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非常時に停電した際に発電機の電源を家のコンセントに逆流させ電力を供給する方法がありますが、それは危険な事だとは重々承知しています。しかし、いざ緊急時に停電した場合に電気が必要になった場合について考えてみました。それはあらかじめ分電盤から各部屋まで繋がっているケーブルの間に切替器を取り付け緊急時にはスイッチを切り替え発電機の電気をそこへ供給する方法です。もちろん必要な部屋だけに電力が行くようにし発電機の容量より使用電力の方が大きくならないように気を付けます。また安全のために安全ブレーカーと漏電ブレーカー、電流メーターなども取り付けるとします。それと工事は電気工事士の資格を持った方が行います。
これでも危険ですか。また法律などに違反していますか?それとも電力会社との特別な契約や手続きが必要ですか?
どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 補足です。
    屋内の配線に繋ぐのではなく、窓などから延長コードを使用して必要な機器だけに供給するといった方法は雨などが降っている場合はできないので、ご意見がありましたらそれ以外でお願いします。

      補足日時:2016/10/17 18:32

A 回答 (4件)

まず、メインブレーカーを落として、発電機のコンセントと家庭内のコンセントを


ケーブルで繋ぐとご希望の事が(物理的には)可能です。

操作を誤って、メインブレーカーを入れると、発電機が壊れます。
最悪燃えます。

手続きなどに関しては、電力会社との契約が必要です。
使用機器が認定品なら良いですが、認定されていない場合は、
検査(?)が必要になります。
そして、多分これらが、法律で定められているはずです。

太陽光発電などは、設備が認定品なので、簡単に接続できます。
そして、法律上は、原子力発電所などと同じ発電所の扱いになります。
守るべき義務は、原発より格段に少ないですが。
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電気工事士の資格を持った方に相談して


発電機から単独で配線すればよいのでは?
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それって、すでに京セラが、燃料電池エネファームで、実用化しています。

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法律違反になります

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この回答へのお礼

差し支えなければその理由を教えていただけると嬉しいです。

お礼日時:2016/10/17 18:38

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