塩素分析（滴定法）の測定値ばらつきの原因について

うまく説明できませんが、塩素分析をしているのですが、本来であれば滴定曲線は開始後に上昇し一定のところで徐々に下降しそのまま滴定終了するのですが、今は下降の途中で再度上昇し曲線上に2つのピークがあるようになる、またはピーク後半で下降が弱まり滴定が終わらず測定値にばらつきが出てしまいます。
参考ですが使用しているものは、電解液　酢酸85％、銀電極。
あまり滴定の知識がないので曲線の不具合に少しでも可能性のある原因のアドバイスを宜しくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： doc_somday 回答日時： 2016/10/01 22:35

硝酸銀で塩素を滴定し、電流の最低値を測っているのでしょうか？一応、するべき事は、硝酸と純粋で器具を洗い、統計的処理をする事。

ですが、二つのピークは分からない。電流測定は極小を通過するとまた上がる、当たり前、で塩化カリウムの標準液で較正する事位かなー。