
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
CrystalDiskInfo 等のSMART値をみるソフトを使えば、書込量などをみることができる。
また、残り寿命もみることが出来る場合があるCrystalDiskInfoなら、対応しているSSDなら、残り寿命として表示されますから、分かりやすかったりしますね・・・
しかも、日本語を母国語としている人が作っているので、もちろん、日本語対応ですしね・・・
寿命を延ばすなら、TRIMを発行することになるが、今のPCなら、自動的にTRIMが発行されますからね・・・
定期的にTRIMを発行させるぐらいでもよいでしょう。
それ以外なら、SSDの未使用領域などで空き容量を1割以上のスペースをあけてると、寿命が長くなると言われている
あとは、SSDもしっかりと冷却している方がよいかな・・・
熱かったりしたら、寿命が短い感じがしますからw
1台だけ若干熱い環境化にあるためか、かなり劣化が早く進んでいるSSDがあるので・・・
No.7
- 回答日時:
確かに、長期間使用するとSSDは損傷したり、性能に影響を与えるかもしれないと予想されます。
SSDの寿命がどれくらいかを知るには、SSDの健康状態をチェックする必要があります。この関連記事ではSSD健康チェックツールのいくつかを紹介します。ご参考になれば幸いです。SSD健康チェックツールの無料ダウンロード「2024」
https://reurl.cc/mryrYj
No.6
- 回答日時:
皆さんが仰っているように、CrystalDiskInfo の健康状態を見るのが一番早いでしょう。
CrystalDiskInfo の使い方 - HDDやSSDの故障を診断
https://pc-karuma.net/windows-crystaldiskinfo-hd …
100% が最高で、SSD の持っている TBW(Total Bytes Written)=「総書込許容容量」 に対して、現状の総書き込み容量の割合によって % が減って行きます。自分の使っているパソコンでは、87% になった SSD がありますが、正常に動作していて、まだまだ使えそうですね。
この他に CrystalDiskInfo には、多くの項目があり、「生の値」 が現状を示しています。パラメータの見方は下記です。
「CrystalDiskInfo」の見方 SMART情報の確認
https://pctrouble.net/software/crystaldiskinfo.h …
特に注意すべきパラメータは下記です。
05 - 代替処理済のセクタ数:ハードディスクのファームウェアによって、代替処理された不良セクタの数。代替処理された不良セクタは、二度と使われない。ただし、ハードディスクの代替セクタ領域には限りがある。
C5 - 代替処理保留中のセクタ数:ハードディスクのファームウェアによって、代替処理すべきと判定されているセクタの数。セクタ読み出しエラーが発生したセクタ。当該セクタの読み出しに成功すれば、代替領域へデータをコピーする。当該セクタに対して書き込みがあれば、セクタ代替処理を行う。
C6 - 回復不可能セクタ数:データが失われたセクタの数。メーカーによって、扱いが異なる場合が多い。
これらが 「生の値」 にカウントされたら要注意です。SSD には不良となったセクタを置き換えることのできる予備セクタ(代替セクタ)をかなり持っています。セクタが不良になる原因は様々ですが、読み出しや書き込みができなった場合に、不良と判断されると思います。
「05」 は、不良セクタが発生しても代替セクタに置きかえられている数を表しています。これが徐々に増えていたら、SSD に不良セクタが増殖していて、やがて代替セクタが尽きてしまいます。
「C5」 は、代替セクタに置きかえる予定の不良セクタの数なので、これが増えていると言うことは、動作不良の前兆です。寿命とは違いますが、SSD が機能不全になりかけています。代替セクタへの置き換えが進めば、問題は無くなります。
「C6」 は、代替セクタに置きかえることができない不良セクタの数で、これが増えると致命的でしょう。
ただし、上記は局所的に発生している場合は、顕著には影響が出ません。Windows は正常に起動したりします。また、上記のパラメータに表れない不良セクタもあるので厄介です。
その影響は、システムのイメージバックアップやクローンの失敗に現れます。正常に Windows は機能しているのに、なぜかイメージバックアップが上手く取れない、クローンすることができない等です。また、そうなるとクリーンインストールにも失敗するでしょう。
これを判断するには、下記のソフトで SSD/HDD のチェックを行います。全エリアのセクタチェックです。
HDDの不良セクタの有無、不良セクタの場所を確認する「HDD-Scan」
https://neoblog.itniti.net/hdd-scan/
・HDD-Scan は、SSD/HDD の全域を読み出してレスポンスを測定しています。
・直ぐに応答したら緑、若干読み出しに時間が掛かっていると黄か白、応答がないと判断されると赤になります。赤がバッドセクタで、読み出せない部分になります。
・オールグリーンなら正常ですが、赤いマークが付いていたら要交換です。黄や白はそのうち読み出せなくなる可能性があるので、交換した方が安全でしょう。
・チェックを行う際には電源オプションでスリープを解除しておいて下さい。Windows 10/11 でも問題なく動作します。
・容量によっては相当時間が掛かります。
CrystalDiskInfo は、SSD/HDD の健康状態を知るには良いソフトですが、内部の S.M.A.R.T. ステータスを使って表示しているだけなので、実際にエラーがあるかどうかが判らないケースもあります。HDD-Scan でチェックすると、そのエラーを確実に見つけることができます。
不良セクタが見付かった場合は、新しい SSD に交換して下さい。新しい SSD に、イメージバックアップを書き込んでも良いですし、良い状態の時に作成したクローンの SSD に置きかえても良いでしょう。
"寿命を延ばす方法があれば、教えてください。"
→ 不良セクタが発生している SSD は、フルフォーマット(クイックのチェックを外す)してみると、綺麗に不良セクタが無くなる場合もありますが、何れまた不良セクタが出てくる可能性がありますので、使わない方が良いでしょう。実験用にでも使って下さい。不良セクタが解消しない SSD は廃棄です。
不良セクタ発生していない SSD の寿命を延ばすには、空き容量が重要です。これは、フラッシュメモリの特性です。下記をお読み下さい。
フラッシュメモリとは?
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …
メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …
SSD はウェアレベリングで書き込み回数の制限を回避しています。そのためには SSD の空き容量がある程度必要です。最低でも 20~30%、理想的には SSD 全体の容量の 50% が空いていると良いのですが、そうなると半分の容量しか使えなくなってしまいます(笑)。
特に C:ドライブに使う場合は、システムのキャッシュや一時ファイルの作成などで、多くの書き込みを知ら知らずのうちに行っていますので、書き換えがかなり多いです。とは言え、普通の使い方では早々書き込み寿命に達することはありません。TBW と CrystalDiskInfo の総書込容量から判断しても、十数年の寿命がありますので、殆どの場合問題は無いと思います。
また、C:ドライブとは別の SSD にアプリケーションやデータを入れる場合は、書き込みがそれ程多くないので、寿命を気にする必要はないでしょう。
あと、現状にシステムをイメージバックアップで残しておきましょう。イメージバックアップが取ってあると、起動しなくなったシステムを書き戻すことや、新しい SSD に書き込むことで復元できます。パソコンを運用するうえで必須なバックアップです。
Windows 10 と 11 で OS をまるごとバックアップする方法
https://tanweb.net/2015/11/26/5399/
No.5
- 回答日時:
S.M.A.R.T機能を使って読み取ればOK。
TBW(Total Bytes Written:総書き込み可能量)
と
DUW(Data Units Written:総書き込み量)
を比較です。
・・・
とは言え、昨今のSSDはHDDよりも寿命が長いので気にする必要はない。
たとえ毎日デフラグしても10年以上使い続ける事が出来ます。マジで。
デフラグをすると書き込み回数が多くなるので寿命が短くなると思っている人が多いようですが、
昨今のSSDは書き込み回数の制限が以前よりも緩和したうえに高度な「ウェアレベリング」技術を採用しているので簡単には壊れません。
さらに、たとえDUW(総書き込み量)がTBW(総書き込み可能量)を上回っても簡単には壊れません。3倍以上書き込みできたというレポートもあるくらいです。
そんなわけですので、気にしなくても大丈夫。
No.4
- 回答日時:
急につぶれたSSDあるから、気を付けないとだめですね
手段は3の人が言ってるツールでいいかと思います。
一部のSSDでは壊れる前に読み込みだけになり、書き込みができなくなります。
No.3
- 回答日時:
CrystalDiskInfoをダウンロードしてインストールしてください。
https://crystalmark.info/ja/
健康状態が10%切るとデフォルトで警告するようですが
50%切ったら大切なデータは必ずバックアップ取って
SSDの交換を準備してください。
効果があるかわかりませんが、
寿命を伸ばすにはなるべく空き容量を多くとること。
書き込み回数で劣化するので可能なら減らすこと。
ディスククリーンアップを実行。デフラグはしない。
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