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ホテルコンシェルジュになるために、英語とあともう一つ語学を学ぶとしたらなにがいいですか?(有利になりますか?)

A 回答 (6件)

どこの1泊辺り平均単価いくらくらいのホテルを考えられてますか?


首都圏や関西圏の高級ホテルを考えられているなら、中国語という意見に私はあまり賛同できません。
フランス語お勧めします。フランス語圏で主要なのはフランス、カナダケベック州、
ベルギー南部、スイス東部、西部アフリカです。

なぜ中国語を勧めないかと言うと、中国語圏の人数はけた違いに多いのですが、
落とす金が買い物に著しく偏っていて、1人あたりにすると大して宿泊施設に落とさないからです

観光省の訪日外国人消費動向調査 平成27年年間値(確報)
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000279.html

PDFですがプレスリリース資料見てください。
国籍・地域別にみる費目別旅行消費額
中国:総額14,174億円、うち宿泊料金2,503億円(全体の18%)
香港:総額2,627億円、うち宿泊料金 643億円(全体の24%)
台湾:総額5,207億円、うち宿泊料金1326億円(全体の25%)
フランス:総額448億円、うち宿泊料金181億円(全体の40%)

国籍・地域別にみる訪日外国人1人当たり費目別旅行支出
中国283,842円、うち宿泊料金50,116円、平均泊数12.7日
香港172,356円、うち宿泊料金42,165円、平均泊数5.9日
台湾141,620円、うち宿泊料金36,048円、平均泊数6.4日
フランス209,333円、うち宿泊料金84,677円、平均泊数14.8日

ビジネスホテルだとコンシェルジュはフロントと兼業です。
その辺を狙っているなら、数が多い中国語で良いと思います。
※香港の人は少なからず英語もできますし

コンシェルジュが別業務になっているホテルなら、
ホテルに落とす単価の多い客が話す言語がいいと思いますよ。
中国語できる人は著名ホテルなら1人くらいホテルに入るでしょうけど、
フランス語が流暢なコンシェルジュがいるホテルを私はあまり知りません。
既存スタッフとの差別化ができて就職に有利という面でもお勧めです。
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どこの国で仕事をなさるのか?


どこの国のゲストをもてなすのか??だと思います。

同業者なので気持ちは痛いほど伝わります^^

例えば豪州の事例ですが、
小学校から日本語の授業があります。
日本の英語の授業以上ですよね。
それは豪州自体が日本を経済のターゲットとしている。からです^^

だけれども、資源から考えると密に付き合っているのは「中国」です^^
それが現実。

中国が風邪をひくと、豪州もクシャミをする。
これが世界のお金の繋がりです^^

頭が言い方だと思われますので
語学+アルファで^^

恐らく直に「語学は当たり前」になる可能性もあります。

喋ることは当たり前で、その向こうにある、
「今、目の前の中国人が心から望んでいることは??」を感じる能力です。
先ほど、NHKのニュースでAI人工知能を特集してました。

トヨタしかり、こぞってAI関連人材を集めているとか。。^^
そう考えるなら、改めて語学+アルファの「付加価値」を探っても良いかもです^^
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なんといっても、中国語でしょう!



訪日中国人や台湾人はとても多いですよ!
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順当なところでは矢張り中国語ですかね?、韓国語もそれなりですが、


一種のダサさを感じますね、

今中国語は言語は一つなんですかね?、我々が学んだ時は北京語と広東語に分かれてましたから自身は良く判りません、
三つ目の予備的が良いかもしれません、

少しマイナーかもしれませんが、個人的なお薦めはスペイン語、結構通じる国があるみたいです、南米諸国は特に(ブラジルならポルトガル語ですが)、
スペインが過去広範囲に侵略してたからだと思います、

ホテルでの就職に有利なとなると正直どれが有利に成るかは判断不能ですが、此処の言語ならあの人と言うくらいの特殊性を身に付けるのも一つの方法なのではないでしょうか。
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日本には、中国人の旅行客が急増しているのて、中国語ができると重宝されるでしょう。

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昨今の事情からしたら間違いなく中国語。

気が進まないだろうけど ^_^。
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