激凹みから立ち直る方法

何年も前に読んだ小説なのですが、ある町で集団自殺が発生。集団自殺といっても、みんなで集まって自殺したのではなく、全く面識のない人たちが同じような時期にそれぞれ別に自殺したのです。その自殺者には共通点が多くあって、そのうちのひとつは全員ハゲているということ(他にも何点かあったのですがよく思い出せません)。捜査は混乱しますが、結局様々な偶然が重なって、偶発的かつ自然的に発生したものだと分かる。そんな話です。
タイトル、作者、またはもう少し詳しい筋だけでも分かる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

『天使の囀り』(貴志祐介著)かな?と思いましたが、自信無しです。



参考URL:http://esbooks.yahoo.co.jp/books/detail?accd=307 …
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この本のタイトル、作者などを教えてください!!


という質問に対する直接的な回答ではないのですが・・・。
下のhousemakerさんがお答えになっている貴志祐介さんの「天使の囀り」ではないようですね。でも、「集団自殺といってもみんなで集まって自殺したのではなく、全く面識のない人たち同じような時期にそれぞれ別に自殺したのです」というところでは「天使の囀り」に合致しています。
そのあとは合致しませんので違うと思われます。

私自身、貴志祐介さんのファンでして天使の・・・をよみました、結構面白いですよ、グロいシーンも多少ありますが。
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