いまの宇宙論は始まりはないと言われてますが具体的に説明して

いまの宇宙論は始まりはないと言われてますが具体的に説明して

No.5 回答者： psytex1 回答日時： 2016/09/26 21:49

現在から過去と未来が対発生している事の等価として、

過去から未来に続く時系列的慣性系は可能だからです。

全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、
無限に詰め込むと存在確率の山が平らになって、
無と等しくなります。
この「絶対無＝不確定性無限」において、その無限の
闇に認識体の仮定断面（潜在的認識可能性）の運動
（時系列化=プランク定数hの収束=物体収縮=宇宙
膨張）を想定すれば、相対的に無の風は光になり、
認識体はその光（量子相互作用パターン）の向うに、
自己の補完（相補的不確定性）としての宇宙を認識
するのです。
超弦（量子定常波）において光速に還元される本質を、
仮説的に階層現象を表面的に（いい加減に）捉える事
によって、潜在的認識可能性（現在）から、自我仮説
（記憶=時間の流れ=過去=超光速）と空間仮説（予測
=空間の広がり=未来=光速下）に相補分化する。

No.4 回答者： SSTTraditional 回答日時： 2016/09/26 13:35

宇宙に始まりはないとしているのがウパニシャッドです。

http://sekaigo.web.fc2.com/sekai_data/hinzu/3_02 …
宇宙のはじまりは当初「有」のみであったが、「有」は火・水・食物を創造し、そのなかへアートマン（真我）として入り込み、3者を混合して名称　n＿ma　および形態　ruupa　となって運動を繰り広げることとなった。

もう少し詳しい内容がウパニシャッドにあるのですが、忘れました。

No.2 回答者： doc_somday 回答日時： 2016/09/25 19:59

>いまの宇宙論

あなたは一体、誰の「仮説」を「今の宇宙論」と名付けているのでしょう？
ホーキングが提唱した実数世界と虚数世界の電磁波の様な振動宇宙論は二十年前に本人によって取り下げられてしまいました、振動宇宙論にはビッグクランチが必要ですが、誰もそれを支持してはいない。
最新の宇宙論をご存知なら「誰の」「どんな仮説」かお教え下さい。
その他に４Ｋの背景輻射はビッグバンによるものでは無く、宇宙には毎秒ｍ^3あたり１つの水素が無から産まれるという「定常宇宙論」もありますが、明らかにスーパーカミオカンデの観測と矛盾する。

No.1 回答者： lmint 回答日時： 2016/09/25 19:47

始まりはないとは誰の発言ですか？

ビックバンから始まったというのが定説ですが