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平均株価って高ければ高いほどいいんですか?

デメリットって何かあるんでしょうか?

A 回答 (4件)

株価が上がる⇒株式売却によって多額のキャッシュを手にする⇒消費に回す金額が大きくなる


 ⇒消費活動が盛んになる⇒好景気になる

株価高騰のデメリットは「実際価値以上に高くなってしまった株価は、下がることが多い」・・かな。
株価が下がる⇒評価損を抱えるため株式売却しない⇒消費に回すキャッシュがない
 ⇒消費活動が低迷する⇒不景気になる

いま、17000円くらいの日経平均株価が25000円くらいになってそれが続くならば、
日本経済はしばらくの間「うかれポンチ」になって、たくさんの国民(大多数の国民)にとってハッピーなことです。
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この回答へのお礼

メリット・デメリットに分け、順を追って説明していただき大変わかりやすかったです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/24 15:04

日経平均でバブル崩壊から年1000円確実に上がれば今8000円たす16000円つまり本来24000円がベスト、デメリットは円安です

が量的引き締めすれば、良いのでは!
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高いほどいい、と言うよりは、


上がり続けるほどいい、が正解かも。

少しずつでも、毎日(毎年?)着実に上がる方が、
個人の資産形成を考える上でも、企業の成長をはかる上でも良いことです。
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そもそも日経平均株価ってのは、株式公開している日本を代表する225社の株価の平均。


したがって、その平均が高いってことは、日本企業が元気で調子良いですよってこと。
株の価格ってのは、その企業の価値だから、基本的には高い方がいいよね。
だけどNo.1様もおっしゃっているけど、なぜか実際の価値以上に高くなった場合はその後下がっちゃう。
適正な価値として高くなっているなら、高いほど良いよ。
特にデメリットはないかな。
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この回答へのお礼

非常に簡潔でわかりやすいご回答ありがとうございました。
大変勉強になりました。

お礼日時:2016/11/24 15:04

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