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私は吹奏楽部でチューバを吹いています
先輩が卒部した今、ユーフォとトロンボーンの後輩を指導しています
ですが、ユーフォの後輩は音がトロンボーンよりで大きくバリバリしていて、トロンボーンの後輩は音がホルンっぽいです
音を変える方法ってありますか?

A 回答 (4件)

前にも回答してる方がいる通り、やはり目標とするべき音、出したい音、を理解させてあげるといいと思います


ちなみにホルンもチューバも経験しております
アンブシュアを変えるには相当な努力が必要です
力が入りすぎていたらチューバの、マッピでもいいから差し出してみてください
唇の力のかけ方が違うならばBRIO?だったかな。
適当な回答ですみませんが、人それぞれの音には個性があります。
個性も大事ですが、吹奏楽というのは個性で成り立つものではありません、、音の面からいうと。
ユーフォの方はバリバリした音ということは前述の通り口の中を広げてみる。唇を緩ませてみる。
トロンボーンの方はもう少し音量を出してみるとか。
課題とかやり方は探せばいっぱい見つかると思います
ご自身で気付かせてあげてください
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トロンボーンでもユーフォでも、本当の音をきかせてあげるのが一番早いですよ。


既に回答がついてるようにアンブシャーの改良も必要ですが、まずは「この楽器はこういう音が出る」という見本、手本が必要です。
 吹奏楽の演奏も良いですが、イギリスの金管バンドの演奏などを聞くと「あ~らら、こういう音を出すんだ」という啓発がされます。
 管楽器なんてのは(バカにしてるのではありません)、どんな音を出すのかというイメージができてるのと、できてないのでは、まったく違う音が出ます。
作音楽器と言われるように、自分で音を作るんですが「お手本」「見本」の音を知らないのに、唇をああししろこうしろ、どうだこうだと言われても「知らんがね」です。

経験的に言うと「良い音を聞く」は絶対的に必要です。
すき焼きを食べたことがないのに、すき焼きを作ってみろと言われてもできないですよね。
それと同じです。
スクールバンドだと、先輩が良い音を出してると、後輩も良い音になります。

伴奏楽器なので「旋律を演奏することが少ない」ため、「唄い」ができません。
唄いができると音質が悪いと話になりませんので、音質を変えるようになります。
好きな歌手の曲を一曲吹かせようにするといいです。
「春がきた」でも「アンパンマンの歌」でも何でもよいです。

そしてそれを「録音して聞かせる」という根性の悪いことをします。
大体は「おれ、楽器やめる」と言うほど落ち込むと思います。
自分が吹いてると思ってる音と出てる音が違うからです。

是非試してみてください。
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>音を変える方法ってありますか?



まず、アンブシュアをチェックして見てください。音がこもっている場合は、大抵口の中が狭くなっていて共鳴しないため、その状態で強く吹いても響きのある音になりません。

チェック方法としては、下唇から下あごにかけての部分を必ず伸ばします。テレビのN響アワーなどでプロ奏者の横顔が映ることがありますが、必ず伸びています。
また、音質は口の中の共鳴である程度決まってしまいます。ジャズ奏者とクラシック奏者の音の違いでは、音を聞いただけで口の中が広いか狭いかがわかります。

あと、楽器の特性ですが、ユーフォニアムは息を入れなくても簡単になってしまう楽器ですが、それに対してトロンボーンはそもそも息の圧力がなければ鳴らない楽器です。なので、一時的に楽器を交換して吹いてみさせると違いがはっきりするでしょう。

それと、
>ユーフォの後輩は音がトロンボーンよりで大きくバリバリしていて

ですが、良い響きを得るためには適正な息の量とスピードが必要です。低域で無理に息のスピードを上げてもオーバーブロー気味の音になるだけで、いい音には聞こえません。高い音では息のスピードが必要ですが、低域では必要ないので、音域に応じてアジャストする必要があります。

最後に当たり前の事ですが、CDや実演を聞いて、音のイメージを養ってください。また、プロがどういう吹き方をしているかを観察する力も必要だと思います。
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唇の震わせ方とパワーを変えさせないとダメですよね


トロンボーンはバリバリ音を出してもらいたいし
ユーフォはソフトな音色を必要としますよね
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