 12:27

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