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都内の木造住宅ですが、
1階の10-12畳ほどの部屋がかなり寒く、
ガスで温めるのも難しい時があるので
この冬から石油ファンヒーターの導入を考えています
使用しているお宅・お部屋にお邪魔した記憶はあるんですが
一度も自分では使ったことはないので
色々と教えてください

(1)ニオイについて

母が石油~に消極的なんですが、ニオイがキツイ、空気が汚れてくる感覚
みたいなことを言うんです。母が使ったのは30年くらい前の話ですが、
今でも同じようなものなんでしょうか? 母は鼻はあまりよくない方ですが、
アロマオイルを嫌がって喉が痛いといったり、とくに過激に反応するニオイがあったりします
(ヤマダとか大型の家電屋で、炊いている時のニオイってわかったりするもんですかね??)

(2)石油の購入

灯油売りのタンクが走ってきたりすることもありますが、それに間に合わない時は空のタンクをもってガソリンスタンドまで行って、買ってくる感じなんですか?

(3)石油の入れ方

本体のに買ってきた石油をドボドボと注ぐイメージ?
それともポンプなどで入れるんですか?

(4)災害時の使用について

東北の人から聞いたんですけど
一方、最近、色々と災害が多いため、
寒冷時にガス・デンキが止まってしまったときも
マッチなどで火を付けたら
燃料があるかぎり燃えている(らしい)
ファンヒーターではなく
石油「ストーブ」があったから
助かった、みたいなことを聞きます。
この点、みなさんどう考えますか?

A 回答 (4件)

1)ニオイについて


排気と吸気を室内で行うモノですと必ず臭いはします。
それでも、以下の機種ですと燃焼時は気にならない。ほとんど分からないレベルまでなっています。
http://www.corona.co.jp/heating/fanheater/oil_fa …
ただ、点火時、消化時、は必ず臭いますから、頻繁につけたり消したりは出来ませんね。
設定より温まりすぎても最小燃焼でつけっぱなしがデフォです。

持ち運びが出来たりする、シーズンオフ時にはしまえるのがメリットです。
また、使った灯油の分の水分で空気を加湿します。
結露の原因にもなったりします。


1)の2:居室内で臭いをさせたくない、空気を汚したくないと言うのであれば、
排気管と吸気菅を外に出す、FF式暖房が良いです。
当然、燃焼系統は外の空気を機器内だけで循環させ外に排出するので臭いません汚れません。
加湿もしません。
温まりすぎたら消える冷えてきたら点火するも臭いがないので容易に出来ます。
※設定温度で自動制御です。

ただ、設置すると移動が容易ではないので、ほぼその場に置きっぱなしになるのは覚悟してください。
http://kakaku.com/item/K0000802519/
他のメーカーコロナ等もあるので見てください。
http://www.corona.co.jp/heating/large_stove/hota …

設置は壁に穴を開けるか、窓(サッシ)に専用パネルを挟みこみソコに配管を通す必要があります。
紹介したのは、タンク内蔵モデルです。
20L~480Lぐらいまで別置きタンク式もあり給油回数を減らせます。大容量のモノはタンクローリー等で給油します。
場所が確保できない場合は内臓モデルをお勧めします。
灯油ポリタンクからカートリッジタンクへ給油します。


(2)石油の購入
灯油は一般的にスタンドの方が安いです。
ローリーは配達料金が含まれているため1Lあたり十円ぐらい高いです。
車等で運ぶ手段があればスタンドで購入をお勧めします。
なければ、ローリーに頼むしかありません。
スタンドによってはタンク2缶から配達してくれる所もあります。



(3)石油の入れ方

灯油ポンプで給油します。
電動でオートストップ機能付が良いでしょう。
乾電池式で満タンになるとストップします。スイッチを必ず切りましょう。
カートリッジ式タンクの場合は、タンクを抜き取り灯油ポリタンクの所まで持って行き給油します。
一部の機種で本体から外せないモノは容器をストーブまで持って行きます。
コノタイプはファンヒーターではあまり見かけません。
40Lまでの室内別置きのタンク等はポリ容器を持って行きます。



(4)災害時の使用について

石油ストーブ=燃焼用の芯に灯油をしみこませ火をつけて反射板も併用した開放型のストーブです。
天板も熱くなりいざと言う時は煮炊きも出来ます。
40年ぐらい前の昔はコノタイプが主流でした。
電池式や発電点火装置もついているモノもありましたが壊れたらマッチで火をつけていました。
電気は一切使用しませんので灯油さえあれば使えます。
燃費は悪く臭いもそれなりにします。
アナログなので災害には強いです。
震災の時は、物置にしまっておいた昔のモノを引っ張り出してきて使用したり、改めて買ったり
現在でも売っていて、震災当事は品切れにもなりました。

その他、蒔きストーブ等もありますが、燃料となる蒔きの確保が大変でしょう。

上記以外はファンを回したり、灯油をガス化させたりするストーブなので電気が必要です。
停電等では使用できません。



臭いを気にされるや、季節の変わり目で最小燃焼でも設定温度を越えてしまい、温まった時消化、冷えたら点火をさせたいのであれば絶対FF式です。
自分はそのような時期は、灯油を持ちこし出来ませんので灯油を使いきってエアコン暖房でまかなっています。
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>ガスで温めるのも難しい時があるので



ガスファンヒーターをお使いでしょうか?
機種によって能力(暖かさ)が変わりますが、ガスも石油もラインナップは似たようなものです。
より高い能力の機種を購入しましょう。
同じ熱量に対して、石油の方が安いです。

No1さんの回答に補足すると、
ストーブのオン/オフ時にニオイが出ますが、30年前の製品よりも
かなり匂わなくなっています。

石油ストーブは、確かに停電の時も使用できますが、
ファンヒーターに比べて、能力(暖かさ)はかなり劣ります。
部屋全体を暖めるのではなく、ストーブの周囲で暖を取る使い方になります。
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> 1階の10-12畳ほどの部屋がかなり寒く、


> ガスで温めるのも難しい時があるので

 これは単に使われている機材が部屋に対して小型ということではないですか?
 あるいは失礼ながら古くて機能が低下しているとか。。。
 で!

(1) 機種(ごとの機能)によりますが、運転中はほとんど匂いはししません。
  するのは消化後。特に安くてシンプルな機種はします。
  以前使用していた際はニオイより運転音が気になりました。主にファンの音ですね。

(2) 住宅街を周っている灯油販売車は晩秋から初冬の頃にチケットを売りに周り(公園などで売る場合がある。そういう場合は各戸の郵便受けにチラシがはいったりする)、その券を添えて空きタンクを出しておくと入れてくれるというところが多いです。
  いきなり「下さい」と言っても売ってくれますが、稀に対応不可の業者(お金を持ち歩いていなかったるする)もいたりしますので確認ください。
  なお、事前にチケットで買っておくと少し安いです。
  でもガソリンスタンドや灯油を扱うホームセンターで買った方がもっと安いです。

(3) ポンプで入れます。どんな物かは「灯油ポンプ」で検索するとわかります。
  また、灯油タンクが本体に収納されていて、これを本体上部から抜き取って給油するという方式が一般的です。
  詳しい事は候補に考えられている石油ファンヒーターのカタログをメーカーのWebサイトなどで参照してください。

(4) 石油ファンヒーターは100V電源が必要なので停電時は使用できません。

  我が家はエアコン暖房やファンヒーターなど風の出る暖房があまり好きではないのと、ファンヒーターより石油ストーブの方が暖まりが早いと感じているのでこれを愛用しています。
  石油ストーブはエアコンやファンヒーターより室内が乾燥し難いのも好みの点です。
  何より赤い火が見えた方が温かみがありますし。。。(^^;
  昨年家の建て替えをして最近の家っぽくしましたが、「床暖・エアコンより石油ストーブが好き」ということで、暖房に関しては以前のスタイルを通しています。断熱性能が各段によくなったので部屋の大きさ対応の物より1ランク+α下の物で十分暖まります。
  二重窓や二重ガラスにするだけでかなり違って来る感じです。
  ちなみに南関東在住です。

参考まで。
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(1)ニオイについて


  確かにエアコンに比べると空気の汚れは感じます
  空気の入れ替えは必要です
(2)石油の購入
  車があればセルフのガソリンスタンドが安いです
(3)石油の入れ方
  ファンヒーターに灯油タンクが入っていますので
  タンクが空になったらタンクを取り出してポンプで入れます
  今は電池式の電動タイプが主流です
(4)災害時の使用について
  ファンヒーターは電気を使用しますので災害時に停電になったら使用できません
  ストーブは使えたのでしょうが 普段の使用には火災や火傷のおそれもあり
  おすすめできません
  
災害時にストーブがなくても暖をとることができるようにしておけば
ストーブにこだわることはないと思います
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