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パソコンに内蔵されているSSDの寿命が近づいていることを知る手段はありますか?
また、寿命を延ばす方法があれば、教えてください。
さらに、寿命が尽きたSDDの交換手順について教えてください。(SDDの入手から交換手順まで)。しかし、寿命が尽きた時、該当SSDが販売さているのか疑問です。

A 回答 (8件)

質問者さんが使われているパソコンが



・デスクトップPCなのかモニター一体型PCなのかノートPCなのか
・どのメーカーの何という機種なのか、又はパソコンショップのBTOモデルなのか、自作PCなのか
・OSはWindowsなのかmacOSなのかLinuxなのか、またそれのバージョンは何か
・SSD(Solid State Drive)はどんなタイプのモノを使っているのか、2.5インチSATA・M.2 NVMe・M.2 SATAのどれなのか

といった大事な情報が何も判らない状況ですので、詳しい案内をする事が不可能です。

前回の質問( https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13717701.html )で何人もの回答者さん達からアドバイスを受けていらっしゃいますけれども、それはちゃんと確認・実施されているのでしょうか?

前回も質問者さんの環境が一切明記されていないので、皆さんはWindows10等の最もポピュラーな環境であると仮定したアドバイスしか出来ていません。

何が出来て何が出来ないか、案内されたアドバイスの内容とは違うのであれば何が違うのか、ちゃんと明記しない限りは解決には至る事は無いですよ?
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Crystaldiskinfoってソフトを入れるとSMART値に劣化について記載されるSSDなら、それをみて把握することが出来る。



ただ、安かったりして未対応のSSDも一部存在するし、Crystaldiskinfoでは、対応出来ていないSSDも存在する。

寿命を延ばすなら、全く利用していない未使用パーティションで1割以上の空きパーティションを作ればよいとされている

>寿命が尽きたSDDの交換手順について教えてください。(SDDの入手から交換手順まで)

PCにより交換方法が異なる。
一部のメーカーなら、取説に記載されているが、取説に記載されていないメーカーも多数存在する。
自己責任って言葉も分からない人がやるべき行為ではない。
とりあえずは、PC名とSSD交換なりHDD交換でググる
これしかない

SATAのSSDかm.2SSDかにより交換方法なども変わってくるので・・・
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Crystaldiskinfoというフリーソフトで総書き込み数がどれくらいになっているのかみます。


使用しているSSDのメーカーサイトに総書き込み数がどれくらいまで保証しているのかを見ます。
私のSSDは、crucialなのですが、サイト情報みると200TBまで製品保証されているのでそこまでは大丈夫かなと・・・
今、5年ほど使って70TBくらいなので、あと130TBまで使える事を考えると、このペースであれば更に5年で140TBなので、10年くらい経過したら
そろそろ買い替えかなって感じですかね。
なので10年くらいのスパンで買い替えたらいいと思います。
空き容量は、容量の25%は開けておかないと寿命が縮むのと
書き込み中とかに電源落ちたりしても寿命縮むらしいので
そこは注意ですね。
1TBのSSDだと、750GBまで
500GBのSSDだと、375GBまで
SSDの寿命に関する情報を検索すると、意外とSSDの総書き込み容量って
メーカーが保証している数値よりも多く持つので
結構、長持ちはする印象ですね。
あなたの使用しているSSDがなんなのかわからないので交換手順を教える事は出来ません。
一言でSSDって言っても、外付けSSD、2.5インチSSD、m.2SSDと種類があるから。
おそらくノートPCのSSD?だと思うのですが
ノートの場合は2.5インチなので、2.5インチのSSD購入すればOK
いつでも買えるし、いつでも交換出来る。
製品がなくなる事はない。
交換方法はYOUTUBEみたほうが早い「ノートPC SSD交換方法」で検索したら出て来ます。
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一般的には CrystalDiskInfo で現在の書き込み容量を見て、使っている SSD の TBW(Total Bytes Written=総書込許容容量) に達しているかどうかで、後どのくらい書き込めるかが判ります。

SSD の寿命は、それまでの累積した書き込み容量で決まってきます。SSD の読み出しに関しては、劣化しないので制限はありません。

フラッシュメモリの特性は下記のようになっています。

フラッシュメモリとは?
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

それを、SSD 内部でウェアレベリングによって、書き込みが平均化するように制御しています。これにより、SSD の特徴である書き込み回数の制限を回避しています。

メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

その書き込み容量を知ることができるのが CrystalDiskIbfo です。

CrystalDiskinfoの使い方!HDD/SSD診断の見方は?
https://appli-world.jp/posts/3005

TBW は SSD の製品仕様やホームページに載っています。それまでの累積した書き込み容量から、1 年間にどれだけ書き込んできたかを計算し、それで TBW を割れば寿命年数が出てきます。大概は十数年と言う結果になるはずです。TBW が不明な場合は、1 年間の書き込みペースから予測して下さい。

寿命は書き込み回数と容量次第ですが、SSD 全体の容量の 50% を開けておけば、寿命自体は最大になるでしょう。少なくとも 20~30% の空き容量を確保しておけば、ウェアレベリングの邪魔にはならないですが、残り 10% 以下等は論外です。

※SSD を選択する場合、TLC タイプを選びましょう、こちらの方が、多少安い QLC タイプより書き込み回数の制限が緩く、耐久性が高くて書き込み速度が速いです。

SLC、MLC、TLC、QLC、4種類のSSDについて徹底解説
https://chimolog.co/bto-ssd-slc-mlc-tlc/

早々 SSD の寿命は尽きないと思いますけれど、いきなりアクセスができなくなった時を考えて、イメージバックアップを取っておきましょう。Windows 10 か Windows 11 だと思いますので、外付け HDD に今のうちにイメージバックアップを取って保存しておいて下さい。

Windows10 の完全バックアップを標準ソフトで作成|復元する方法
https://www.pasoble.jp/windows/10/088142.html

【図解】Windows 11 パソコン:バックアップと復元(Windows 7)システムイメージバックアップ取得・復元方法
https://inab818.site/microsoft-windows11/win11-b …

これは、現在の SSD を丸ごとイメージ化して残すもので、外付け HDD のルートディレクトリに保存されます。保存したイメージで、SSD を上書きしたり、新しい SSD に書き込むことでシステムの移行ができます。

尚、新しい SSD に書き込む場合は、「回復ドライブ」 を作成して下さい。新しい SSD ではシステムを起動できませんので、下記の 「回復ドライブ」 で代わりに起動し、「システムをイメージで回復」 で復元します。

Windows 10 の回復ドライブの作成方法と使い方
https://www.pasoble.jp/windows/10/kaifuku-drive. …

Windows11 回復ドライブの作成方法と回復機能の紹介
https://www.pasoble.jp/windows/11/kaifuku-doraib …

クローンでも良いのですが、イメージバックアップは他のファイルと外付け HDD を共用できますし、適時イメージバックアップを取っておけば、履歴も残せます。

クローンで現在の SSD の内容をコピーする場合は、下記のような 2.5 インチ SSD タイプのインターフェースや SATA/NVMe M.2 SSD タイプのエンクロージャが必要です。

2.5 インチ SATA SSD:
http://amazon.co.jp/dp/B0BWTDPH3J ← ¥699 SATA USB変換アダプター 2.5/3.5インチSSD /HDD用 SATA3 ケーブル コンバーター 5Gbps 高速転送 SATA USB3.0変換ケーブル Windows/Mac OS 両対応 (SATA USB変換アダプタ)

SATA/NVMe M.2 SSD:
http://amazon.co.jp/dp/B0CFY5C4WV ← ¥2,799 ORICO M.2 SSD 外付けケース M2 SSD ケース NVMe / SATA 両対応 USB3.2 Gen2接続 10Gbps高速転送 UASP対応 アルミケース ssd m.2 ケース 2230/2242/2260/2280 M key/B+M key SSD対応 M2PVM

クローンする方法は、下記を参考にして下さい。

【最新】HDDからSSDに交換・換装!コピー・クローン方法解説!
https://pssection9.com/archives/19749854.html

良く使われてきた EaseUS Todo Backup Free は残念ながら有料化していて、Web からも古いバージョンも削除されています。下記の AOMEI Backupper Standard 4.1.0 が、まだ無料だった頃の古いクローンソフトです。何時削除されてしまうか判りません。

Windows用のAOMEI Backupper 4.1.0
https://filehippo.jp/download_aomei_backupper/4. …

下記はクローンする手順です。新しいバージョンでは、GPT のクローンはできませんが、上記の Ver.4.1.0 は可能です。

AOMEI Backupper Standardを使ってクローンSSDを作成する方法
https://tarelife.com/clone-ssd-aomei/
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SSD健康管理ソフト、と言うのがあります。


購入PCに付属していなければ、フリーソフトをご利用ください。

> 寿命を延ばす方法があれば、
利用率を下げることが一番有効です。
利用率=使用領域÷全容量をいい、
この割合が小さいほど、劣化の進み具合が小さくなります。
これが50%以下であれば、心配はないでしょう。

> 寿命が尽きたSDDの交換手順について教えてください。
ネットで検索すれば、情報があります。

> 寿命が尽きた時、該当SSDが販売さているのか疑問です。
同じ商品である必要はありません。
SSDの形状とインターフェース条件が一致し、
出来ればより大きい容量、そんな最新版に交換すればよいです。
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CrystalDiskinfo で健康状態を定期的に見ています


1万時間も超えてるし、〝正常〟なら別に考える事も無いですが、〝正常(75%)〟ですから、そろそろ取り出して、新しいSSDにクローンを作れば引き次いで使用できます

>寿命が尽きた時、該当SSDが販売さているのか疑問です。
CrystalDiskinfo で使用時間を見れば分かる事と思いますが
「パソコンに内蔵されているSSDの寿命が近」の回答画像3
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ツール使え


使用量を半分以下にしろってのは常識
規格モノなので同じ規格のものを使え、まったく同じものを用意する必要はない、交換方法はYoutubeででもググれ
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