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自分は中学一年時、家庭の事情で転校を二回ほどして、そのなかで授業もまともに受けられない期間もあり中学の勉強の基礎を全て学べませんでした。

基礎もわからない状態で中学二年、三年と授業がわかるはずもなく、自分の事情も大方先生方は知ってはいたと思うのですが、具体的に解決策を教えてくれる先生もいなくてずるずるきて高校受験、いい高校も受かるはずがなくいわゆる偏差値40程度の底辺高校に入りました。

その高校は家からも近く、一年生で6ヶ月がたとうとしています。やっと家庭環境にも落ち着きました。

そこで自分は一般的に言われる難関大学に入りたいと思いました。もちろんこの状況からそのような高校にいくのは地獄のような訓練と努力をしないといけないのは覚悟しています。それでも落ち着いた今、早慶に入りたいと固く決意しました。

幸い、自分が入った高校は中学基礎から教えてくれる高校で、常にその高校内ではトップの成績でいられます。ただ、自主勉強に関しては、やったこともないしやり方もわからない状態です。

こんなレベルで現実的に早慶クラスを受験して受かることは可能ですか?

目的はくだらないことかもしれません。
難関大学に入って今の自分を馬鹿にする人を見返したい。

自分はいままで生まれてきて、成長という成長を感じられませんでしたが、今の自分の考え方はある意味生まれてきたなかで一番の成長かもしれません。具体的な夢も考えたことがなく、勉強がしたいなんて考えたことすらありませんでしたから。

この自分の考えを無駄にしたくはありません。
自分はどんな理由であれ難関大学に行きたい。

具体的な勉強法や、受験について、底辺高から受かる難しさ、なんでもいいです。こんな自分になにか意見をください。是非お願いします。

A 回答 (3件)

むしろ早慶だとそういう人は多いですよ(そういう人が目指しやすい大学でありますし)。


もちろん進学校の人が多いですが。自分は慶応でしたが一部そういう人いました。


できれば早い時点で個別とか塾に行くことですね。そこで模試もちょこちょこ受けていくことです。で偏差値を上げていく。
相性が良さそうならいきなり予備校に行ってもいいです。
中堅高校だと早くても高3の4月、大体7,8月から塾通いして現役で狙う」ことが多いですが、
都市部の私立進学校では高2の夏までに予備校通いする人は部活動してる人も含めて全体の6割を超えると思います。その上、落ちたら浪人する人が大半です。つまりスタート時点や勉強量や教育費自体でセンスとか以前に大きな差がついちゃってるんです。まずここを追いつくといいです。
※これらは地域や校風によって異なります。進学校でも塾通いをしない、現役志向が強いところもいくつもあります。

基本的に私大では上位は英語力が重要になってきます。極論、英語ができれば受かります。
変な話1、2年海外に行けばいいんですよ。それで多分マーチまでなら受かります。

ただ早慶に関しては3教科とも難しいのが特徴です。
多くの人は英語も社会も問題文自体が意味不明になるんじゃないかと思いますね。
問題自体なら東大よりも難しいです(合格者平均点が低いし、科目数も少ないので東大より難しいと言う反感を持たれる(笑)のは違うと思うんですが、単純に1教科だけの問題の難易度は早慶、特に早稲田の国語などは抜群に難しいです)。

ですから英語の基礎と共に国語を勉強しておく。
高1や高2なら、模試などもちょこちょこ受けながら哲学や心理学の本などを読んでおく。
実際どの分野を読むかは過去問題などもチェックして、あとは興味のある本を読んでいくといいですね。

お金がどうしても無いなら来月からでもアルバイトしてお金を貯めながら、
スタディサプリのような安い映像授業や市販の参考書をコツコツやっていくことがいいと思います。
それで高3の春から勉強して受かる。

僕は塾講師として主に中堅高校の人を指導したこともありますが、そこで感じたのは感覚値の差です。
多少勉強して2,3か月経つと「なんで上がらないの?」となる。パニックになる。
塾が悪い、頭が悪いと言い出す。そのたびに「最低3か月、実際は6-10か月やらないとなかなか成績は伸びてこないよ。あと僕の目から見て勉強してるとは言えない。まだまだ甘いところがある」と言う。けどそれでも納得して頑張り続けられる人ばかりじゃない。中には「浪人できないもっともな理由」を作って、滑り止めに行ったり、推薦で違う大学に行く人もいる。
お金も含めて保護者や生徒の取り組みとして甘いと感じることもあります。
気持ちの面で甘いと思いますよ。最初カッコいい事を言うのではなく(そういう人はとても多いですね)、むしろ多少実直でも地味でもいいので、初めに言ったことを最後まで行動にして続けることが1番合格に近づける方法だと思いますね。

勉強は歯みがきだと思えばいいです。
最低限のことは事前にやらなきゃいけないけど、歯みがきの道具を集めたり、歯みがきのテクニック情報をネットで何か月も探すのは本末転倒です。
何か月も歯みがきしないと歯は腐ってしまいます。仮に何年後、何か月後かに歯みがきを開始しても手遅れになります。それに1,2週間、1,2か月歯みがきをやったからOKと言うのもありません。
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早いところやり方を決めて、そのやり方を何年でも続けていくことですね。


有言でも不言でもいいので実行することです。
中堅以下の人はそこの取り組みが甘い人は本当に多いと思いますね。


自分の経験則で言えばですが、合格の確約は出来なくても偏差値など合格可能性はやればやるだけ伸びます。
努力量と成果が比例するので、恋愛や年収よりずっと簡単だと思いますけどね。
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受験と一言でいっても、



いろんな方法があります。

AO入試・指定校推薦入試・公募制推薦入試・A日程入試・B日程入試…。


早い程、内容は簡単で比較的入りやすい試験で、
遅い程、内容が難しくなり、落とす試験に変わって行きます。


まずは、どんな入試方法があるかを調べます。

その次に、
過去問(10年分)をやって行く事で、
試験内容の傾向を知る事です。


日頃の、評定を高めておくに越した事はありませんので
学校での態度や成績はキープしつつ、
具体的に、入試の詳細を勉強を進めると良いと思いますよ。


過去問をやって、わからない所を、先生に聞くと良いです。
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