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まだまだガーデニング初心者ですが、今まで土を作る時は、例えば培養土3:赤玉4:腐葉土3なんていう割合の場合は、とりあえず一つの入れ物に全部を入れて混ぜた土を鉢に入れるやり方でやってきましたが、
知人に聞いたら、その人は層を作るように重ねて土を入れるとのことでした。下から赤玉、腐葉土みたいにです。
正確にはどのように土を入れて作ればいいのでしょうか?花や野菜など、植物によって変えたりもするのでしょうか?

A 回答 (2件)

植物によって好みの土があるのは確かなようですよ。


ハーブ類は水はけの良い土とか。

その知人の方のやり方ですが、私的には肥料を土と混ぜずに使用するのは危険だと思います。
肥料焼けと言って、根が傷む原因になりますから。
植物を植えた後に肥料をあげる時も、植物から離して与えたり、植物の周りの土を表面だけ軽くほぐして肥料と混ぜるようにするのが基本ですしね。
地植えにする場合も、購入した苗の大きさよりも深くて大きい穴を掘って、「肥料と土を混ぜた土」を底に敷いてから苗を植え付けるものです。
どの本でもそのように書いてありますよ。
赤玉土を最初に敷くのは、鉢底石の代わりになるからだと思いますけどね。

ハーブは水はけの良い土と書きましたが、地植えにする場合はその花壇部分を十分に耕して、石とか古い根を取り除いてから腐葉土や堆肥などを混ぜ込めば、ハーブと共に大抵の植物は育ちます。
あとは、地域による最低気温や日の当たり具合や水の与え具合を調整するのみです。

培養土をお使いのようですから、その袋を見てみて下さい。
適用の植物が記載されていると思います。
結構な利用範囲がありますでしょ?
今はハーブ専用培養土とか野菜専用だけでなく、ブルーベリー専用などの植物単体用もありますが、利用範囲の広い培養土をメインにすれば、大抵大丈夫です。
(ブルーベリーはph調整のためにピートモスは加えた方が良いでしょうが)
最初から肥料を混ぜ込むとすれば、あなたのようなやり方の方がいいと思います。
私は培養土を使う時は肥料も混ぜずにそのまま使ったり、地植えする時のように鉢底石の上に土と肥料を混ぜたものをちょっとだけ敷く程度で、植えつけてからはバラ以外はそんなに肥料はあげません。
あげる時はバーク堆肥が便利です。
匂いもしないし、好きな時に好きなだけ与えてよい堆肥だそうです。(園芸家の間で人気のポール・スミザーさん説)
私も花壇全体に、年に一回、バーク堆肥を万遍なく振り撒いています。
これに関しては、ウチの花壇の植物に触れても植物が傷むことはありません。
土はずっとフカフカだし、元気な花壇ですよ。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
詳しく書いていただいて感謝です。正直ガーデニングでは、結構面倒な作業が多くて、土の作りもワンパターンになってしまうことが多いです。
草花の置いてる場所や環境、性質などによって土も変えたりしないといけないんですね。
バーク堆肥はまだ使ったことないので、今度使ってみようと思います。

お礼日時:2016/09/11 23:06

変えたりするけどそこまで気にする必要はないね。

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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
確かに私のやり方でも、普通に草花は育ってはいました。

お礼日時:2016/09/11 23:05

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