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関係代名詞の目的格と主格の見分け方がわかりません

英文を見たらわかります、けど日本語を英語に直せと言われたときwhich(that)あとに主語を書いたらいいのかそれとも動詞をかいたらいいのか分からなくなります
何か日本語の文を見たときに見分ける方法を教えてください

A 回答 (4件)

例えば、「あなたが好きな色」で考えよう。


the color (which) you like
名詞を説明するのに文(不完全な)を使う言い方が関係代名詞を使った言い方です。この場合は「色」という名詞を後ろから(the colorに続けて)「あなたが好き」と言うだけでOKになります。you likeと付け加えるイメージを持ってください。
これを You like the color.と語順を替えると普通の文になります。この文中では the colorは目的語になりますね。ところが The color you likeとすると表題の意味になり、「あなたはその入りが好きです。」とはなりません。ここで言う(which) you likeは、先に書きました「不完全な文」であり節という構造になります。節の中の動詞、つまり like から見た the color は目的語になるのでこの場合 which は目的格ということになります。
次に The blue light which is flashing on the top of the tower is so bright.で考えてみます。
which is flashing on the top of the tower が節になります。この節中の動詞は is flashing ですね。この動詞から見ると The blue light は主語になるので、ここでの which は主格ということになります。またこの文の述語は is so bright の is になることに注意しましょう。
まとめ
目的格では、名詞+(which / whom)+目的語が抜けた(不完全な)文
主格では、 名詞+(which / who)+動詞+その他の要素+述語・・・・
日本語を英語に直す場合はこのように考えてみましょう。
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日本語で、例えば「私が会った男性」のように、「男性」の前が主語+動詞になっていれば目的格、


「みんなを感動させた歌」のように、
「歌」が、「みんなを感動させた」の主語になっていれば主格です。
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⇧訂正です(*_*)


I thought that the girl is a famous singer.
ではなく
I thought that the girl was a famous singer.です。
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まず最初に関係代名詞では代名詞を意識すること、関係副詞は副詞を意識することが大事だと思います。

そしてどこが欠けて関係詞として出たのかを読むときは常に意識することが大事です。

例えば
The girl who I thought was a famous singer.
その女の子は私が有名な歌手だと思った女の子です
だったら、the girlがthoughtの後に欠けてますよね。
これを元々の二文に戻すと
The girl was a famous singer.
I thought (that )the girl is a famous singer.
になります。ちなみに関係詞では接続詞のthatは必ず省略しなければなりません。

これを単に関係詞以降の文を先行詞につけて訳せばいいと考えてたら、最初はうまくいくかもしれませんがどこかでつまづきます。
関係詞ではしつこいですが、代名詞や副詞を意識してどこが欠けて関係詞として前に出たのかを意識すれば、英作文でも書けるようになったり、和訳もわかってくると思います。
まず関係詞の文法をしっかりと身につけることが大事です。
なんか難しいですよね(笑)私も高校時代わけもわからず、ただ関係詞以降の文を先行詞につけて訳せばいいと考えてました。でも文法をもっと意識すればわかると思います。理屈っぽいし長文失礼しました。勉強頑張ってください!
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