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こちらの質問を見ていて気になったのですが、
これって定積変化ではないですか。
なぜ断熱変化なのでしょうか。

私はこの場合約1000℃だと思うのですが
(加圧時の放熱を無視して)

解答よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • ごめんなさい
    再度考えていたのですが
    50気圧に加圧するについて
    V1=密閉容器の体積V+加圧する空気の体積
    V2=密閉容器の体積V

    という解釈でしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/13 23:49

A 回答 (3件)

No.1です。

「補足」に書かれたことについて。

>50気圧に加圧するについて
>V1=密閉容器の体積V+加圧する空気の体積
>V2=密閉容器の体積V
>という解釈でしょうか?

はい。
体積に関しては
  V1=大気圧の空気の体積(密閉容器のV)+加圧する空気の「大気圧における」体積
ということかと思います。

 ただし「加圧する空気の大気圧・大気温度における体積」が「圧縮後の圧力」になったときの温度をどうするかは別問題です。
 実際には、

 「加圧する圧縮空気の大気圧・大気温度における体積」
   ↓
 熱平衡状態を保って「空気を加圧する圧力・体積」まで圧縮(この体積を密閉容器の体積Vにする)
   ↓
 密閉容器Vの中で「大気圧の空気」と「圧縮空気」を混合

みたいなことを考えないといけないと思います。圧力、体積、温度、物質量をきちんと管理しながら。

 結局は、「大気圧の空気の体積(密閉容器のV)+加圧する空気の「大気圧における」体積」を、ピストンによって「密閉容器の体積V」まで圧縮するのと同じことです。
 それを「熱平衡状態を保ってゆっくり」やるか(等温)、熱移動を考えずに瞬時に行うか(断熱)です。
 お示しの事例では、「加圧する空気の圧縮」は等温で、「大気圧の空気との混合」は断熱で、という感じでしょうか。
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容器に送りこんだ空気の温度とかがないと


温度は求まらないでしょう。
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「圧縮空気を送り込み」



これは定積でも何でもないです。「物質量」自体が増えていますから。
状態方程式でいえば、
 PV = nRT
の「n」を増やしています。

「送り込む圧縮空気の温度」が分かりませんが、「温度は成り行き」で周囲の空気の温度との熱平衡を考えなければ、熱の移動がないので「断熱変化」です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

密閉容器を50気圧になるまで加圧しているので
加圧前体積V1 加圧後V2は密閉圧縮容器の体積Vに
等しくなると思っていたのですが

密閉圧力容器とは圧により体積が変化するのでしょうか?

お礼日時:2016/09/13 23:26

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