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抗不安薬についての質問です。
先日、不安感と恐怖心が強いと主治医に伝えたところ、恐怖心についてはGABAがなんとかと仰ってて、ガバペンを処方されました。
服薬してみたらプラセボなのか分かりませんが恐怖がピタッと無くなりました。
しかしネットで調べてもガバペンを不安に使うという記事がほとんどありません。
どのような作用で恐怖が消えてるのでしょうか。
ご回答お願いします

A 回答 (4件)

作用機序は他の方がおっしゃる通りですが、万が一副作用がでた場合、適応外使用の観点から副作用救済が受けられない可能性もあります。


他にも沢山適応の薬はありますよ。
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ガバペンはもともとてんかん発作抑えるお薬で、脳の不安定さを落ち着かせるお薬です。

不安にも効果がある可能性はあると思います。
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不安が消えるのは薬によって抑圧系神経系(GABA神経系)のGABAトランスポーターを活性化させ、抑圧系神経系の機能を維持、増強させるためです。

簡単に記述すると、不安を呼びおこす機能を抑圧させ、気持ちを落ちける神経伝達物質を増やすみたいなイメージです
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抗てんかん薬なので抗不安薬ではないです。


抗てんかん薬は双極性障害の治療にも使われますが、この薬がそれに効くというエビデンスはありません。仰るとおり効いたと感じるのはプラセボの可能性が高いです。
(逆にその先生が優秀で最先端の知識故に処方している可能性もあります)
可能性として考えられるのは不安が強い訴えの中に双極性的なところが診られたのでしょう。
効いているという実感があるのであれば、主治医を信頼することが大切です。
あと一般的な不安薬というのは期待するほど効かないものですよ。
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