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脳梗塞になり、数年後に高次脳機能障害と気付き診断される事はありますか?

A 回答 (4件)

そういった可能性は十分あると思います。

当初は気づかなかった高次脳機能障害がだんだん明らかになってくる例は決して珍しいものではないと思いますよ。
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この回答へのお礼

受診してみます!ありがとうございます!

お礼日時:2016/11/16 17:36

脳血栓は再発することが多いので


その場合は高次脳機能障害と言われます
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この回答へのお礼

ありがとうございます!再発はしたくないです!

お礼日時:2016/11/16 17:35

障がいのある方の職業支援をしている者です。


あとから高次脳機能障害と診断される例は多いです。
身体障害のみで入社された方がいらっしゃいますが、1年以上が経過したとき、身体だけではないようだと支援者の全てが感じて受診をすすめたところ、高次脳機能障害と診断を受けられました。
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この回答へのお礼

やはりあるんですね。病院受診してみます。ありがとうございます!

お礼日時:2016/11/16 17:35

高次脳機能障害の支援に携わる者です。


発症数年後の診断は全く珍しいことではありません。
臨床的・学術的には昔からあった障害ですが、
高次脳機能障害モデル事業が始まったのが平成13年、行政的診断基準が設けられたのが平成16年です。
※行政的…診断(確定診断と言われます)されることで障害福祉サービス、精神障害者保健福祉手帳や障害年金の申請などが可能となります

支援普及がなされる前に交通事故や脳血管障害、脳腫瘍等を受傷・発症して見過ごされたり、
現在においても、急性期病院から在宅に退院したり、急性期病院でも「高次脳機能障害」の診断がなされず退院されるケースも少なくありません。

診断がなされず、また高次脳機能障害は障害認識が出来ない方が多いことから自身が気づくのも遅くなることもありえます。

状態によりますが、
例えば発症から4年経って高次脳機能障害の診断がおり、障害年金に該当する場合は遡求申請(発症1年半後まで)も可能であり、そういった支援経験もあります。

まずは現在の主治医への相談をすすめますが、
都道府県に高次脳機能障害支援拠点機関がありますのでご相談されるとよいかと思われます。

<参考>
高次脳機能障害情報・支援センター
http://www.rehab.go.jp/brain_fukyu/soudan/
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この回答へのお礼

診断とはどの様な事をするのでしょうか。詳しい説明と
URLありがとうございます。

お礼日時:2016/11/16 17:34

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