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無音で高速という点に魅力を感じて、3年程前にSSDを導入しました。それ自体は満足しています。

寿命があるとのことでしたので、そろそろ予備を購入し現状安定しているC:ドライブを複製(クローン)しておこうと考えています。ただ金欠ですので、無駄な?余計な?出費はしたくありません。

 そこで質問ですが、SSDは、前宣伝通り、時期が来れば当然壊れて行く運命のものですか? すでに壊れた方はいらっしゃいますか?
 すでに数年使えているSSDは、意外にも、長期にわたって壊れることはない、という考えは間違いでしょうか? ひょっとしてあと10年くらいはこのまま使えるのではないか、とか思ってしまいます。 金欠故の希望的観測に過ぎないのでしょうか? あの前宣伝は今も正しいのでしょうか? ただの都市伝説の一種?

なお、個体差のあることは承知の上、初期不良のない平均的SSDについてご回答をお待ちします。
また、形在るものはいつかは壊れる、と言うような哲学的な回答はご遠慮下さい。

A 回答 (11件中1~10件)

むしろSSDの場合はアプリケーションやドライバーのバグで謎のストレージアクセスを繰り返してそういうフラッシュメモリの寿命を大きく縮める場合があるのが怖いですね。



最近ではSpotifyのクライアントが無限書き込みバグを起こしていましたし、Civilization5もその手のバグがある気がします。
また一部のDELLのノートパソコン・インテルのAHCIドライバー・某社のSSDが相性が悪くてそういう挙動を起こしていたりとか、そういう面の方が怖いです。

SSDだとそういうのが起こっていても体感上変化が見られない事が多いので発見が遅れやすく、気づいた時には診断で異常判定を食らったりとかありますので、CDIのような監視ツールも入れておくといいですね。
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この回答へのお礼

CDIは導入してあります。今のところ何も言ってきません。たまには何か言ってきてくれ。音沙汰無しもかえって不安です(笑)。有り難うございました。

お礼日時:2016/11/20 10:30

私の使っているパソコンだと3台ともWindows7当時から使っている古いPLEXTOR製でしたが、


今年5月、9月と相次いでお亡くなり。
もう一台も10月に交換しました。
今回交換は全部インテルにしました。
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この回答へのお礼

有り難うございました。時間とともにSSDも安くなるようなので、買い換えや予備を準備するタイミングが少しずつ先送りになっていました。ご体験を参考に本気で考えます。

お礼日時:2016/11/20 10:55

SSD には保証期間がついていますが、最長で 10 年のものもあります。


http://amazon.co.jp/dp/B00MF27J1O ← SanDisk Extreme PRO 240GB メーカー10年保証付

普通の使い方なら、寿命が来ることは無いでしょう。C:ドライブに使う SSD は、各種キャッシュの書き込みやシステムの書き込みが常時あるため、データドライブより消耗は早いのです。基本的にウェアレベリングが、どれだけ書き込みを分散させて、上手く SSD の全容量の中で回して行けるかによるでしょう。

従って、SSD の全容量を使い切るのは、危険です。50% くらいは空き容量があった方が、良いのです。少なくとも、20~30% 程度の空き容量は、欲しいところです。

因みに、様々な SSD を使っていますが、まだ壊れたものはありません。一台だけ急にアクセス速度が一桁台に落ち込んでしまい、メーカーに送り返したことがありましたが、なぜかアクセス速度が正常になって戻ってきました(笑)。一番古い SSD は、2011年07月に購入した、Micron C400 ですね。現在も稼働しています。

この前、128GB×2 RID0で運用していたパソコンの C:ドライブを、容量が一杯になってきたから、256GB×2 RAID0 に換装しました。128GB の SSD は、TxBetch でセキュアイレースをして別の用途に使っています。このように、適時入れ替えが起こりますので、通して1台を使い続けるということは、自分の場合、そうないかも知れません。

セキュアイレースとは、使い込んだ SSD をリフレッシュするもので、アクセス速度が落ちてきたものを回復できます。ただし、SSD の寿命を延ばすものではありません。
http://www.texim.jp/txbench.html ← TxBENCH

理想的な SSD の使い方としては、C:ドライブは、各種キャッシュを RAMDISK に追いやり、更なる高速化と書き込みを減らして、システムだけにすれば、かなり寿命が長くなると思います。また、データ用として SSD を使う場合、書き込み回数を気にする必要は殆どありません。毎日、何百GBのデータを書き込むようなことをしない限りは、書き込み回数をカウントする必要もないでしょう。

危険なのは突然死です。これは、皆さんも書かれていますが、HDD 同様前触れもなく故障する場合がありますので、対策はとっておいたほうが良いでしょう。データと違って、再構築することは可能なので、そういう意味では被害は少ない訳ですが、時間と手間が惜しいと思います。
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この回答へのお礼

>時間と手間が惜しいと思います。
下にも書きましたが、当方は現在はwin10ですが、もとは8.1DVDインストールで、後はネットでの更新の連続でしたので、C:が壊れると後が面倒になります。悪夢です。

>危険なのは突然死です。
こちらは寿命ではなく不意の交通事故みたいなものですね。クローン保険かけておきます。

全体として安心できました。有り難うございました。

お礼日時:2016/11/20 10:47

追記:


そういう無限書き込みバグの怖い点は何もしていなくても1時間で10GBとかの書き込みを連続で行うような挙動を示すんですね。
これに引っかかると、常時起動しているような環境では3ヶ月くらいでSSDが死にます。

逆に、そういうバグが無い場合は色々言われていますが一般的なパソコンのライフサイクルの内では、よほど過酷な作業(動画編集を毎日のようにするとか)をするのでもない限り、まずフラッシュの寿命を使い切る可能性はないと思います。

あれだけメモリの寿命自体が縮んでいくと言われた製造プロセスのシュリンクや、TLCメモリが大々的に使われるようになっても、実用寿命にはほとんど影響が出ていないように。

***
あと壊れていく時は一気ですね。

ある程度まではSSDには表向きには出てこない予備容量が備わっていて、そこが使えなくなった領域の代替領域として自動的に置き換えられるのですが、ここが無くなるとアウトです。
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この回答へのお礼

>あと壊れていく時は一気ですね。

安心と不安との振幅が大きいです。現状C:はとても安定しているので、クローン作って、その時に備えておこうと思います。有り難うございました。

お礼日時:2016/11/20 10:34

寿命までデータを書き込んだ場合


http://gigazine.net/news/20150316-ssd-endurance- …
SSDにより寿命が異なるから参考程度にしている方がよい
理論上はデータの寿命まで書込して使えると言うことになっているが、書き換えられなければデータの保持期間はHDDよりも短いよ

個体差などにより3年なり5年の保証期間中の間にいきなり壊れることも多いようです。
私のところも2台中1台は、2年以内に壊れました。
HDDと同様にバックアップが必用である。HDDよりも信頼性がないかも
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この回答へのお礼

C:のSSDをクローンして、予備保管する場合はSSDが良いでしょうかHDDが良いでしょうか?
HDDの方が良いというお考え? 有り難うございました。

お礼日時:2016/11/20 10:15

システムドライブとして利用する分には寿命を気にする必要がないとは思いますがメーカーによって保証期間が「時間的な期間(ほぼ3年)」か「総書き込み容量(TBW)の上限」のどちらか早い方に設定されている製品があります。



※フラッシュメモリの原理上書き込み回数による寿命は確実にあります。
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この回答へのお礼

有り難うございました。哲学的寿命では無く物理的にその時が来るということ、よく分かりました。なにがしかの不安とはお付き合いするしかないですね(苦笑)。

お礼日時:2016/11/20 10:10

(´・ω・`)


あっさり見つけた
http://gigazine.net/news/20150316-ssd-endurance- …
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この回答へのお礼

有り難うございました。絶命する前には、再配置が上手く行かなくなるので、書き込み速度も落ちるとのことですね。

そういう前兆があるのは有り難い。診断を欠かさないようにします。

お礼日時:2016/11/19 01:29

ここ2~3年のうちに購入したものであれば、余程のハズレを引かない限り「書き込み回数の制限」に引っかかることはありません。


今のSSDは特定の個所へ続けて繰り返し書き込みを行うような作りにはなっていないのです。
すでに書き込まれていて読み出ししかしていないデータを他の場所へ移動させるなどしてセルの健全性を保つように管理されているのです。
心配であればSSDの診断プログラムを使ってどの程度の劣化が進んでいるのかを検査してみましょう。
どこかで実証実験の結果をレポートしていた記事を見たことがありますが…ちょっと探してみます。

バックアップを作成することは良いと思います。
SSDそのものが壊れるよりも、OSそのものが不具合を起こす可能性のほうが高いのですからね。
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この回答へのお礼

有り難うございました。このところwin10の更新が落ち着いてきた気がしますので、そろそろC:ドライブのクローン作りかなと考えております。

お礼日時:2016/11/19 01:21

書き換えが発生した部分は酸化が進んでいって、やがて使えなくなるときがくるというのがSSDの構造的な問題点ですね。



ウチで使っているのは書き換え回数1万回とされるMLCタイプ40GBのSSD×2台です。
型番はX-25Vといい、intel製で、2009年に発売されたWindows7と一緒に購入したものです。
それから今まで7年以上が経ったのですが、Windowsやセキュリティの自動更新などで書き込みが発生すること以外はほとんどリードオンリーに近い状態を保ってきたこともあり、74.4GBのうちまだ54.0GBの空き容量が残っています。

メーカーそれぞれに特性があって、「読み書き速度の速さをうたうものは使い込んでいくうちにヘタってきてその速度が急激に落ち込む傾向があるよ」と、購入時に訪ねたドスパラの店員さんの助言をうけて、それでintel製品を選びました。
X-25Vの読み書き速度は、40GBと容量が小さいこともあってか当時の紙上ランキングでは中間ぐらいでした。単体であまり速くないのであれば、ではこの際だからRaid0で倍速を目指そうということになって、それで2台同時購入となったのです。

もくろみは見事に的中し、5年持てば充分だと思っていたところが7年経過です。
ここまできたら壊れるまで使ってやろうと思いますが、いつ壊れても悔いはありません。
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この回答へのお礼

書き換えると酸化する訳ですね。
当方は現在はwin10ですが、もとは8.1DVDインストールで、後はネットでの更新の連続でしたので、C:が壊れると後が面倒になります。
お話だとまだ持ちそうなので幾分ホッとしております。有り難うございました。

お礼日時:2016/11/19 01:17

時間経過の影響は大きくはない



電位の大小でbitの有り無しを判定するのだが、その電位を記録出来る回数には上限がある
読み出すだけなら劣化はない
書き込み回数の制限

なので、システムドライブに使用して読み出し主体に使用している場合には、SSDの劣化よりも他の電装部品の方が先に劣化する

ところがスワップやキャッシュなどのように頻繁に書き換えるような使用方法をしていると劣化進行はかなり早い
その為、どのようなドライブ構成・使用形態であるかにより寿命に関しては変動する


自らは、初期の部類(6~7年前)に導入したドライブがまだまだ劣化せずに使用できている
SSDの状態を診断出来るツールで診断させても、劣化を示すような兆候はない

とは言え、今どきは現用SSDより1桁大容量のが当時の半額以下で買えるような状況なので
SSDを買い替えるか、いっそマシンそのモノを更新するか思案している状況

次も当然SSDであるが、まともなブランドの製品であれば、劣化を特に意識するような状況にはならないと思っている
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この回答へのお礼

>初期の部類(6~7年前)に導入したドライブがまだまだ劣化せずに使用できている
>SSDの状態を診断出来るツールで診断させても、劣化を示すような兆候はない

有り難うございました。6~7年前のものでも元気、という点に反応しました。参考にさせて頂きます。当方も診断は付属ソフトで行っていますが、何の前兆もありません。ですが、たまに訳もなく不安になることもあり、質問させて頂きました。
終日使用。30分でスリープ設定、C:ドライブ、win10です。OSの作業場、ネット関係のキャッシュ等で書き込みはあると思います。

お礼日時:2016/11/18 22:03

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