これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

妻が老後の資金について過剰に心配しています。現在の貯金&資産、今後定年までに貯められる貯金、退職金見込み額、公的年金+企業年金の額から計算して、自分としては大丈夫だと思っていますが、アドバイスあればお願いします。

<家族状況>
自分:55歳(定年まであと5年、一部上場企業勤務)
妻:52歳、福祉関係の仕事(給料は低い)
子供: 20代前半、働き始めたところ、同居。

<資産> (自分の分のみ)
・自宅(首都圏):土地・建物とも40坪くらい、数年前に中古を購入&リフォーム。そこそこ広いが築30年のため建物の価値はほとんどない。土地のみで資産価値は2000万くらい。
・実家(東京23区):土地45坪、建物35坪くらい。建物は自分の代で建て替えており自分名義だが、こちらも築25年以上経過しているため資産価値はほぼ土地のみで2500万くらい。ただし、複数回のリフォームや増築をしており建物の状態は悪くない。土地は自分が相続予定。
・貯金: 現時点で6300万くらい、年度末には6600万くらいになる見込み。ローン等なし。

<今後の貯蓄見通し> (自分の分のみ)
・定年までの貯金と退職金で、計算上は退職時には9500万くらいになっている見込み
(今後、役職定年後は収入は減るが子供も学校を卒業しお金がかからなくなった)

<退職後の予定>
・母が存命だがかなり高齢であり定年時には他界している可能性が高い。その場合、自分は妻と実家に戻り、現在の家は借家として運用予定(不動産業者の査定では14~15万/月が見込めるとのこと)。
・年金は、公的年金・企業年金とも65歳から受給する計画を立てており、80歳までは35万/月くらい受給見込み。80歳以降は企業年金はごく僅かになるので20万/月くらいになる。
・退職後、65歳までは何らかの仕事をする予定。上記の借家に借り手が現れれば、10万/月くらい稼げればよい。

<妻の貯金・年金>
・詳細不明だが、生命保険会社の年金保険商品に複数入っており、それらと銀行預金を合計で1000万くらいは持っていると予想。不動産等の資産はなし。
・私の退職時に定年を待たずに妻も仕事をやめる見込み。給料低いが退職時には25年以上に年金に加入しているはずであり受給条件を満たしている。妻は10万/月くらいは貰えそう(65歳以降)

A 回答 (3件)

ファイナンシャルプランニング技能士です。



>妻が老後の資金について過剰に心配しています。
ずいぶん心配性なんですね。
貴方の場合、全然心配することありません。
恵まれすぎくらいです。

夫婦で85歳まで生きたとした場合、60歳から85歳までで1億円あれば、ゆとりある生活ができると言われています。
8000万円あれば、贅沢しなければ十分生活できます。
なので、厚生年金なら、60歳時点で3000万円の預金が必要と言われています。

貴方の60歳での預金見込み(退職金込で)は9500万円、年金は7500万円見込め、しかも、65まで働き、おまけに不動産所得も見込めるということですよね。
しかも、奥様の預金が1000万円、年金が2400万円あるんですよね。
老後資金は、少なく見積もっても2億円以上見込める計算です。

今よく言われるところの「老後貧乏」の正反対、「老後金持ち」です。
なにひとつ心配することありません。
使いきれないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2016/11/28 08:33

何を心配しているんですか。

内閣府の統計でも見てください。自慢したいのですか?
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ご夫婦が浪費家でなければ、


問題ありません。A^^;)

私は3年前にセミリタイアした同世代
ですので、いくつか留意事項をお話し
しておきます。

まず、生活レベルですね。
同世代で公的年金の見込みからすると
月収60万以上、手取り40万後半以上
の収入レベルで、生活されていると
推測されます。

60万と40数万の差額部分に税金と
社会保険が、隠れているわけです。
この隠れたものが退職後は表に
出てきます。

私はまだ少し働いていますが、
ひとつの理由として、社会保険の
保険料がリースナブルだからです。
国民健康保険は所得があると、
とても保険料が高いのです。

あなたの場合だと年金額が結構あり、
不動産所得も上乗せとなると、
税金と社会保険を合わせると、
月10万位かかるとみてください。

不動産収入は、税金、社会保険、
それに修繕や管理費用で、全て
消えると考えてよいと思います。

誤解しないでもらいたいのは、
ここでの税金、社会保険料は、
年金収入分も合わせた金額と
いうことです。

こう考えると不動産収入も合わせて
手取り35万の生活をどう感じるか?
です。

私は全く問題ないです。その中で
住宅ローン、管理費、固定資産税を
払って、今年もお釣りが来る見通し
です。

預貯金の取り崩しが必要と考えた時、
預貯金の残高には、ご夫婦やお住まい
の『修繕費』を考慮しておく必要が
あります。

ですので、60~65歳の期間の不動産
収入もマルマルアテにしない方が
よいとは、思います。
そもそも不動産屋は良いことしか
言わないですから。A^^;)

現在でも賃貸住宅の供給過剰が問題
となっており、結局は賃料を下げて
でも、維持費を賄うといった状況に
陥っている話をよく聞きます。

また東京オリンピック終了後の東京が
どうなっているか予測もつきません。

私も実家を将来どうしたらよいか
空家対策等の問題も潜んでおり、
悩んでいる状態です。

とはいうものの、あなたの金融資産
の見通しは『普通の生活レベル』なら、
全然問題なく思えます。

やはりポイントは、35万の夫婦の
暮らしに、お互い不満はないですか?
といったことだと思います。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
現在の月々の生活費は私の小遣いも含めて26万/月程度ですが、年払いの費用(固定資産税、自動車税、自動車保険、火災保険等)や突発的な支出を含めると、33万/月くらいになります。

お礼日時:2016/11/28 08:39

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