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私は医者を目指している者です。現在、志望校を決めかねています。そこで質問なのですが、地元を出て地方の大学へ行くとそのまま地元へはなかなか戻れないのでしょうか?戻るというのはまた地元に住むということです。もし戻れたとしても、卒業して何年後ぐらいになるのでしょうか?またそれはどういう場合なのでしょうか?
新しい研修医制度では、研修場所は必ずしも通っていた大学の付属病院ではなくてもいいというものだと思いますが、その制度はどれぐらい通用するのでしょうか?現状はどうなのでしょうか?
たくさん質問して申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

同じような事をいいますが、大学の医局に残るか、実家の近くの病院に就職するかは自分の判断で良いと思います。

大学に残る、他病院に就職すると言う二つの行為にはそれぞれ利点、欠点があります。大学に残る事による利点として、自分の目指す詳細な専門医になれる。学会発表が率先して行え、自分の名前を売る事ができる。それによりヘッドハントされる事がある。簡単に言えば、地位、能力、名声向上が利点です。欠点は給料が安い!かなり安い!研修が終了し大学病院に医師として働き出しても、私立の勤務医の約4分の1位ですね。びっくりですよ。それが欠点です。他病院(私立)に就職した時の利点は、給与面ですね。欠点は専門性が薄れる。学会参加が困難。引き抜かれる事はまずない。これが欠点です。私の経験上まず入学する大学によって内科が強い、脳外が強い等色々ありますので、よく調べて大学の試験を受ける事。入学し、勉強を重ねた上で自分がどうなりたいか、どうゆう医師になりたいか判断し大学に残るか、他病院に研修医として行くか決めれば良いとおもいます。それが道を踏み外さない第一歩ですよ^^頑張ってください。因みに僕は大学に残り、高度な知識技術を得それから自分の考えに合った病院に移りました。
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新しい研修医制度であろうが、無かろうが、卒業した大学に残るか、残らないかは自分次第で決められます。

地元へ戻りたければ、戻る事は自由です。
但し、その場合は、研修先、就職先を自分で探したり、交渉したりしなければ成りません。
自分の卒業した大学に残れば、先生や先輩達の知り合いがいますので楽だと言うだけで、他のメリットは殆どありません。
心配しないで、地方の大学へ行くのも良いではないですか。6年間違う土地に住んでみるのも良いものです。
卒後の心配はほとんど無い物と考えます。
研修先の病院は余程希望者が集中しない限り、希望の所へ
行けるものです。
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