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私は おじいちゃんとおばあちゃんが大好きです。

こんな事を考えてはいけない
と、思うのですが
「祖父母が亡くなったらどうしよう」
そんな事ばかり 頭を巡ります。

もう 80代ですし
いつかは

それは 分かっていても
やっぱり 考えただけで 涙が止まらないです。

毎晩 毎晩
目が腫れる位に泣いてしまいます。

たぶん、祖父母が死んでしまったら
立ち直れないと思うのです。

どうすれば こんな事 考えないようになりますか

A 回答 (2件)

質問者さんはおいくつでしょうか。


とても良いおじいさんおばあさんなんでしょうね。
お孫さんに愛されて幸せだと思います。

だけど、どんなに本人が「死にたくない」周りが「死んでほしくない」と思っても、人は死にます。
おじいさん、おばあさんになれて、お孫さんにもこんなに思われて、お二人はとても幸せな思いをしてから死ぬことができますが、大きな病気や自殺に追い込まれるなどで若くして死ぬ方もいます。
10代、20代で余命宣告されて、死にたくないと発狂しながら死ぬ方もいます。
自分や親がそうなることを考えると、それはとても怖いです。
震災や家事が起こることを想像して怖くなっているのと一緒です。
どうしても考えてしまう日はあるのですけど、でも、それって「考えても、泣いても、どうにもならないこと」だと思うのです。

考えないようにするには、「死ぬこと」ではなく「どう楽しく生きてもらうか」を考えることかなと思います。
私は祖父母と同居していませんが、できるだけ頻繁に顔を見せることや、旅行した先の写真を見せることが、私にできる「祖父母に楽しいを提供する方法」だと思っています。
昨年、母方の祖母と父方の祖父が相次いで亡くなり、残るは祖母一人となりました。
幸いにも祖母は健康で、年齢よりは体力もあります。
昨年持って行った私の写真を見て、「ここに行きたい」と言ったので、叔母が車を出して、今年一緒に行ってきました。
それから、おしゃれなティースタンドで食事が出るお店にいとこと行ったのですが、そのときも祖母を誘いました。
今までは祖父を残していくことになるのであまり外出できませんでしたが、前よりは頻繁に外出し、自分の好きなものや初めてのものに触れて楽しんでもらえてるんじゃないかと思います。

覚悟ができてもできなくても、いずれ人は死にます。
祖母に対してそこまでの気持ちがなかったからそんなことが言えるんだ、と言われてしまえばそれまでですが、昨年亡くなった祖母はもう10年以上家から出ることができず、早くお迎えが来てほしいと言っていたので、そうしてやってくれ、と私も願っていました。
最後の一年ほどは原因不明の激痛に苦しんでいて、余計にその思いは強くなりました。
生きていてほしい、という自分の気持ちとは別に、苦しまないでほしい、という気持ちも、いずれ出てくるかもしれません。
覚悟ができるかもしれません。
私は、祖母が10年をかけて「人が死ぬということ」を私に教えてくれたんだと思いました。
今のあなたの「亡くなってほしくない」「亡くなることを考えて泣いてしまう」のも、おじいさんとおばあさんが「人が死ぬということ」をあなたに教えてくれる最中の、一つの過程なのかもしれません。
ちゃんと受け入れて消化できる日が来たら、今の経験はきっとあなたを強くするし、優しくすると思います。
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あんぶれらさんは今おいくつですか?


親族に限らず、人間老いて亡くなってしまうことは避けられません。
あなたもいつしか祖父母さんと同じくらいの年になったら、お孫さんにそう言わて泣かれることもあるかもしれませんね。

私も祖父母と一緒に暮らしていたので、大好きでした。
楽しく過ごした思い出、乱暴な言葉を吐いて困らせてしまった思い出などたくさんあります。
大好きならば、ある日いなくなってしまっても、いつでも思い出すことができるように
様々な思い出を作って、自分の中に残しておいたらいいんじゃないかな。
私は今でも、彼らの言葉を思い出して元気づけられたり
教えられたマメ知識が役に立ったりすると嬉しくなります。

今どんな言葉を並べても「その時」を迎えない限り、決して受け入れられないと思います。
死んでしまったら、もう二度と会えない。
でもそれは絶望だけじゃない、と頭の隅っこにでもおぼえておいていただけたら幸いです。
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