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私自身が、現在、甲状腺機能低下症で、S県内の大学病院を受診中であります。
ご相談したいのは、私の担当の内分泌科の先生なのですが、どう好意的に考えても、良い先生とは
ほど遠い医師なので、困っています。

もう4回ほど受診しましたが、1回も、問診らしい会話をしたことがありません。

初対面の時から、私は、恐れ多いことではありますが、「この先生は、大丈夫なのか?(本当に医師免許をもっているのだろうか?)」と思いました。その後、私の気のせいであるとか、何度も、先生に対して、好意的に考えようと努力をしてきましたが、4度目の受診を終えて、「この先生は、ダメだな。。」という結論に至りました。

まず、医師であるはずなのに、医学的な会話をしません。初対面の時、私は、症状が重く、瀕死の状態という感じでしたので、見た目も弱々しかったと思います。(重度の倦怠感や、体中の痺れや、痛み、歩行困難など=甲状腺以外の病気も同時に発症していることもあると思いますが。。。そんな状態が、2年も続いての大学病院受診でしたので、元気で明るい様子でいられるはずが、ありません。)
でも、もともと、甲状腺機能低下症は、運が悪いと、うつ病と誤診されやすい病気ですので、私が弱々しく見えたとしても、それは、甲状腺機能低下症の正しい症状の一つであり、とくに問題はないはずなのです。敢えて言うならば、甲状腺機能低下症でありながら、明るく元気な様子であるほうが、医学的に整合性がなく、不可思議であるはずです。

でも、この先生は、「あなたは、神経が細いね~~~~。いや~~、すごく神経が細い!神経が細いよね~~~。」を繰り返して、声に出さないまでも、『心療内科に行った方がいいんじゃないか?』という態度でした。

この辺は、私は、嫌な予感がしましたが、この先生は、性格が悪い人という範疇に収めようと自分をなだめました。性格が悪くても、医学的診断がきちんとしてしていれば、良しとしようと思いました。

しかし、症状を訴えようとすると、かならず、「症状は、聞かなくていいです。私とは何の関係もありませんから。検査結果を見て、薬を出し、正常値内にホルモンを整えるだけのことですから。」と、こちらからの主訴は、一切シャットアウトされてしまいます。

ですので、受診中の会話がとてもやりにくいです。こちらが症状の説明をすると、「そんなものは、私と何の関係もない!」というのが常套句の他、医師免許を本当に持っているのか疑われるほど、めちゃくちゃな論理展開をされます。(私の症状とは、まったく関係のない科を受診するように薦めたりします。本当に、医師免許があるのか心配です。)

「この先生は、もしかしたら、アルツハイマーを発症されているんじゃないだろうか??」と心配になってしまうほど、医学的な思考をされません。

以前、甲状腺機能低下症の方から、ご自身の症状のコメントを頂いたことがありましたが、「短期記憶障害」や、「痴呆」の症状を訴えておられる方もいらっしゃいました。私は、今のところそういう症状はありませんが、この担当の先生が、聞いたら、絶対に、「そんな症状は、生まれて初めて、聞きましたね~。」と言うと思います。この先生は、甲状腺機能低下症の典型的な症状を何一つ知らない様子なんです。おそらく現在高齢で教授でおられるものの、新人の時から、検査結果重視で、患者から症状を聞いたことがないのでしょう。だから、「どんな症状も、一度も聞いたことがない!」のだと思います。

薬の効き方、症状などをきちんと聞いてくれて、それに対する医学的な説明をきちんとしてくるのが、
ごく普通の医者ではないのかと思うのですが、もしも、甲状腺機能低下症で治療中の方がおられましたら、受診中、どのような会話をされているのだろうかと考えてしまいます。

例えば、先日の受診でも、夕方から夜間、そして、朝方にかけて症状が重いという日内変動が見られます。これは、2年間、ずっと同じで、重要な診断材料です。(甲状腺機能低下症以外の病気を同時に発症している可能性もありますが、この先生は、そういう発想は、さらさらありません。)この先生にかかると、「そんなのは、気のせいですね。ちょっと、あなたの頭がおかしくなっちゃっているんでしょう。あははっ。」という反応でした。

この人、なんでも、かんでも、「精神的なこと」「気のせい」でかたずづける医師なのです。そんな考え方こそ、医学的整合性が全くないと言えるのに。。。。

県内の大学病院ですので、近隣では、一番の優良病院ということになっております。
この先生が、怪しすぎるからといって、他の近隣の病院でも、同じようなレベルの受診内容とも推測されます。
じゃあ、私は、一体どうしたらいいのかと悩み、苦しむ毎日です。

(4度目の受診後、この先生のせいで、不安感や、イライラ、夜眠れなくなるなど、精神状態が多少悪くなりました。受診から、数日たって、少し、落ち着いてきましたが。。。この先生に、この先、薬をもらい続けるのかと思うと、なんだか、本当に嫌になります。)

お読みくださった方には、貴重なお時間を使わせてしまい、申し訳のないことです。
もしも、甲状腺機能低下症で受診中の方がおられましたら、受診中、どのような問診を毎回
されていますでしょうか?私と同じように、検査結果だけをモニターするというものでしょうか?

コメントが頂けましたら、幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

質問者からの補足コメント

  • 大学病院にかかる必要がないということでは、ありません。

    「大学病院で、きちんと精密検査を受け、診断を仰がないと治らない病気です。何が原因かは、大学病院を紹介しますから、そこで、しっかり診てもらってください。」ということで、紹介されて、大学病院の受診を開始しました。

    ただ、この先生は、大学病院が果たすべき機能というものを全く考えていません。それは、最初に会った時からです。内分泌科でも、私の症状の原因として考えられる病気は、いくつかあります。重い浮腫も体幹部を中心としてありますし。浮腫が、足に出るのと、体幹部に出るのとでも、医学的に深い意味があります。でも、この先生は、そういうこともわからないんですよ。

    目の前で、症状に苦しんでいる患者がいて、原因不明であり、それの原因は、自分の担当の内分泌科の可能性が極めて高くても、「私には、関係がない!」と言われてしまう現実があります。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/12/11 22:55

A 回答 (3件)

あらら。

そりゃまたひどい先生ですね。
ただでさえ患者は不安なのに、そんな対応をされたら余計に病みそうです。
私などは甲状腺疾患とは20数年来のお友達ですので、自分の体のことは先生以上に分かっています。
毎回受診する度に医師「体調はいかがですか?」私「ぼちぼちです」だけで、ものの1・2分で終わりますが、それは医師と信頼関係が築けているからです。
とは言え、甲状腺機能低下症はチラージンの服用で症状は改善します。
個人さはありますがだいたい2週間くらいで不調・不定愁訴は消失するものです。
それでもなお改善しないのであれば、例えば精神の不調が改善されなければその症状は精神科の範疇かも知れません。
質問を拝見した限り、医師の言い方は悪いですがあながち間違っていないという印象を受けました。
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この回答へのお礼

私も、単純な(?)というか、解りやすい典型的な甲状腺機能低下症の症状ならば、この先生が頭に描いていることで、さほど問題がないとは思っています。

でも、どちらかというと、私にうつ症状はゼロなんです。強い体の痛みやしびれに24時間、襲われているために、痛みやしびれを耐えているため外見はどうしても印象的に元気がないとは思います。しかし、会話をしてみれば、誰でも明白にわかるくらい、冷静ですし、理性的ですし、重い症状の割には、気分転換も上手です。(痛みやしびれに悩まされてはいても、お笑い番組を見て、笑っていますし。。。家族の中では、私がムードメーカーになって、笑わせる立ち位置です。)

というか。。。。皆さん、どうしても私に問題があるということで解決されたいようなので、今回の質問は大失敗だったなあと悔やんでおります。まあ、どのような回答が来ようとも、それもご縁なので、しかたのないことと思います。

私の場合は、腹部が臨月の妊婦級に浮腫の為に膨れ上がっております。この状態が2年間続いています。このことだけを取ってみても、医学的に、大変に心配なわけです。顔と首の浮腫も強いです。精神的なことがどうこうということ自体、大間違いでありますが(名医の見解を以前聞いたことがありますが、「自己否定発言もなく、2か月以内に親族が死んだなどの大きな出来事でもなければ、鬱やストレスのせいにするのは、藪医者である!誤診されないよう、みなさん、気をつけてください。」とのことです。)、もっと医学的に症状を検討してほしいのです。

臨月の妊婦級の浮腫についても、「私には関わりのないこと!」と言われていて、ほとほと困っておりますが、
あなたからすると、すべて私が悪いのですね。

浮腫だけではありません。日光にあたると色素沈着が起こります。世界地図のような大きなシミが突然現れます。これは、内分泌の病気の特徴ですが、こういう症状に関しても、「私には関わりのないこと!」と言われます。
あなたからすると、こういうことも、精神疾患とつながりがあることになりますね。そんな精神疾患は、ありませんよ。
あなたからすると、すべて私が悪いのですよね。

そんなに、なんでもかんでも、気のせいとか、精神的なことで、片づけていると、明らかな誤診で命にかかわると思いますよ。お気を付けくださいね。

お礼日時:2016/12/12 15:13

現在の担当医と合わないなら、同じ病院で他の医師に受診する事が無理なら、


ドクターショッピングで他の病院に行きましょう。

医師と考え方が合わないくて、説明も真面に出来ない、医師免許を持っている
だけの医師は諦めましょう、甲状腺専門医は少ないので貴方の近くに有れば良

いのですが、今まで服薬の種類と症状をまとめた物を印刷して、次の医師に持
参すれば、説明漏れは少なくなると思います、今までの医師との関係は口頭で

説明するだけで良いと思います、私の担当医も2~3年毎に代わるので、その
時は病気の経過を簡単にまとめたのを何時も持参しています。

甲状腺の症状は詳しくは、私は知りませんが日によって変化が有るのでしたら
一覧表にして持参すると医師は分かりやすいみたいです。

甲状腺専門施設と甲状腺認定専門医を貼り付けて置きます、気分を変えて早く
良くなって下さい。

認定専門医施設 http://www.japanthyroid.jp/public/facilities/map …
認定専門医名簿 http://www.japanthyroid.jp/public/specialist/map …
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想像ですが、「ただの甲状腺機能低下症がわざわざ大学病院にかかる必要ないよ。

」とお考えの先生がなるべくあなたに元の通院先にかえって欲しいので、そういう態度を取っているように思えます。

そもそもどういう理由で大学病院に通院することになったのでしょうか。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

実は、甲状腺機能低下症は、たまたま、検査した結果、見つかったというものです。

本来は、体の痺れ、痛み、歩行困難、運動機能障害という重い症状が、この2年続いていまして、なんとか、それを治して、元気になりたいと、病院を訪ねるものの。。。

小さい病院では、受診拒否が続きました。「あなたのような重い症状の患者はお断り!大きな病院へ行きなさい!」と、あちこち転々としました。かといって、大学病院も紹介状がないと診てくれません。総合診療科がないからです。やっと発病から1年10か月目で、あるクリニックの先生が、大学病院を紹介してくれました。

本当は、この大学病院の内分泌科で、可能性がある病名を推測し、治療的診断と言う方法を試みてほしいのですが、この先生の実力は、恐ろしいほどに、低すぎたのです。

今のところ、他の大学病院の過去の患者の医療記録から、私とそっくりの症状の人がいて、その患者さん達を参考に、ドーパミンの機能不全か、副腎のホルモンの機能不全による感覚過敏のどちらかだろうというになりました。これは、他の先生と私で、医学的意見交換のもと、たどりついた見解です。確定診断方法があってないようなものらしく、治療を開始して、結果を見る!というやり方が良いようです。

内分泌科のこの先生とも意見交換ができれば、医学的見解の幅も広がるのですが、この先生は、何を言っても、「そんなこと初めて聞いた!」と、本当に医師免許があるのか、まったく信じられません。全然頼りにならないので、とりあえず、神経内科で、ドーパミン作動薬を試してみることになりそうです。ドーパミンと副腎、どちらが本当の原因なのかは、50%、50%です。

神経内科の先生は、副腎のホルモンの服用を試してみてからのほうがいいかなあと言っていたし、実際、副腎のホルモンの数値は、正常値ぎりぎりだったんです。とても数値は低かったので、この先生に、もっと医学的思考回路というものがあったら、たぶん、試験的にでも、コルチゾールというホルモンの薬を出していたんじゃないかと。。。。とても、残念です。

医者ではない私にもわかる程度の医学的な話でも、この先生に振ると、ポカ~~ンとした顔をするんです。私の話についてこれないみたいで。。。。本当に、驚きです。(神経内科の先生は、ちゃんと医学的思考回路があって、いろいろなアイディアを出してくれます。)

お礼日時:2016/12/11 22:26

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